久住連山、阿蘇山

2025年04月03日(木) [日帰り]

• GPS: 07:33
• 距離: 21.7km
• 登り: 1,340m
• 下り: 1,343m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:55

距離 9.6km 登り 693m 下り 695m

10:51 牧ノ戸峠
10:56 10:57 第一展望所
11:08 沓掛山
11:29 ブロッコリーの丘
11:40 扇ヶ鼻分岐
11:47 星生山分岐
12:01 久住山避難小屋
12:24 12:41 久住山
12:57 久住分れ
13:01 久住山避難小屋
13:37 13:39 星生山
14:00 扇ヶ鼻分岐
14:09 14:10 ブロッコリーの丘
14:29 14:30 沓掛山
14:41 14:43 第一展望所
14:47 牧ノ戸峠
14:47 宿泊地

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:33

距離 12.1km 登り 647m 下り 648m

11:11 阿蘇山上広場
12:17 12:19 南岳
12:34 中岳
13:01 阿蘇山
13:06 13:07 仙酔尾根分岐
13:12 13:16 天狗の舞台
13:18 13:19 高岳東峰
13:29 月見小屋
13:45 中岳
13:54 13:55 南岳
14:22 砂千里ヶ浜
14:28 14:36 阿蘇山火口避難休憩所
14:47 阿蘇山上広場
14:48 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

熊本空港からレンタカーで約1時間半。牧の戸峠駐車場に停め、ここから九重山へ登山開始。日帰り。
行程が1つにまとめられてしまったので、2日目は阿蘇に移動して阿蘇山の中岳、高岳に。小田温泉から車で約1時間少々で阿蘇山火口手前まで。入山規制のため手前の駐車場まで。

コース状況／危険箇所等

牧野戸から久住山への道は凍った霜が溶けて地面はぬかるんでいる。ゲイター必携。案内表示は適所にあり道迷いの心配はなし。まだ、避難小屋のトイレは使えないので下山までトイレなし。
2日目の阿蘇もスタート後、下山までトイレなし。道案内は多い。ルートのマークを辿れば岩場も問題ないが、浮石に注意。こちらは岩、石のルートで道は乾いている。

その他周辺情報

登山口の駐車場にはトイレ、ショップはありますが、靴を洗うことはできません。かなりドロドロになるので帰りにはその対策が必要。

写真

4/3 10:53

登山口からの最初の登山道は滑りにくいが舗装されています。

4/3 11:02

標識は随所にあり、道迷いの心配はなし。

4/3 11:04

北斜面には霧氷。

4/3 11:06

霧氷。場所によっては3cm程度に育ったものもありました。

4/3 11:27

霜柱の地面。

4/3 11:27

登山道も霜柱が立っています。帰りはコレが溶けて泥濘みに。

4/3 11:28

4/3 11:29

4/3 11:38

ふもとは桜が咲いているのに、ここでは霧氷。

4/3 11:40

4/3 11:50

あいにくの曇り。

4/3 11:51

霜柱をシャリシャリと踏んでいきます。

4/3 11:53

4/3 12:12

この先に久住山への登りが、うっすら見えている。

4/3 12:13

南斜面ときたでは大違い。

4/3 12:23

久住山への稜線、頂上は爆風。

4/3 12:23

山頂は0度、しかし体感温度はかなり低い。

4/3 12:24

4/3 12:25

4/3 12:25

4/3 12:49

下から久住山を見上げると白くて寒そう。

4/3 13:01

星生山への道。

4/3 13:16

結構な岩山

4/3 13:18

山頂はガス

4/3 13:32

楽しい岩登り

4/3 13:37

4/3 13:41

ふもとの温泉の湯けむりも見えます。

4/3 13:44

4/3 14:25

行きに通り過ぎた沓掛山

4/3 16:07

今晩の宿。小田温泉。

4/3 16:09

トレラン、マラソンコースがあります。

4/3 17:16

4/3 16:22

黒川温泉までジョグ。

4/3 16:30

露天風呂巡りが特徴らしい。7種類のお湯があるそうな。

4/3 16:38

黒川。

4/4 11:12

今日は阿蘇山。ガス濃度がレッドレベルで火口周辺は入れず。

4/4 11:12

階段を上がったところに係員がいて火口には行けないと注意されます。

4/4 11:16

火口は経由せず、直接中岳方向へ。

4/4 11:20

すぐの登り口、さすが火山。

4/4 11:21

4/4 11:32

木は生えてません。

4/4 11:36

火口。

4/4 11:37

4/4 11:38

皿山への分岐点付近から。

4/4 11:40

皿山との分岐点。

4/4 11:43

4/4 11:43

砂千里ヶ浜。

4/4 12:02

火山岩ゴロゴロの道。

4/4 12:05

4/4 12:07

4/4 12:21

はるか右奥に久住山。

4/4 12:22

4/4 12:23

中岳手前から火口付近がよく見えます。

4/4 12:35

4/4 12:54

4/4 13:12

4/4 13:14

4/4 13:15

まだ咲いてませんが、全てミヤマキリシマ。5月中旬以降が見頃なそうな。

4/4 13:17

4/4 13:19

ミヤマキリシマの群生地。

4/4 13:23

ここも全てミヤマキリシマ。5月末は混みそう。

4/4 14:20

火口に向かう沢山の車が見えるので、火口経由で駐車場に戻ることに。砂千里ヶ浜を木道で横断。

4/4 14:21

砂千里ヶ浜

4/4 14:32

火口。

4/4 14:33

火口。

4/4 14:36

今も赤のランプが点滅しているが、入場可能らしい。

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

iPhone 14 Pro Apple

感想

Cougar

九重山は昨年、初夏に法華院温泉山荘にテン泊して中岳などは登ったものの久住山には行かなかったので、今年は久住山にきましたが、道がぬかるんでいて大変でした。トレランシューズでしたが念のためゲイターを付けていて正解でした。靴、ゲイター共にドロドロでした。4月なのに霧氷は想定外。翌日登った阿蘇山で地元の登山者に聞いた所、久住はこの時期、ぬかるむようでした。
次の日の阿蘇は晴天でしたが、火口付近には午前中入山規制がかかっていました。登山客の6～7割は外人さんでした。風は適度に冷たく気持ちのいい山行きでした。