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Yamareco

記録ID: 7976663
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

都留アルプス・倉見山

2025年04月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:08
距離
19.0km
登り
1,464m
下り
1,321m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:55
休憩
2:07
合計
7:02
距離 19.0km 登り 1,464m 下り 1,321m
6:28
2
6:40
6:47
13
7:00
7:08
1
7:09
6
7:15
7:16
3
7:19
7:21
4
7:25
7:26
4
7:30
7:33
6
7:39
4
7:43
7:45
4
8:07
8:12
7
8:19
8:24
11
8:35
8:37
5
8:42
8:50
6
8:56
8:59
19
9:18
9:22
16
9:38
9:45
1
9:46
9:59
12
10:11
10:15
77
11:32
11:37
26
12:03
12:21
20
12:41
12:43
14
12:57
13:01
10
13:11
13:16
14
13:30
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆駐車場
富士急行都留市駅1日貸し駐車場(完全予約制)を利用。1日400円。
鉄道・バス利用者向けのサービスだが都留市駅から登山して東桂駅から富士急で戻るような使い方でも利用可能とのこと。
https://www.fujikyu-railway.jp/station/parking.php
◆復路: 三つ峠駅→都留市駅(富士急行)
14:01 三つ峠→14:17 都留市(387円、交通系ICカード使用可)
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
・都留アルプス(都留市駅〜楽山公園〜ミツマタ群生地〜住吉神社〜古渡): 道標が多く設置されており危険箇所も無い。
・倉見山(長泉院登山口〜倉見山〜三つ峠駅): 長泉院から倉見山までは道標が多く危険箇所も無い。三つ峠駅に向かうルートは法面崩壊箇所や落石頻発箇所があるがそれ以外には危険箇所は無い。道標も少ないが要所には設置されていた。
◆登山ポスト
三つ峠駅には駅舎内に登山ポストがあった。
富士急行都留市駅に到着。今日はここから出発。
2025年04月05日 06:18撮影 by  Xiaomi 14T Pro, Xiaomi
1
4/5 6:18
富士急行都留市駅に到着。今日はここから出発。
駅舎の北側に富士急行の駐車場がある。車上外気温計は1℃だった。未だ未だ朝は寒い。
2025年04月05日 06:26撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 6:26
駅舎の北側に富士急行の駐車場がある。車上外気温計は1℃だった。未だ未だ朝は寒い。
前回の都留アルプスは道標に従って谷村発電所から登ったけど13Kさんが違うルートを探索してくれた。取付きは西涼寺から。
2025年04月05日 06:32撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 6:32
前回の都留アルプスは道標に従って谷村発電所から登ったけど13Kさんが違うルートを探索してくれた。取付きは西涼寺から。
近代的な本堂の脇の階段を登ると登山道に繋がりいきなりの急登。
2025年04月05日 06:37撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 6:37
近代的な本堂の脇の階段を登ると登山道に繋がりいきなりの急登。
金比羅神社への辻を過ぎると笹藪も濃い。
2025年04月05日 06:39撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 6:39
金比羅神社への辻を過ぎると笹藪も濃い。
濃い笹藪もひととき。すぐに富士山展望台に出た。
2025年04月05日 06:41撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 6:41
濃い笹藪もひととき。すぐに富士山展望台に出た。
今朝も素晴らしい展望。富士山の左側は杓子山から鹿留山。手前は尾崎山。右が今日登る倉見山。
2025年04月05日 06:41撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 6:41
今朝も素晴らしい展望。富士山の左側は杓子山から鹿留山。手前は尾崎山。右が今日登る倉見山。
富士展望台の案内板。
2025年04月05日 06:42撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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富士展望台の案内板。
案内板の範囲外だけど右手には三ツ峠山も良く展望できる。寒い日が何日かあったんで北面が白くなっている。
2025年04月05日 06:43撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 6:43
案内板の範囲外だけど右手には三ツ峠山も良く展望できる。寒い日が何日かあったんで北面が白くなっている。
谷村発電所の上池には今日は水が溜まっている。
2025年04月05日 06:47撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 6:47
谷村発電所の上池には今日は水が溜まっている。
都留アルプスの尾根に乗った。左からは朝陽が射す。
2025年04月05日 06:58撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 6:58
都留アルプスの尾根に乗った。左からは朝陽が射す。
蟻山への登り。蟻山は通信設備の塔が目印だ。
2025年04月05日 06:59撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 6:59
蟻山への登り。蟻山は通信設備の塔が目印だ。
烽火台跡の案内板もある。
2025年04月05日 07:00撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 7:00
烽火台跡の案内板もある。
ここも富士山展望台に負けない絶景ポイント。
2025年04月05日 07:05撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 7:05
ここも富士山展望台に負けない絶景ポイント。
蟻山の通信設備。
2025年04月05日 07:05撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 7:05
蟻山の通信設備。
蟻山山頂標識。本日の一山目なり。
2025年04月05日 07:06撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 7:06
蟻山山頂標識。本日の一山目なり。
下ります。
2025年04月05日 07:06撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 7:06
下ります。
登った?って感じだけれど白木山。
2025年04月05日 07:15撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 7:15
登った?って感じだけれど白木山。
更に長安寺山が続く。
2025年04月05日 07:20撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 7:20
更に長安寺山が続く。
パノラマ展望台。
2025年04月05日 07:22撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 7:22
パノラマ展望台。
尾崎山の向こうにてっぺんだけ見える。傍らに都留アルプスの由来の案内板もある。
2025年04月05日 07:23撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 7:23
尾崎山の向こうにてっぺんだけ見える。傍らに都留アルプスの由来の案内板もある。
下って鉄塔に出合う。送電線鉄塔には何回となく出合うルートだ。
2025年04月05日 07:29撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 7:29
下って鉄塔に出合う。送電線鉄塔には何回となく出合うルートだ。
導水管に出合う。
2025年04月05日 07:29撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 7:29
導水管に出合う。
これが鍛冶屋坂の本来のピーヤ(水道橋)のようだけどAki-G3さんも先に行っちゃってるからまあいいか。
2025年04月05日 07:31撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 7:31
これが鍛冶屋坂の本来のピーヤ(水道橋)のようだけどAki-G3さんも先に行っちゃってるからまあいいか。
導水管の脇を歩く。ここの桜の見頃にはあと1週間か。
2025年04月05日 07:32撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 7:32
導水管の脇を歩く。ここの桜の見頃にはあと1週間か。
再び送電線鉄塔に出合う。
2025年04月05日 07:36撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 7:36
再び送電線鉄塔に出合う。
天神山。
2025年04月05日 07:38撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 7:38
天神山。
笹の小径。
2025年04月05日 07:38撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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笹の小径。
また導水管に出合う。
2025年04月05日 07:42撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 7:42
また導水管に出合う。
元坂の水道橋で鳴龍を楽しむ。
2025年04月05日 07:43撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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4/5 7:43
元坂の水道橋で鳴龍を楽しむ。
ここは四辻。手描きの標識は良いね。
2025年04月05日 07:43撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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ここは四辻。手描きの標識は良いね。
馬頭観音が立ち並ぶ。辻の反対側にはお社もある。
2025年04月05日 07:43撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 7:43
馬頭観音が立ち並ぶ。辻の反対側にはお社もある。
谷村第一小学校の学校林。
2025年04月05日 07:44撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 7:44
谷村第一小学校の学校林。
東屋で小休止とする。
2025年04月05日 07:49撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 7:49
東屋で小休止とする。
東屋の傍らのサクラ。
2025年04月05日 07:50撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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4/5 7:50
東屋の傍らのサクラ。
三角点?でも基準点成果等閲覧サービスでは見つけられなかった。
2025年04月05日 08:01撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 8:01
三角点?でも基準点成果等閲覧サービスでは見つけられなかった。
斜面が切り拓かれている所。
2025年04月05日 08:03撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 8:03
斜面が切り拓かれている所。
北側の展望も良い。雪が目立つのが白谷丸でその奥は黒岳、右は雁ヶ腹摺山、湯沢峠を挟んで大蔵高丸、ハマイバ、大谷ヶ丸、滝子山と尾根が続いて笹子雁ヶ腹摺山に続いている。
2025年04月05日 08:04撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 8:04
北側の展望も良い。雪が目立つのが白谷丸でその奥は黒岳、右は雁ヶ腹摺山、湯沢峠を挟んで大蔵高丸、ハマイバ、大谷ヶ丸、滝子山と尾根が続いて笹子雁ヶ腹摺山に続いている。
植林地の縁に楽山公園への分岐があった。今日はここから都留アルプス最高峰には向かわずに楽山公園に下る。なにしろ都留アルプス山リストには楽山公園があるんでね。
2025年04月05日 08:08撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 8:08
植林地の縁に楽山公園への分岐があった。今日はここから都留アルプス最高峰には向かわずに楽山公園に下る。なにしろ都留アルプス山リストには楽山公園があるんでね。
雁ヶ腹摺山よりも東の方だと鶴寝山や奈良倉山の尾根だろうか。するとちょっと高いのは三頭山か?
2025年04月05日 08:08撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 8:08
雁ヶ腹摺山よりも東の方だと鶴寝山や奈良倉山の尾根だろうか。するとちょっと高いのは三頭山か?
下の方にはサクラが多そうだ。
2025年04月05日 08:11撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 8:11
下の方にはサクラが多そうだ。
楽山公園に下る径沿いにもサクラが植樹されている。
2025年04月05日 08:13撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 8:13
楽山公園に下る径沿いにもサクラが植樹されている。
八分咲き?十分に見頃です。
2025年04月05日 08:14撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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4/5 8:14
八分咲き?十分に見頃です。
満開!
2025年04月05日 08:14撮影 by  X-E4, FUJIFILM
2
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満開!
都留アルプスハイキングマップ。これによるとうぐいすホールの裏手にミツマタ群生地があるようだ。
2025年04月05日 08:19撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 8:19
都留アルプスハイキングマップ。これによるとうぐいすホールの裏手にミツマタ群生地があるようだ。
芭蕉の句碑。でも作られたのは昭和58年と割と新しい。
2025年04月05日 08:20撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 8:20
芭蕉の句碑。でも作られたのは昭和58年と割と新しい。
楽山公園の碑。公園に公園の石碑って要るのだろうか?
2025年04月05日 08:21撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 8:21
楽山公園の碑。公園に公園の石碑って要るのだろうか?
公園だけあって寛げる場所は多い。
2025年04月05日 08:21撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 8:21
公園だけあって寛げる場所は多い。
随分と細い径を下って行く。
2025年04月05日 08:21撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 8:21
随分と細い径を下って行く。
クルマも通れる道に出た。もうほぼ街区レベル。
2025年04月05日 08:23撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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クルマも通れる道に出た。もうほぼ街区レベル。
都留文科大学の観測棟なんでしょう。
2025年04月05日 08:23撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 8:23
都留文科大学の観測棟なんでしょう。
うぐいすホールが見えて来たけれどミツマタ群生地は良く解らない。
2025年04月05日 08:32撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 8:32
うぐいすホールが見えて来たけれどミツマタ群生地は良く解らない。
沢の手前に登山道の道標があったが計画のルートとは違う様子。
2025年04月05日 08:35撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 8:35
沢の手前に登山道の道標があったが計画のルートとは違う様子。
沢を渡った後にも登山道の道標があり、こちらのようだ。さっきの楽山公園の都留アルプスハイキングマップを見返すとちゃんと2本のルートが描かれていた。
2025年04月05日 08:36撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 8:36
沢を渡った後にも登山道の道標があり、こちらのようだ。さっきの楽山公園の都留アルプスハイキングマップを見返すとちゃんと2本のルートが描かれていた。
余りミツマタの気配が感じられない樹林の径を歩きまたまた鉄塔へ。ここで本来の都留アルプスルートに合流するようだ。
2025年04月05日 08:43撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 8:43
余りミツマタの気配が感じられない樹林の径を歩きまたまた鉄塔へ。ここで本来の都留アルプスルートに合流するようだ。
ミツマタ群生地の道標。手描きの道標は好き。ここまではハイカーには3人に出会っただけだけどここからは大勢に遭遇した。
2025年04月05日 08:44撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 8:44
ミツマタ群生地の道標。手描きの道標は好き。ここまではハイカーには3人に出会っただけだけどここからは大勢に遭遇した。
1年振りに満開のミツマタに出会えた。辺り一面に芳しい。
2025年04月05日 08:45撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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1年振りに満開のミツマタに出会えた。辺り一面に芳しい。
丹沢だと群生地の周辺にもポツポツと見られるものだけどここでは群生地に集中している。面積としては不動尻やミツバ岳の方が広いかな。
2025年04月05日 08:46撮影 by  X-E4, FUJIFILM
1
4/5 8:46
丹沢だと群生地の周辺にもポツポツと見られるものだけどここでは群生地に集中している。面積としては不動尻やミツバ岳の方が広いかな。
上から見ると白がちで少し時期が早いと感じそうだけど下から見上げればちゃんと開花して黄色いポンポンになっています。
2025年04月05日 08:49撮影 by  X-E4, FUJIFILM
3
4/5 8:49
上から見ると白がちで少し時期が早いと感じそうだけど下から見上げればちゃんと開花して黄色いポンポンになっています。
これで今日の目的の半分は達成。大満足。
2025年04月05日 08:49撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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これで今日の目的の半分は達成。大満足。
少し名残惜しいか。でも倉見山があるから先に進まねば。
2025年04月05日 08:50撮影 by  Xiaomi 14T Pro, Xiaomi
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少し名残惜しいか。でも倉見山があるから先に進まねば。
ミツマタ群生地の先は樹林の小径が続く。
2025年04月05日 08:53撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 8:53
ミツマタ群生地の先は樹林の小径が続く。
分岐。楽山球場では公式戦があるようでウグイス嬢のアナウンスが聞こえて来た。ここは古渡へ。
2025年04月05日 08:55撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 8:55
分岐。楽山球場では公式戦があるようでウグイス嬢のアナウンスが聞こえて来た。ここは古渡へ。
観察小屋跡だそうだ。都留文大はすぐそこにフィールドワークできる場所があるとは地の利だね。
2025年04月05日 09:01撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 9:01
観察小屋跡だそうだ。都留文大はすぐそこにフィールドワークできる場所があるとは地の利だね。
あの小屋が観察小屋跡か?
2025年04月05日 09:01撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 9:01
あの小屋が観察小屋跡か?
野生動物調査中の案内とカメラ。水場に設置してあるようだ。
2025年04月05日 09:07撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 9:07
野生動物調査中の案内とカメラ。水場に設置してあるようだ。
少し登り基調になった。
2025年04月05日 09:19撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 9:19
少し登り基調になった。
展望も良くなった。あれは文台山かな。
2025年04月05日 09:20撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 9:20
展望も良くなった。あれは文台山かな。
ミツバツツジ?もう咲くんだっけ?
2025年04月05日 09:32撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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ミツバツツジ?もう咲くんだっけ?
広場にケルン。
2025年04月05日 09:36撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 9:36
広場にケルン。
クレインの森だそうだ。ベンチもあるけれど座ると崩壊の危険がありそう。
2025年04月05日 09:36撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 9:36
クレインの森だそうだ。ベンチもあるけれど座ると崩壊の危険がありそう。
またまた鉄塔に向かって登る。
2025年04月05日 09:39撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 9:39
またまた鉄塔に向かって登る。
なにやら建屋が見える。
2025年04月05日 09:41撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 9:41
なにやら建屋が見える。
ここが古城山。
2025年04月05日 09:41撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 9:41
ここが古城山。
そして住吉神社。
2025年04月05日 09:42撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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そして住吉神社。
立派な鳥居。石碑の類も多い。
2025年04月05日 09:44撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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立派な鳥居。石碑の類も多い。
獣除けフェンスを潜る。フェンスの上には電気柵が張り巡らされていて厳重な印象。
2025年04月05日 09:46撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 9:46
獣除けフェンスを潜る。フェンスの上には電気柵が張り巡らされていて厳重な印象。
下り切ると古城山清浄院跡。
2025年04月05日 09:56撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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下り切ると古城山清浄院跡。
すっかり街。
2025年04月05日 09:56撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 9:56
すっかり街。
三枝彦太郎翁頌徳碑の枝垂れ桜も満開。ここは前回尾崎山から下って来た時も通ったな。
2025年04月05日 09:58撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 9:58
三枝彦太郎翁頌徳碑の枝垂れ桜も満開。ここは前回尾崎山から下って来た時も通ったな。
正面が倉見山の裾野らしい。
2025年04月05日 10:01撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 10:01
正面が倉見山の裾野らしい。
鹿留川沿いから鹿留山。1200m位から残雪がありそうだ。
2025年04月05日 10:03撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 10:03
鹿留川沿いから鹿留山。1200m位から残雪がありそうだ。
倉見山登山口もお寺の境内を横切って行く。長泉院らしい。
2025年04月05日 10:10撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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倉見山登山口もお寺の境内を横切って行く。長泉院らしい。
墓地を突っ切ると獣除け柵に突き当たり扉を開けて山に入る。
2025年04月05日 10:12撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 10:12
墓地を突っ切ると獣除け柵に突き当たり扉を開けて山に入る。
またまた急登が始まる。こんなところにお社がある。
2025年04月05日 10:17撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 10:17
またまた急登が始まる。こんなところにお社がある。
未だ未だ急登が続く。
2025年04月05日 10:24撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 10:24
未だ未だ急登が続く。
宮下四等三角点。ここで小休止。倉見山に登り出したらすっかり人に会わなくなった。出会ったのは3人だけ。
2025年04月05日 10:42撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 10:42
宮下四等三角点。ここで小休止。倉見山に登り出したらすっかり人に会わなくなった。出会ったのは3人だけ。
キブシもあちこちで咲いている。これも春を感じさせる花。
2025年04月05日 10:55撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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キブシもあちこちで咲いている。これも春を感じさせる花。
倉見山には松が多いようだ。
2025年04月05日 10:56撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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倉見山には松が多いようだ。
また送電線鉄塔。らくルートの地図では鉄塔(238号)と名前があった。
2025年04月05日 11:04撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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また送電線鉄塔。らくルートの地図では鉄塔(238号)と名前があった。
伐採されていたりマークの白帯が巻かれているのはみんなヒノキ。
2025年04月05日 11:07撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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伐採されていたりマークの白帯が巻かれているのはみんなヒノキ。
御正体山から文台山の尾根。
2025年04月05日 11:13撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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御正体山から文台山の尾根。
こちらは今倉から二十六夜山の尾根。奥に望めるのは大室山かな?
2025年04月05日 11:17撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 11:17
こちらは今倉から二十六夜山の尾根。奥に望めるのは大室山かな?
朽ちた道標。
2025年04月05日 11:33撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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朽ちた道標。
漸く倉見山の山頂も近づいて来た。
2025年04月05日 11:44撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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漸く倉見山の山頂も近づいて来た。
標高も高くなり北の方の展望も開けて来た。白い峰々は奥秩父だろう。
2025年04月05日 11:59撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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標高も高くなり北の方の展望も開けて来た。白い峰々は奥秩父だろう。
三つ峠駅への分岐。もうすぐだね。
2025年04月05日 12:01撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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三つ峠駅への分岐。もうすぐだね。
分岐から100m足らずで山頂に出た。
2025年04月05日 12:08撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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分岐から100m足らずで山頂に出た。
倉見山山頂に到着。
2025年04月05日 12:08撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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倉見山山頂に到着。
三等三角点もあるけど何故か基準点成果等閲覧サービスでは見つけられない。
2025年04月05日 12:08撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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三等三角点もあるけど何故か基準点成果等閲覧サービスでは見つけられない。
富士八景の一つらしい。立派な案内板が設置されている。
2025年04月05日 12:09撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 12:09
富士八景の一つらしい。立派な案内板が設置されている。
でも残念ながら朝のような眺めではありませんでした。
2025年04月05日 12:09撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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でも残念ながら朝のような眺めではありませんでした。
これにて都留市二十一秀峰は全山登頂なり。
2025年04月05日 12:10撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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これにて都留市二十一秀峰は全山登頂なり。
倉見山山頂にて
2025年04月05日 12:11撮影 by  SO-53C, Sony
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倉見山山頂にて
杓子、鹿留もすぐそこだ。
2025年04月05日 12:14撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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杓子、鹿留もすぐそこだ。
独り休憩モード?
2025年04月05日 12:16撮影 by  Xiaomi 14T Pro, Xiaomi
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独り休憩モード?
さあ下山。先程の分岐を三つ峠駅方面に下る。
2025年04月05日 12:19撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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さあ下山。先程の分岐を三つ峠駅方面に下る。
緩んだ残雪も相まってズルズルと滑る登山道。
2025年04月05日 12:21撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 12:21
緩んだ残雪も相まってズルズルと滑る登山道。
100mも下ったら歩きやすくなった。
2025年04月05日 12:26撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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100mも下ったら歩きやすくなった。
富士の裾野の大室山が展望できる。その向こうは天子山地か?
2025年04月05日 12:40撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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富士の裾野の大室山が展望できる。その向こうは天子山地か?
サスの平まで下ると登山道は左に曲がる。
2025年04月05日 12:42撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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サスの平まで下ると登山道は左に曲がる。
沢筋に向かって行くこの辺りは法面が崩壊しかけている。路肩注意の看板あり。
2025年04月05日 12:46撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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沢筋に向かって行くこの辺りは法面が崩壊しかけている。路肩注意の看板あり。
沢筋を下るが落ち葉が多く滑りやすい。
2025年04月05日 12:48撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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沢筋を下るが落ち葉が多く滑りやすい。
滑った。
2025年04月05日 12:48撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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滑った。
落石注意の看板。沢にも落石の痕跡が多かった。
2025年04月05日 12:49撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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落石注意の看板。沢にも落石の痕跡が多かった。
厄病神から由来するのか厄神川だと。
2025年04月05日 12:57撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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厄病神から由来するのか厄神川だと。
スリット式堰堤の下で左岸へ。
2025年04月05日 12:58撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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スリット式堰堤の下で左岸へ。
林道に出た。
2025年04月05日 12:59撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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林道に出た。
満開のハクモクレンの大樹。
2025年04月05日 13:05撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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満開のハクモクレンの大樹。
中央道河口湖線まで来た。
2025年04月05日 13:10撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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中央道河口湖線まで来た。
厄神川の対岸に厄神社があった。1534年に悪疫除去のため創祀と言う。
2025年04月05日 13:12撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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厄神川の対岸に厄神社があった。1534年に悪疫除去のため創祀と言う。
こちらは白山神社。ここを登ってお参りしておいたら獲得標高が1500mに達したかもしれない。
2025年04月05日 13:16撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 13:16
こちらは白山神社。ここを登ってお参りしておいたら獲得標高が1500mに達したかもしれない。
このように道標が整備されている。
2025年04月05日 13:18撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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このように道標が整備されている。
倉見山登山者用駐車場があるんだ。
2025年04月05日 13:21撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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倉見山登山者用駐車場があるんだ。
桂川を渡る橋から淡く富士山が展望できた。最後は姿を現してくれる訳だ。
2025年04月05日 13:25撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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桂川を渡る橋から淡く富士山が展望できた。最後は姿を現してくれる訳だ。
立派な西桂町役場。隈研吾っぽいと思ったらやっぱりそうだった。去年完成したばかりらしい。
2025年04月05日 13:27撮影 by  X-E4, FUJIFILM
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立派な西桂町役場。隈研吾っぽいと思ったらやっぱりそうだった。去年完成したばかりらしい。
三つ峠駅に到着。次の上り電車は14:01なので待合室で待つ。
2025年04月05日 13:31撮影 by  X-E4, FUJIFILM
4/5 13:31
三つ峠駅に到着。次の上り電車は14:01なので待合室で待つ。
登山ポスト有り。
2025年04月05日 13:56撮影 by  Xiaomi 14T Pro, Xiaomi
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登山ポスト有り。
ホームに立つと正面に倉見山。倉見山登山案内も線路の向こうにある。確かに倉見山を望みながら読めるけどちょっと遠いぞ。
2025年04月05日 14:00撮影 by  Xiaomi 14T Pro, Xiaomi
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ホームに立つと正面に倉見山。倉見山登山案内も線路の向こうにある。確かに倉見山を望みながら読めるけどちょっと遠いぞ。
17分で5駅目の都留市駅に到着。今日も良く歩いた。お疲れ様でした。
2025年04月05日 14:18撮影 by  Xiaomi 14T Pro, Xiaomi
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17分で5駅目の都留市駅に到着。今日も良く歩いた。お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト トレッキングポール カメラ 着替え その他必要な物

感想

1月に都留アルプスを歩いた時にミツマタ群生地があることを知ったのでミツマタが咲く頃にもう一度と思っていました。併せて13Kさんと共にあと一峰となっていた都留市二十一秀峰の倉見山も登ろうと言う意欲的な計画。やっぱりかなり歩き甲斐がありました。でもサクラにミツマタにと春を満喫できた山旅でした。

圏央道八王子JCTの渋滞を避けて5時に出発すると6時15分には都留市駅に到着できてしまう。計画では前回の谷村発電所からでなく西涼寺から富士山展望台に直登するルートで展望台に出ると今日も素晴らしい展望に出会えた。次の蟻山も絶景ポイントだ。山と言うのかと思うような白木山、長安寺山と続き大正時代に造られた導水管に出合い、谷村第一小学校の学校林へ。植樹ゾーンの縁の分岐で都留アルプスから外れて楽山公園へと向かうがこれは都留アルプスの山リストに楽山公園があるから。所々でサクラが咲いていて目を喜ばせてくれる。

楽山公園から都留文科大まで下りうぐいすホールを目指す。ミツマタ群生地はうぐいすホールの裏手にあるらしいが、裏と言う程近くは無く樹林を10分歩いてミツマタ群生地に出た。丹沢だと群生地の近辺にもポツンポツンと咲いているが見られるけれど都留のミツマタはこの群生地以外では目にすることが出来ず、秘境感があるかもしれない。でも楽山公園までの都留アルプスルートでは3人しか登山者に出会わなかったけれどここからは100人以上に出会い、人気の程が理解できた。ミツマタはと言えばちょうど見頃で少し屈んで下から見上げるとみんな真黄色に咲いていた。ミツマタ群生地からは本来の都留アルプスルートに復帰して緩やかなアップダウンを繰り返して古城山の住吉神社に出た。そこからは下るとすぐに古渡の街だった。

街区に出て次の倉見山の登山口を目指す。登山口はまたお寺の境内からだった。宮下三角点まで300m近く急登が続いたのでここで小休止。こちらでは誰にも会わないねと話していたら女性の2人パーティが下って来た。ここからはやや緩やかに登って行く。路傍には宮下自治会と書かれた登山道の道標が多いが自治会活動としては大変じゃないだろうか。1000mを越えると道標も減って来たが尾根径なので心配は無い。杓子山も近くなり標高も稼いで展望も良くなり、御正体山や今倉山と言った最近歩いた山も見えて来て頭の中の地図が更新されて行く印象だ。三つ峠駅への分岐を越えたらすぐに倉見山の山頂に出た。山頂からは一直線に富士山が展望できるようだったが残念ながら富士山も天辺を雲に隠してしまっていた。

富士も望めないならば早々にと三つ峠駅を目指して下る。下り初めでは緩んだ残雪で滑りやすい径で気を使ったが100mも下れば普通の登山道になった。厄神川に出合う手前のトラバースでは法面が崩壊しかけていたが、川沿に下って行くと直に林道に出た。中央道河口湖線まで出ると対岸に厄神社があり、三つ峠駅も近い。三つ峠駅から14:01の富士急線に乗って都留市駅に戻ってループ完成。今年もミツマタに出会えて良かった。サクラはもう少し機会を替えて観たい気がする。そろそろGWの計画も考えないと。

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