【関西百名山 No.5】阪急芦屋川→ロックガーデン→風穴岩→雨ケ峠→七曲→六甲山最高峰→魚屋道→有馬温泉
- GPS
- 06:36
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,039m
- 下り
- 693m
コースタイム
- 山行
- 6:11
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 6:35
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
約30年ぶりの六甲山。とはいえ,30年前は居住していた春日野道近辺から入山していたので,ある意味六甲の王道といえる今回のコースは初めてであった。
ロックガーデンはもっと鎖場とかあるんだと思っていたが,メインルートをたどる限りそういう展開は無縁で,でっかいジャングルジムを登っていく感覚で高度を稼いでいく。確かにちょっと他では味わえない雰囲気かもしれない。
ロックガーデンもその後の登山道も非常に整備されている。標識もしっかりしており,コースが頭に入っていれば安心して歩くことができた。駅からロックガーデンまでの道のりも,しっかり道標が出ており迷うことはない。
同じ関西でも京都北山や金剛山のように,古来からの道というわけではなく,あくまで近代的なルートという感じである。途中にゴルフ場が出てくるし,歩いていてもどこかから自動車や救急車,砂防工事の音などが聞こえており,常に「人気」を感じてしまう。
コース全体にものすごく人が多いのも特徴。1月だと少ないのかと思ったが,阪急芦屋川駅のホームに降り立った時点で回りは山歩き人だらけ。山の中も人だらけ。京都や大阪に比べ,若い人が多いのがここの特徴だろうか。愛宕山だと,私はまだ若い方なのだけど,六甲では完全に高齢者側である。
私はガイドマップのコースタイム通りくらいのゆっくりしたペースで写真を撮りながら歩くのだが,すぐに後ろから若人集団が追い付いてくる。先に行かせてもそのまた後続が追い付いてくる。なんかこう,落ち着きのない行程になってしまった。
最高峰の後は氷結滝を見に行く予定だったが,アルパインクルーザー2000が未だ足に馴染んでおらず,右小指付け根が死ぬほど痛くなったので,無理はせず通常ルートで有馬に降りた。雨ケ峠から先は少し雪の名残りがあったものの全体に穏やかな気候だったので,どのみち氷結はなかったんじゃないかと思う。
次は有馬から上がるか,もしくはトゥエンティクロスを再訪してみるか・・・
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