鈴鹿「風越山東尾根〜ジュルミチ谷上部」


- GPS
- --:--
- 距離
- 3.8km
- 登り
- 431m
- 下り
- 442m
コースタイム
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 4:55
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
風越山東尾根藪山ルート |
写真
装備
個人装備 |
ヘルメット
ロープ
ハーネス
他です!
|
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感想
昨年末から三度目の神崎川林道からお金明神ルートを模索する!滋賀県側から更に「最短ルート開拓」のつもりで東尾根の藪山から風越山を目指す。しかし、朝は寝過ぎてしまい計画は半分だけでした。(単独行の朝は油断禁物!)それでも天気が良いので二時間遅れで出発する。〜永源寺ダム湖では気温は1度です。…神崎川林道終点手前から取り付く〜尾根まで急登を凌ぐと大岩が立ちはだかりました。以前なら岩場を目指すのですが、今回は遅刻なので安全なトラバースルート選択です。回り込むとピークの見晴らし岩に立ち眼下の神崎川から御在所方面が観えました。林道工事の名残か錆びたワイヤーや伐採された切り株などで暫くは歩きやすい!しかし、次第に藪が煩くなるとトラバースに逃げて尾根に適当に戻ります。大杉は岩を巻き込むように立ち傾斜がきつくなると藪に突入します。杉の枯れ木が特に難儀でした!山頂手前は足元が見えないほどアセビが密集しており匍匐前進でした。(今回は記録を取りつつ90分でした。)…通い慣れたシダ原峠から向峠へ進む。向峠付近は疎らに雪が残るが山歩きに支障は無いので登山靴でのみで谷間のトラバースへ入る。ウズ原峠付近まではトラバース越えです。ジュルミチ谷上部の支流から下るとP903尾根取り付き場所にたどり着く!(過去に尾根を詰めP903に登り支尾根から北谷尻谷に降りています。)年末は903の西コルからジュルミチ谷へ下降しましました。更に下流の分岐点までは10分で右俣へ折り返しです!此処まで谷は水が少ないので登山靴で可能です。方向を向峠に変え上流へ向かうと10分近くで右の支流が現れます。2mほどの段差を登ると谷筋が明瞭になります。更に詰めれば向峠に上がって周回出来ました!ジュルミチ谷上部は、どちらを選択するかは好みでしょう。〜風越山まで戻り、安心な瀬戸峠経由で下山しました。
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