記録ID: 8570447
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無雪期ピークハント／縦走
谷川・武尊
武尊神社から沖武尊−剣ヶ峰山周回
2025年08月17日(日) [日帰り]
群馬県
つーさん
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 06:32
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,421m
- 下り
- 1,409m
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日帰り
- 山行
- 5:58
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 6:32
距離 13.8km
登り 1,421m
下り 1,409m
13:45
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
基本、穂高神社からの周回コースは鎖場が何カ所も有る急登で中上級者向けコースです。なのに、山旅旅では、「武尊神社をスタートする最もメジャーな初級者コース」などと記載されており、ミスリードではないかと思います。 |
| その他周辺情報 | 下山後は宝川温泉 汪泉閣（日帰り客用施設は宝山山荘）の内湯＋混浴露天風呂（湯あみ着着用）に行きました。湯あみ着のレンタルと併せて1500円。テルマエ・ロマエIIのロケ地だったこともあってか、外国人観光客が大勢宿泊していました。湯あみ着着用が必須だからか、皆さん恥ずかしがらずに露天風呂を楽しんでいました。 |
写真
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剣ヶ峰分岐。お勧めは時計回りとのことなので、左の沖武尊方面に向かいます。
手小屋沢避難小屋への分岐。急坂を下るようなので、立ち寄りはパス。
鎖場祖の1を上から見た所。分かりにくいですが、真ん中上方で切れ落ちている所です。
鎖場その2。足をかける所が限られているので、ちょっと登りにくい。岩が湿っていて、滑りやすかったので猶更です。
鎖場その3。岩が層状になっているので、所々に足をかけられる箇所があり、そこで体を支えつつ、登ります。
鎖場を登りきると、雄大なパノラマ風景が一望できて、今までの疲れが吹き飛びます。
剣ヶ峰山。槍っぽく見えて格好良いです。ここへ向かう稜線歩きが楽しみになってきました。
沖武尊から剣ヶ峰への稜線への下りは、お花が沢山咲いていました。
剣ヶ峰山山頂より、沖武尊からここまでの稜線の様子。楽しいルートでした。
大分雲が出てきましたが、遠方まで良く見通せています。良い眺めです。
分岐まで戻り、ここから武尊神社へ下ります。反時計回りで歩いてきた方々に、ここの下りはキツそう、と言われたのですが、どんな感じでしょうか。。
8/17 11:36
分岐まで戻り、ここから武尊神社へ下ります。反時計回りで歩いてきた方々に、ここの下りはキツそう、と言われたのですが、どんな感じでしょうか。。
確かにキツめです。ロープを頼りに急降下していく箇所が沢山ありました。ただ、こちらのルートの方が、木やロープにつかまることが出来る箇所が多く、しっかり腰をかがめながら降りていけばなんとかなりました。ただ、土がぬかるんでいて滑りやすく、ヒヤヒヤさせられます。
8/17 11:43
確かにキツめです。ロープを頼りに急降下していく箇所が沢山ありました。ただ、こちらのルートの方が、木やロープにつかまることが出来る箇所が多く、しっかり腰をかがめながら降りていけばなんとかなりました。ただ、土がぬかるんでいて滑りやすく、ヒヤヒヤさせられます。
結構な落差が有る所を下りる箇所もありました。人によって得手不得手は有ると思いますが、私はこちらのルートを下りにして正解でした。
8/17 11:53
結構な落差が有る所を下りる箇所もありました。人によって得手不得手は有ると思いますが、私はこちらのルートを下りにして正解でした。
（番外編）汗を流しに来た宝川温泉。テルマエ・ロマエ�兇離蹈叡呂世辰燭修Δ如�外国人客が結構宿泊していました。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
針金
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
タオル
ストック
ナイフ
携帯トイレ
|
|---|
感想
元々お盆休みの最初の頃に行こうと考えていた武尊山。天候がすぐれず断念していましたが、天気が好転したこの週末に登ってきました。日帰りで周回できるルートというのがウリですが、最初小一時間程度林道を歩いた後は結構な急登で、鎖場やロープ場の上り下りが必要になります。ヤマレコの過去レポなどを見ると時計回りをお勧めしていたので、それに倣って時計回りで登りましたが、正解でした。剣ヶ峰山へのルートを登るのは結構キツそうです。勿論、下りるのも楽では無かったですが。。
いずれにせよ、天候に恵まれ、樹林帯を抜けて登り切った後の景色や稜線の縦走はとても楽しかったです。沖武尊から剣ヶ峰山へ下る途中のお花も綺麗でした。
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