ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8528880
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

これまでより3倍楽しめました、バリルートで行く 倉岳山(↑塩瀬沢・713点尾根 ↓倉岳山 北尾根)

2025年08月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:02
距離
13.2km
登り
1,126m
下り
1,098m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:48
休憩
0:13
合計
7:01
距離 13.2km 登り 1,126m 下り 1,098m
6:12
11
6:23
11
6:34
6:36
209
10:06
10:07
24
10:31
10:32
6
10:38
10:39
28
11:06
11:14
10
13:15
0
13:15
ゴール地点
天候 曇り 時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
全コースで危険箇所はありません。
登りと下りはバリルートです。
道標は全くありません。
激坂・激下りがあります。

①塩瀬沢・713点尾根(仮称)
バリルートです。
山と渓谷地図、新版詳細図には
記載がありません。
松浦本では☆☆で、二俣までは
記載があります。

塩瀬沢はハイキングで可能です。
難しい沢登りや高巻きはありません。
いくつも支沢があるので
都度GPSで確認が必要です。
明確な踏み跡はないですが、
RFでおおよその道は判ります。
寺下峠コースへの登りで
沢を離れる位置がポイントになります。
また、水量が多いとこのコースは
難しいかもしれません。
木橋、道標、ロープなどはありません。

713点尾根はとにかく問答無用の
激坂が続きます。ほとんど平坦地なし、
つづら折りではなく、ほぼ直登です。
両手も使って、よじ登ります。
大きな岩でも浮いているのもあり、
びっくりしました。
寺下峠コースからの分岐には
道標や目印ありませんが、
右側に尾根筋が見えています。
秋山山陵コースへの合流は
今回よりもっと右側(倉岳山寄り)が
正しいです。


②秋山山陵コース
快適な一般登山道です。
小石がザレていたりするので
下りは滑りやすいです。


③倉岳山 北尾根
松浦本にだけ記載があり、☆☆です。
通行止めではありませんが、
通行自粛してほしい感があります。
ヤマレコの山行記録、みんなの足跡が
頼りになります。

決定的な分岐が2箇所あります。
北西尾根との分岐で右折と、
458ピークからの左折下山です。

猛烈な激下りがありますが
フカフカで土も踏み込めるので
滑らずにどんどん降下できます。
できればチェーンスパイク使うと
良いでしょう。
お助けロープはありません。

458ピークからの急降下も要注意です。
今回いちばんの悪路でした。
ザレでいて滑りやすく、灌木もあり、
小刻みに岩陵もあります。
着地点を間違ってしまいました。
正しいコースを参照願います。
今日は中央本線の梁川駅から
マイナールートを使って
倉岳山に登り、下りも
マイナールートで鳥沢駅まで
歩く計画です。

桂川を塩瀬大橋から見下ろします。
天気は曇り、涼しいくらいです。
2025年08月09日 06:23撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/9 6:23
今日は中央本線の梁川駅から
マイナールートを使って
倉岳山に登り、下りも
マイナールートで鳥沢駅まで
歩く計画です。

桂川を塩瀬大橋から見下ろします。
天気は曇り、涼しいくらいです。
駅から25分くらい歩いて
瑞淵寺まできました。
ここの右奥からかすかに
薮っぽい道があります。
2025年08月09日 06:33撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/9 6:33
駅から25分くらい歩いて
瑞淵寺まできました。
ここの右奥からかすかに
薮っぽい道があります。
すぐにここから林道に
出てきました。
なお、林道に出るには
他の道もあるようです。
2025年08月09日 06:36撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/9 6:36
すぐにここから林道に
出てきました。
なお、林道に出るには
他の道もあるようです。
富士東部林道の左側は通行止め、
倉岳山へは右へいきます。
2025年08月09日 06:36撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/9 6:36
富士東部林道の左側は通行止め、
倉岳山へは右へいきます。
5分ほど歩くと
石段がありました。
ここが取り付き口です。
2025年08月09日 06:40撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/9 6:40
5分ほど歩くと
石段がありました。
ここが取り付き口です。
いちのせ橋を渡る手前の
左側が石段です。
2025年08月09日 06:40撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/9 6:40
いちのせ橋を渡る手前の
左側が石段です。
石段を登るといきなり
崖のようなところになり、
お助けロープがありました。
結局登りのロープは
ここだけでした。
2025年08月09日 06:45撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/9 6:45
石段を登るといきなり
崖のようなところになり、
お助けロープがありました。
結局登りのロープは
ここだけでした。
かなり荒れた道です。
あまり歩かれていないですね。
2025年08月09日 06:48撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/9 6:48
かなり荒れた道です。
あまり歩かれていないですね。
すぐに塩瀬沢に出ました。
登りはこの沢沿いを詰めます。
塩瀬沢・713点尾根(仮称)が
登りのバリルートです。
2025年08月09日 06:54撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/9 6:54
すぐに塩瀬沢に出ました。
登りはこの沢沿いを詰めます。
塩瀬沢・713点尾根(仮称)が
登りのバリルートです。
水量はやや少なめです。
2025年08月09日 06:54撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/9 6:54
水量はやや少なめです。
バリルートなので
決まった道はありません。
適当にRFしながら、
右へ行ったり、左に行ったり、
沢床を歩いたりしました。
2025年08月09日 06:59撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/9 6:59
バリルートなので
決まった道はありません。
適当にRFしながら、
右へ行ったり、左に行ったり、
沢床を歩いたりしました。
小滝が連続します。
倒木は少なめです。
2025年08月09日 07:09撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/9 7:09
小滝が連続します。
倒木は少なめです。
堰堤かと思ったら
自然の滝でした。
2025年08月09日 07:12撮影 by  iPhone 16, Apple
3
8/9 7:12
堰堤かと思ったら
自然の滝でした。
いい感じです。
滝壺は水浴びには最適です。
ここは左岸から越えます。
2025年08月09日 07:16撮影 by  iPhone 16, Apple
3
8/9 7:16
いい感じです。
滝壺は水浴びには最適です。
ここは左岸から越えます。
2mくらいの小滝、
ここも左岸から越えます。
2025年08月09日 07:21撮影 by  iPhone 16, Apple
2
8/9 7:21
2mくらいの小滝、
ここも左岸から越えます。
ここは渡渉しました。
渡渉は全部で10回くらいです。
全て飛び石で濡れずに渡れました。

2025年08月09日 07:25撮影 by  iPhone 16, Apple
2
8/9 7:25
ここは渡渉しました。
渡渉は全部で10回くらいです。
全て飛び石で濡れずに渡れました。

ここは二俣に分かれています。
ここから矢平山への
登路がありますが、
今日は沢筋をそのまま
詰めていきます。
2025年08月09日 07:26撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/9 7:26
ここは二俣に分かれています。
ここから矢平山への
登路がありますが、
今日は沢筋をそのまま
詰めていきます。
写真の奥から上がってきました。
振り返って見ています。
塩瀬沢は写真の左の方を
さらに遡上します。
2025年08月09日 07:26撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/9 7:26
写真の奥から上がってきました。
振り返って見ています。
塩瀬沢は写真の左の方を
さらに遡上します。
このあたりで冷感タオルを
濡らして首に巻きました。
アームカバーも着けており、
この時期でも快適です。
2025年08月09日 07:42撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/9 7:42
このあたりで冷感タオルを
濡らして首に巻きました。
アームカバーも着けており、
この時期でも快適です。
小さなナメ滝です。
2025年08月09日 07:45撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/9 7:45
小さなナメ滝です。
3mくらいです。
沢身を登りました。
2025年08月09日 07:49撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/9 7:49
3mくらいです。
沢身を登りました。
滝を登ったところです。
苔は濡れていないので
滑りません。
2025年08月09日 07:51撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/9 7:51
滝を登ったところです。
苔は濡れていないので
滑りません。
まだまだあります。
楽しいですね😀
2025年08月09日 07:56撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/9 7:56
まだまだあります。
楽しいですね😀
ここが最後の滝でした。
名残り惜しいですね。
2025年08月09日 08:00撮影 by  iPhone 16, Apple
3
8/9 8:00
ここが最後の滝でした。
名残り惜しいですね。
さらに最後まで沢を詰めました。
このあたり沢を離れ、
右岸を登っていきます。
踏み跡はありません。
適当に判断します。

実はここを登ったのは
ルートミスでした。
10分以上激坂を
登ってしまいました。
2025年08月09日 08:02撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/9 8:02
さらに最後まで沢を詰めました。
このあたり沢を離れ、
右岸を登っていきます。
踏み跡はありません。
適当に判断します。

実はここを登ったのは
ルートミスでした。
10分以上激坂を
登ってしまいました。
こんな感じのところです。
踏み跡らしきものが
見えたのですが・・・
2025年08月09日 08:02撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/9 8:02
こんな感じのところです。
踏み跡らしきものが
見えたのですが・・・
この先で行き詰まり、
GPSを良く見ればルートを
外れていました。
なぜかヤマレコの警告は
ありませんでした。
2025年08月09日 08:14撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/9 8:14
この先で行き詰まり、
GPSを良く見ればルートを
外れていました。
なぜかヤマレコの警告は
ありませんでした。
傾斜はこの程度でした。
45度くらいでしょうか。
この先は踏み跡もなくなりました。
一旦間違えたところまで戻ります。
2025年08月09日 08:14撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/9 8:14
傾斜はこの程度でした。
45度くらいでしょうか。
この先は踏み跡もなくなりました。
一旦間違えたところまで戻ります。
復帰したあと、
さらに沢を最後まで詰め、
430m地点から尾根に
取り付きました。
明確な踏み跡があり、
思いの外早く 寺下峠コースに
合流しました。
2025年08月09日 08:32撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/9 8:32
復帰したあと、
さらに沢を最後まで詰め、
430m地点から尾根に
取り付きました。
明確な踏み跡があり、
思いの外早く 寺下峠コースに
合流しました。
ここから上がってきました。

寺下峠コースを30mくらい登ると
713点尾根への右に分かれる
分岐に出ます。
2025年08月09日 08:32撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/9 8:32
ここから上がってきました。

寺下峠コースを30mくらい登ると
713点尾根への右に分かれる
分岐に出ます。
ここから713点尾根の激登りです。
分岐に道標はありませんが、
明確な道型、踏み跡があります。
2025年08月09日 08:34撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/9 8:34
ここから713点尾根の激登りです。
分岐に道標はありませんが、
明確な道型、踏み跡があります。
とにかく激坂が続きます。
約50分で400m登ります。
2025年08月09日 08:36撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/9 8:36
とにかく激坂が続きます。
約50分で400m登ります。
急登を振り返って見たところです。
ここから少しだけ緩みます。
2025年08月09日 08:46撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/9 8:46
急登を振り返って見たところです。
ここから少しだけ緩みます。
岩陵帯が出てきました。
岩がもろい箇所もあります。
2025年08月09日 08:53撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/9 8:53
岩陵帯が出てきました。
岩がもろい箇所もあります。
そしてまた激坂です。
2025年08月09日 09:03撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/9 9:03
そしてまた激坂です。
まだまだ続きます。

寺下峠を素直に登った方が
楽ですが、崩壊地があり、
以前に苦労した覚えがあります。
2025年08月09日 09:12撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/9 9:12
まだまだ続きます。

寺下峠を素直に登った方が
楽ですが、崩壊地があり、
以前に苦労した覚えがあります。
713ピークに着きました。
特に何もありません😕
2025年08月09日 09:19撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/9 9:19
713ピークに着きました。
特に何もありません😕
稜線への最後の急登を終え、
ここで秋山山陵コースに
合流しました。
赤テープが目印です。
2025年08月09日 09:39撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/9 9:39
稜線への最後の急登を終え、
ここで秋山山陵コースに
合流しました。
赤テープが目印です。
ここから上がってきました。
予定したところより、
やや寺下峠に近いところでした。
2025年08月09日 09:39撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/9 9:39
ここから上がってきました。
予定したところより、
やや寺下峠に近いところでした。
美しい植林地です。
秋山山陵コースは快適な
一般登山道です。
高柄山から大桑山まで
続いています。
2025年08月09日 09:53撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/9 9:53
美しい植林地です。
秋山山陵コースは快適な
一般登山道です。
高柄山から大桑山まで
続いています。
鳥屋山に着きました。
展望は無く、通過します。
2025年08月09日 10:05撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/9 10:05
鳥屋山に着きました。
展望は無く、通過します。
いい感じの尾根です。
とても歩きやすいです。
2025年08月09日 10:15撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/9 10:15
いい感じの尾根です。
とても歩きやすいです。
細ノ山を通過します。
2025年08月09日 10:31撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/9 10:31
細ノ山を通過します。
ようやく立野峠に着きました。
倉岳山まであと35分頑張るぞー

立野峠は倉岳山登山で
最も使われているコースです。
梁川駅から月屋根沢沿いに
とても楽しい道です。
2025年08月09日 10:38撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/9 10:38
ようやく立野峠に着きました。
倉岳山まであと35分頑張るぞー

立野峠は倉岳山登山で
最も使われているコースです。
梁川駅から月屋根沢沿いに
とても楽しい道です。
途中から展望がありました。
中央の奥にかすかにとんがって
見えるのは御前山のようです。
2025年08月09日 10:43撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/9 10:43
途中から展望がありました。
中央の奥にかすかにとんがって
見えるのは御前山のようです。
倉岳山への最後の登りです。
心拍数126と本日最大でした。
2025年08月09日 11:02撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/9 11:02
倉岳山への最後の登りです。
心拍数126と本日最大でした。
倉岳山に着きました。
広くて明るい山頂です。
秀麗富嶽十二景でもあります。
今回で3回目になります。
2025年08月09日 11:06撮影 by  iPhone 16, Apple
2
8/9 11:06
倉岳山に着きました。
広くて明るい山頂です。
秀麗富嶽十二景でもあります。
今回で3回目になります。
山梨百名山でもあります。
山頂には一人ハイカーが休憩中、
結局出会った人はここだけでした。
2025年08月09日 11:06撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/9 11:06
山梨百名山でもあります。
山頂には一人ハイカーが休憩中、
結局出会った人はここだけでした。
本来ならここから富士山が
良く見えます。
今日は曇っていて見えません。
2025年08月09日 11:07撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/9 11:07
本来ならここから富士山が
良く見えます。
今日は曇っていて見えません。
少し予定より遅れているので
休憩せずに下山開始しました。

下山はバリルートの
倉岳山北尾根を使います。
通せんぼのロープと
この先行き止まりの看板が
ありました。
2025年08月09日 11:08撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/9 11:08
少し予定より遅れているので
休憩せずに下山開始しました。

下山はバリルートの
倉岳山北尾根を使います。
通せんぼのロープと
この先行き止まりの看板が
ありました。
道型、踏み跡はだいたいあります。
山頂から急降下していきます。
2025年08月09日 11:23撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/9 11:23
道型、踏み跡はだいたいあります。
山頂から急降下していきます。
870m地点で倉岳山北西尾根と
分岐します。
赤テープは北西尾根に導いており、
北尾根には再度通せんぼロープが
張られていました。
北尾根へくぐっていきます。
2025年08月09日 11:25撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/9 11:25
870m地点で倉岳山北西尾根と
分岐します。
赤テープは北西尾根に導いており、
北尾根には再度通せんぼロープが
張られていました。
北尾根へくぐっていきます。
分岐から今日一番の激下りです。
2025年08月09日 11:35撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/9 11:35
分岐から今日一番の激下りです。
傾斜は45度以上あります。
約20分で250m下ります。
落ち葉でフカフカなため、
滑ることはほとんどなく、
踏み跡も見えないため、
どんどん直降下していきます。
チェーンスパイク持参なので
使うのもありでした。
2025年08月09日 11:35撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/9 11:35
傾斜は45度以上あります。
約20分で250m下ります。
落ち葉でフカフカなため、
滑ることはほとんどなく、
踏み跡も見えないため、
どんどん直降下していきます。
チェーンスパイク持参なので
使うのもありでした。
小規模の岩陵帯が出てきます。
2025年08月09日 11:46撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/9 11:46
小規模の岩陵帯が出てきます。
簡単に巻けます。
2025年08月09日 11:49撮影 by  iPhone 16, Apple
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8/9 11:49
簡単に巻けます。
振り返ってみたところです。
2025年08月09日 11:51撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/9 11:51
振り返ってみたところです。
どんどん降りていきます。
2025年08月09日 12:12撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/9 12:12
どんどん降りていきます。
ようやく緩やかなところに
出ました。
ここまで山頂から1時間も
かかっています。
2025年08月09日 12:19撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/9 12:19
ようやく緩やかなところに
出ました。
ここまで山頂から1時間も
かかっています。
458ピークに着きました。
登りはここで終了し、
ふもとまで最後の急降下です。
2025年08月09日 12:24撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/9 12:24
458ピークに着きました。
登りはここで終了し、
ふもとまで最後の急降下です。
ここから降りていきました。
先が見えないほど降っています。
2025年08月09日 12:24撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/9 12:24
ここから降りていきました。
先が見えないほど降っています。
このあたりとても滑り易いです。
倒木もお出迎えです。
2025年08月09日 12:35撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/9 12:35
このあたりとても滑り易いです。
倒木もお出迎えです。
踏み跡もまばらで
尾根も広いので要注意です。
2025年08月09日 12:35撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/9 12:35
踏み跡もまばらで
尾根も広いので要注意です。
二つの石祠がありました。
松浦本に記載されていました。

ここからさらに降って右へ
トラバースすべきところを
直進してしまいました。
2025年08月09日 12:38撮影 by  iPhone 16, Apple
2
8/9 12:38
二つの石祠がありました。
松浦本に記載されていました。

ここからさらに降って右へ
トラバースすべきところを
直進してしまいました。
途中で間違いに気づきましたが、
GPSでは沢まで
数10mだったので
そのまま強引に降下しました。
最後はとても滑りやすかったです。
2025年08月09日 12:46撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/9 12:46
途中で間違いに気づきましたが、
GPSでは沢まで
数10mだったので
そのまま強引に降下しました。
最後はとても滑りやすかったです。
沢には無事軟着陸し、
堰堤を越え、鹿柵も通過しました。
さらに本来の下山口を通り、
すぐに車道に出ました。
2025年08月09日 12:49撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/9 12:49
沢には無事軟着陸し、
堰堤を越え、鹿柵も通過しました。
さらに本来の下山口を通り、
すぐに車道に出ました。
約25分 車道を歩いて
ゴールの鳥沢駅に着きました。
塩瀬沢で時間を取られ、
予定より1時間遅れでした。
2025年08月09日 13:14撮影 by  iPhone 16, Apple
1
8/9 13:14
約25分 車道を歩いて
ゴールの鳥沢駅に着きました。
塩瀬沢で時間を取られ、
予定より1時間遅れでした。
駅のホームからは左に倉岳山、
右に高畑山が良く見えました。
また おいで!
と言っているようでした。

今日も無事下山できました。
ありがとうございます😊
2025年08月09日 13:21撮影 by  iPhone 16, Apple
2
8/9 13:21
駅のホームからは左に倉岳山、
右に高畑山が良く見えました。
また おいで!
と言っているようでした。

今日も無事下山できました。
ありがとうございます😊
撮影機器:

感想

今日の倉岳山バリルートは
これまでの倉岳山登山の
3倍面白かったです!

涼しげな沢歩き・渡渉あり、
激坂・激下りあり、
適度な岩陵あり、
要注意のザレ場あり、
悩ましいRFあり、
確信的な道間違いあり などです。

ヤマレコ山行記録でも
登りの事例は数少なく、
現場の判断が唯一でした。

下りもこんなに急とは
思いませんでした。

まだまだ力量不足でしたが、
いろいろ楽しめた山行になりました。

心拍数 最大126 山行中平均89
体重  🔺1.5kg
飲用水 600ml


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