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Yamareco

記録ID: 797845
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ハイキング
奥多摩・高尾

早春のような陽だまり散歩―高畑山〜倉岳山〜寺下峠

2016年01月16日(土) [日帰り]
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e351spAz その他1人
GPS
--:--
距離
16.2km
登り
1,225m
下り
1,257m

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
1:10
合計
6:00
8:50
105
10:35
10:50
20
11:10
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20
11:30
12:10
15
12:25
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25
12:50
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35
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5
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65
14:50
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0
14:50
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:
高尾08:20(JR中央本線)
鳥沢08:49

復路:
梁川14:58(JR中央本線)
高尾15:23
先月歩いたばかりの鳥沢駅付近の甲州街道。
2016年01月16日 08:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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先月歩いたばかりの鳥沢駅付近の甲州街道。
あの稜線を目指す。梅が咲いている!
2016年01月16日 09:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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あの稜線を目指す。梅が咲いている!
道路標識に「登山口」が載っている。
2016年01月16日 09:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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道路標識に「登山口」が載っている。
石仏のところで、穴路峠と高畑山の分岐。
2016年01月16日 09:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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石仏のところで、穴路峠と高畑山の分岐。
標高600mを超えたら陽射しが暖かい。
2016年01月16日 09:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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標高600mを超えたら陽射しが暖かい。
高畑山からの富士山。
2016年01月16日 10:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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高畑山からの富士山。
厳冬期とは思えない雪の少なさだ。
2016年01月16日 10:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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厳冬期とは思えない雪の少なさだ。
高畑山は人気がないのか誰も来なかった。
2016年01月16日 10:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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高畑山は人気がないのか誰も来なかった。
高畑山は急に下るが、陽射しが暖かいので気持ちがいい。
2016年01月16日 10:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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高畑山は急に下るが、陽射しが暖かいので気持ちがいい。
緩やかな尾根道になるともっと気持ちがいい。早春のようだ。
2016年01月16日 10:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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緩やかな尾根道になるともっと気持ちがいい。早春のようだ。
高畑山からは北側が見えなかったが、途中北側の展望が開けるところがあった。
2016年01月16日 11:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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高畑山からは北側が見えなかったが、途中北側の展望が開けるところがあった。
倉岳山山頂は広々としているので人も多かった。
2016年01月16日 11:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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倉岳山山頂は広々としているので人も多かった。
富士山といえば…
2016年01月16日 11:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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富士山といえば…
南側から雲が這い上がってきた。
2016年01月16日 11:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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南側から雲が這い上がってきた。
北側を見ると、先月歩いた岩殿山〜百蔵山〜扇山。
2016年01月16日 11:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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北側を見ると、先月歩いた岩殿山〜百蔵山〜扇山。
岩殿山が小さい。
2016年01月16日 12:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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岩殿山が小さい。
百蔵山。
2016年01月16日 12:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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百蔵山。
中央線に乗っていると気になる鳥沢駅に到着する前の高度感のある鉄橋。
2016年01月16日 12:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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中央線に乗っていると気になる鳥沢駅に到着する前の高度感のある鉄橋。
立野峠。3年半前はここから登ってきたのだ。
2016年01月16日 12:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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立野峠。3年半前はここから登ってきたのだ。
南側の展望が開けると、丹沢山塊まで見えている。
2016年01月16日 12:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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南側の展望が開けると、丹沢山塊まで見えている。
鳥屋山(トヤ山)。
2016年01月16日 12:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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鳥屋山(トヤ山)。
話に夢中になっていたらこちらの広い尾根に入ってしまった。
2016年01月16日 13:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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話に夢中になっていたらこちらの広い尾根に入ってしまった。
引き返してこちらが正しい登山道。
2016年01月16日 13:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/16 13:05
引き返してこちらが正しい登山道。
「←」の下に「寺下峠」とあるのでここが寺下峠だと思ってしまった。
2016年01月16日 13:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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「←」の下に「寺下峠」とあるのでここが寺下峠だと思ってしまった。
ここが本当の寺下峠。
2016年01月16日 13:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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ここが本当の寺下峠。
今日はもう隣の矢平山を登る気力は削がれていた。
2016年01月16日 13:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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今日はもう隣の矢平山を登る気力は削がれていた。
ここの沢も水源の沢になるほどのきれいさ。
2016年01月16日 14:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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ここの沢も水源の沢になるほどのきれいさ。
車道に出た。
2016年01月16日 14:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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車道に出た。
カラオケで大盛り上がりの音が聞こえる民宿。卒業旅行で秩父のこういう旅館に行ったことを思い出した。
2016年01月16日 14:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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カラオケで大盛り上がりの音が聞こえる民宿。卒業旅行で秩父のこういう旅館に行ったことを思い出した。
駅まで親切な標識がある。
2016年01月16日 14:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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駅まで親切な標識がある。
桂川を覗き込む。
2016年01月16日 14:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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桂川を覗き込む。
梁川駅も鳥沢駅と同じように改築中。
2016年01月16日 14:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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梁川駅も鳥沢駅と同じように改築中。
撮影機器:

感想

寒い時期はあんまり高いところに行くと寒すぎるので、適当な高さで適当に近い場所ということで思い浮かんだのが桂川南岸の高畑山〜倉岳山だ。
最初はもっと近い場所で、あんまり高い場所に行きたくないというこの時期にしか歩こうと思わない高柄山でもいいかなと思ったのだが、さすがにマイナーすぎるので「秀麗富嶽十二景」にも選ばれている高畑山〜倉岳山にしたのだ。
倉岳山には前にも登ったことがあるが隣の高畑山にも登ってみたかったし、前に登った時は夏だったので富士山が見えなかったのが心残りだったこともある。

1ヶ月前に来たばかりの鳥沢駅に降り立つ。
電車内のハイカーも春から秋までとは違い、もう長年山登りをしているだろうという年齢の人ばかりだ。
鳥沢駅から高畑山へ登る道も、倉岳山から下りてきた道と始めは同じだ。
ただもう3年半も経つので記憶も曖昧なところが多い。
桂川南岸の山に登るときは最初は北斜面なので陽が当たらずそこそこ寒い。
でも、登山道が凍結していないのでこの時期としては暖かいのだろう。
そして標高500mを超えると稜線の向こうから陽が差してきて、標高600mを超えると直射日光を浴びながら歩けるのでとても暖かい。
高畑山〜倉岳山の稜線歩きも基本的に落葉広葉樹の場所が多いので終始陽射しを浴びながらの陽だまりハイクといった体であった。
まるで早春である。
一番寒い時期がこんな感じでこのまま春が来ればいいのにと先週に引き続き同じことを思った。

高畑山からは富士山方面はよく見えるが、北側は残念ながらあまり展望は利かない。
やはり倉岳山の方が山頂も広いし、北側もよく見え、先月歩いた扇山〜百蔵山〜岩殿山もよく見えた。
南側の赤鞍ヶ岳もよく見えている。
去年テレビ東京の「新名山紀行 高尾山〜西丹沢〜富士山 縦走ふれあい旅4」
http://www.tv-tokyo.co.jp/travel/sat/20150530.html
で紹介されていたので行ってみたいなとも思っているのだが、交通の便が悪いのでなかなか足が向かない。

鳥屋山を過ぎ、話に夢中になって歩いていると、広い尾根で登山道を外れてしまった。
低山は登山道が明瞭ではないところも多いが、低山歩きを続けているとこれは登山道ではないなという勘が働くようになってきてすぐ引き返すことができた。
あともう一つの失敗が「← 寺下峠」と書いてあるところが寺下峠だと思い込んでしまったことだ。
最初は新大地峠まで行って四方津駅まで行くつもりだったのでここを直進したのだが、またどうもおかしい。
そこでその「寺下峠」と思い込んだ場所まで引き返し、そこから新大地峠まで行くのはやめて下りてしまおうということになった。
そしてその「寺下峠」から下ると、その先に本当の寺下峠があったのだった。

寺下峠からは梁川駅へ向かって下りていく。
意外と距離があり、梁川駅には15時前に到着。
新大地峠経由で四方津駅まで行っていたら16時にはなっていただろう。
この時期は15時位までに下山するのが丁度いいので、「寺下峠」を間違って四方津駅まで行く気が削がれて却って良かったと思った。

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