武尊山（川場スキー場ゲレンデトップから）

2016年01月11日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.5km
• 登り: 474m
• 下り: 466m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:30

9:30 川場スキー場ゲレンデトップ
10:30 10:30 剣ヶ峰山
12:30 12:30 武尊山
14:00 14:00 剣ヶ峰山
15:00 川場スキー場ゲレンデトップ

天候

山頂は雲がかかり、時折晴れる

アクセス

川場スキー場からリフトを2回乗って、ゲレンデトップへ行きます。
登山届を記入してから、リフト券売り場で4回券を買います。1800円です。
このとき、4回分の乗車権利が記録されたICカードを500円で借ります。（返却時500円が戻ってくる）
登山者は、ICカードを下山後に返さないと遭難したと判断される仕組みです。

コース状況／危険箇所等

帰りのリフトが3時45分なので、それまでに戻ってこなければなりません。
セッピ、痩せ尾根、ピッケルを使っての登り下りがあります。
雪深いと、コースタイムを大きく上回ります。

その他周辺情報

下山後の温泉は、悠湯里庵へ行きました。
クーポン使って９００円と割高ですが、一浴の価値はあります。

写真

4回券を購入して、いざリフトで稜線へ。
リフトに乗る時は、ザックを前に背負って、アイゼンは外したほうがいいです。

ゲレンデトップから、少し登ったところ、リフトが見えます。

剣ヶ峰までは視界がいい。

けど、武尊山山頂は雲の中

これは、剣ヶ峰通過後、同峰を振り返ったところ

こんな感じで稜線を歩きます。
剣ヶ峰までは、結構人がいますが、それ以上は人が少なく、トレースもたよりない。

谷川岳方面はずっと雲の中でした。

と、突然雲が晴れ、本命の武尊山が姿を現す。
結構遠いなー。と思った瞬間。

こんな感じで、終始ひざくらいまで、雪がありました。
先行者に感謝です。

晴れてるから、早く行きたくなるが、そうはいかない。

振り返ると

頂上についたが、やはり雲の中、寒いし、帰りのリフト時間も不安なので、早々撤収。
この日、山頂にたどりついたのは、5人だと思います。

頂上のモンスター？

帰り際にもう一度顔を出したのでパチリ。

感想

statatatan

第一候補　谷川岳
第二候補　武尊山
で関越道を北上しました。
行きの高速道路、赤城高原SAで遠望視察したところ、谷川岳は雲の中、その右側にキラッと光って武尊山が見えたので、武尊山へ行くことにしました。
晴れたり曇ったりで、山頂到達時は、なにも見えませんでしたが、途中ですばらしい景色を見られたので、よかったです。