奥久慈男体山と茨城のジャンダルム

2025年04月05日(土) [日帰り]

• GPS: 08:42
• 距離: 22.3km
• 登り: 2,069m
• 下り: 2,039m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 2:04
• 合計: 8:40

距離 22.3km 登り 2,069m 下り 2,039m

8:44 西金駅
9:37 古分屋敷峠駐車場
9:42 大円地駐車場
9:47 9:48 一般・健脚コース分岐
10:42 11:07 奥久慈男体山
11:31 11:32 P539
11:43 11:45 見返坂
12:21 12:23 P456
12:38 月居山 男体山 水根 分岐
12:45 13:12 第二展望台
13:22 13:24 第一展望台（後山・鍋転山）
13:52 13:57 月居山
14:03 14:09 月居観音
14:22 山王山
14:35 14:37 奥の滝山荘
14:39 14:46 生瀬滝渡渉点
14:50 14:57 滝のぞき
15:03 15:05 かずま
15:32 15:39 立神山
15:50 生瀬富士
15:55 15:59 茨城のジャンダルム
16:03 16:24 生瀬富士
16:27 16:29 袋田 立神 生瀬富士 鋸21峰 分岐
16:56 16:57 生瀬富士登山口
17:24 袋田駅

男体山の登り（健脚コース）は急なクサリ場の連続で、楽しい。ホールドが多いのでクサリ自体は使わなくても十分に登れる。私は面倒でトレッキングポールを収納せずに登ったので、邪魔だった。直前の展望台でしまうべきだった。
生瀬富士の山頂直下も急なクサリ場（ロープ場）。私は油断していてちょっと後ろによろめいてしまった。滑落するかと思った。油断大敵。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：JR水郡線　西金駅
復路：JR水郡線　袋田駅

コース状況／危険箇所等

取り立てて危険なところはないと思います。
奥久慈男体山への登り（健脚コース）は見晴らしの良い展望台？から上はクサリ場の連続なので、ストックはここでザックにしまうと邪魔になりません。

その他周辺情報

袋田駅の周辺には何もないようでした。一駅ちかく歩けば、道の駅があるようですが…そこまで歩く気合が足らず。

写真

4/5 8:44

JR水郡線の西金駅からスタート

4/5 8:27

西金駅の近くに咲いていた花

4/5 20:46

たまたま今日オープンしたという足湯のチラシを配ってました。集落を元気にしよう！！という活動みたい

4/5 9:08

4/5 9:11

見えた、奥久慈男体山

4/5 9:13

道端の菜の花が満開

4/5 9:20

4/5 9:21

登山口？の駐車場

4/5 9:40

クサリ場？これが？と思ったがこの後けっこうあった

4/5 9:55

4/5 9:57

見晴らしの良い展望台

4/5 9:57

4/5 9:57

4/5 10:05

男体山を作っている火山角礫岩？あちこちに露出している

4/5 10:25

山頂直下のあずまやまでクサリ場の連続。ホールド多いのでクサリ自体は使わなくても十分登れるが、鉄の杭はけっこういいところにあって助かる

4/5 10:34

というわけで男体山の山頂に

4/5 10:34

祠がある。人も写っちゃった

4/5 10:35

三角点があるのはこっち。すぐわきにテレビアンテナと形態の基地局がある

4/5 10:36

低い山なのに雄大な眺めが見られる

4/5 11:30

イワカガミ？ちょっと違うような気もするが

4/5 11:30

4/5 12:28

月居山へ向かう途中の第二展望台から

4/5 12:29

ここでカップラーメンを食べた

4/5 13:03

こっちが第一展望台。屋根付きベンチもある

4/5 13:04

4/5 13:32

月居山。こんなところに城が？

4/5 13:34

4/5 13:41

カタクリがたくさん咲いてた

4/5 13:41

4/5 13:43

4/5 13:46

4/5 14:18

袋田の滝を上流で渡渉する。貸出長靴が置いてあったが…今日の水量なら長靴なしで十分渡れる

4/5 14:38

生瀬富士に上る途中、「滝のぞき」というところから。上から見た袋田の滝

4/5 15:13

立神山

4/5 15:14

4/5 15:30

生瀬富士に到着…16:00になっちゃった

4/5 15:35

茨城のジャンダルム。全体が火山角礫岩で出来ているようで、ゴツゴツしてる

4/5 15:38

例の天使の山頂標はなかった。行方知れずらしい

4/5 15:39

4/5 16:47

下山したら桜が咲いてたので

撮影機器：

Canon EOS 7D Canon

ASUS_X01AD asus

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

killiya731

最近身体が弱っているので、身体に優しいハイキングコースにしようと思って奥久慈男体山と生瀬富士（茨城のジャンダルム）を縦走するコースを選びました。天気もいいし、低山をノンビリ歩くのもいいよね、と。
思いのほか急な登りで、稜線上に出てからも細かく上ったり下りたりを繰り返すので、けっこうバテてしまいました。やっぱり身体が弱ってるなあ。
春霞なのか、空が白く霞んで遠くは見渡せませんでした。低山だけあって暑く、汗だく。ときどき吹く冷たい風が心地よかった。その辺も含めると、冬に登る方がいいかも。急斜面が凍結したら怖いけど。

茨城のジャンダルムは、まあ…
看板は紛失していてありませんでした。