高妻山

2010年09月26日(日) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,383m
• 下り: 1,377m

コースタイム

5:43登山口→6:54一不動避難小屋→7:08三文殊→7:30五地蔵→7:39七薬師→7:58八観音(5分休憩)→8:45十阿弥陀→8:50高妻山山頂(30分休憩)→9:48九勢至→10:12七薬師→10:20→五地蔵→10:29四普賢→10:39三文殊→10:51一不動避難小屋(5分休憩)→11:55登山口　　タイム6時間12分

天候

晴れ時々ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸隠牧場の無料駐車場、登山者用に20台以上停められます

コース状況／危険箇所等

登山道は雨の影響か泥濘多数。
一不動避難小屋までは沢を十数回渡り登山道が小沢になってる個所有
山頂手前は急坂で岩が濡れていて滑りやすい
駐車場先に登山ポストあり
牧場内にトイレあり
下山後足をのばし妙高温泉関川共同浴場大湯で汗を流す。
200円　シャンプー、ボディーシャンプーは持参
お昼は、くろひめ駅近くの信濃屋でざるそば600円

写真

9/26 8:11

九勢至からの高妻山

9/26 8:50

高妻山山頂　東の空はガス

9/26 6:31

前を行く登山者、鎖場もあります

9/26 7:34

登るときチェックしたが、下山時見当たらず通過

弥勤尾根新道と書いてある

五地蔵岳と六弥勤の間か

撮影機器：

EOS 5D Mark II CANON

感想

むろちん

朝の3時過ぎに駐車場についたが、すでに5,6台の車が駐車していた。
5時半まで仮眠しようとしたが夏用のシュラフでは朝方寒く5時ごろ目が覚める。

5時過ぎから何組かのパーティーが登山道に向かってゆく、朝のおにぎりを食べ身支度を済ませ6時前に登山口へ登山届を済ませその先にトイレがあるので用を足して一不動避難小屋を目指す、沢沿いのコースを歩いて行く鎖場が数か所あるが足場はしっかりしているので、岩は濡れているが問題ない。

登山マップでは不動滝の近くに氷清水の水場があるはずだが見当たらなかった。

一不動避難小屋からは、尾根沿いのルートで小ピークを九つ越えて山頂となる。
小ピークには一不動、二釈迦と一から十まで名前がつけられている。

高妻山山頂は展望がよく今回東側はガスの中だったが、アルプスは白馬岳から槍ヶ岳その先に乗鞍や御嶽山、南アルプスまでちょっと雲がかかっているがきれいに見えた。

感想としては、さすが100名山登山者が多いこと、紅葉にはまだ早かったこと、あと山頂手前の急坂では濡れた木の根と岩で3回尻もちをついた。

あと登りの時にマップには載ってない新道をチェックしといたが、下山時見失いいつの間にか一不動避難小屋まで行ってしまい今回同じルートのピストンになってしまった。