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Yamareco

記録ID: 7983310
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ハイキング
甲信越

鹿嶺高原

2025年04月05日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.2km
登り
940m
下り
941m

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
0:41
合計
6:11
9:05
161
スタート地点
11:46
34
1741m
12:20
13:01
24
鹿嶺高原
13:25
102
1741m
15:07
9
道路に着地
15:16
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険なルートでした。
9:05尾勝谷出合に駐車。中央の電柱から左に入る。
2025年04月05日 09:05撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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4/5 9:05
9:05尾勝谷出合に駐車。中央の電柱から左に入る。
9:07斜面を見あげると岩がそびえているので、左に斜上していくしかない。
2025年04月05日 09:07撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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4/5 9:07
9:07斜面を見あげると岩がそびえているので、左に斜上していくしかない。
9:17見おろすと道路が真下に見える。厳しい急斜面のトラバースがつづく。シカ道はあるが、シカほど上手には歩けない。
2025年04月05日 09:17撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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4/5 9:17
9:17見おろすと道路が真下に見える。厳しい急斜面のトラバースがつづく。シカ道はあるが、シカほど上手には歩けない。
9:29小尾根に出てホッとする。
急だがもう落ちる心配は無い。
2025年04月05日 09:29撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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4/5 9:29
9:29小尾根に出てホッとする。
急だがもう落ちる心配は無い。
10:22だいぶ緩くなってきた。赤テープが1個。
2025年04月05日 10:22撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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4/5 10:22
10:22だいぶ緩くなってきた。赤テープが1個。
10:39このあと地図に無い林道がたくさんあらわれる。
2025年04月05日 10:39撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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4/5 10:39
10:39このあと地図に無い林道がたくさんあらわれる。
11:03 4等三角点「鷹岩」1508m。ワタシの持っている地図と位置が違うワ。
2025年04月05日 11:03撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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4/5 11:03
11:03 4等三角点「鷹岩」1508m。ワタシの持っている地図と位置が違うワ。
11:14地図にある送電線は鉄塔では無くコレだった。
後ろは鋸岳〜甲斐駒。もちろんこの右には仙丈がある。
2025年04月05日 11:14撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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4/5 11:14
11:14地図にある送電線は鉄塔では無くコレだった。
後ろは鋸岳〜甲斐駒。もちろんこの右には仙丈がある。
11:37この辺だけ広葉樹がつづく。
2025年04月05日 11:37撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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4/5 11:37
11:37この辺だけ広葉樹がつづく。
12:02遊歩道に出た。梵天岩の案内板。
2025年04月05日 12:02撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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4/5 12:02
12:02遊歩道に出た。梵天岩の案内板。
中央アルプス。
2025年04月05日 12:02撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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4/5 12:02
中央アルプス。
12:11遊歩道を行く。
2025年04月05日 12:11撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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4/5 12:11
12:11遊歩道を行く。
12:14 2等三角点「山伏塚」1853m。
左に見える鉄塔は、以前は無かったと思う。
2025年04月05日 12:14撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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4/5 12:14
12:14 2等三角点「山伏塚」1853m。
左に見える鉄塔は、以前は無かったと思う。
12:20「東雲の嶺」の石碑。
今日はここまでとする。右は白岩岳
2025年04月05日 12:20撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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4/5 12:20
12:20「東雲の嶺」の石碑。
今日はここまでとする。右は白岩岳
仙丈ヶ岳が近い。
2025年04月05日 12:20撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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4/5 12:20
仙丈ヶ岳が近い。
雪が残っていた。ナント今日であろう足跡あり。
2025年04月05日 12:42撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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4/5 12:42
雪が残っていた。ナント今日であろう足跡あり。
13:25往路と離れて、下り尾根に入る。穏便に帰りたいものだ。
2025年04月05日 13:25撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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4/5 13:25
13:25往路と離れて、下り尾根に入る。穏便に帰りたいものだ。
13:32地図で見るとおり、全然わかりにくい斜面。灌木などで見通し悪いし。たまらずGPSを見る。
2025年04月05日 13:32撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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4/5 13:32
13:32地図で見るとおり、全然わかりにくい斜面。灌木などで見通し悪いし。たまらずGPSを見る。
13:49地図にある林道。
2025年04月05日 13:49撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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4/5 13:49
13:49地図にある林道。
13:58その後も何度かGPS見て下った。
2025年04月05日 13:58撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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4/5 13:58
13:58その後も何度かGPS見て下った。
14:17ここで現在地が確認できた。
2025年04月05日 14:17撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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4/5 14:17
14:17ここで現在地が確認できた。
14:20急な階段を下りていく。
2025年04月05日 14:20撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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4/5 14:20
14:20急な階段を下りていく。
14:36あのまま送電線沿いに下りる選択肢もあったが、地図で気になったポイントをめざす。
2025年04月05日 14:36撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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4/5 14:36
14:36あのまま送電線沿いに下りる選択肢もあったが、地図で気になったポイントをめざす。
14:44地図で気になった緩斜面。大きなウインチが座っていた。
2025年04月05日 14:44撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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4/5 14:44
14:44地図で気になった緩斜面。大きなウインチが座っていた。
14:47この沢はとても急になっていくようなので、右の斜面に移る。
2025年04月05日 14:47撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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4/5 14:47
14:47この沢はとても急になっていくようなので、右の斜面に移る。
15:02真下に道路が近づいた。無事に下りれるだろうか。
2025年04月05日 15:02撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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4/5 15:02
15:02真下に道路が近づいた。無事に下りれるだろうか。
15:07着地しました。ホッ。
すぐ先に戸台大橋(スーパー林道入口)が見えている。
2025年04月05日 15:07撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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4/5 15:07
15:07着地しました。ホッ。
すぐ先に戸台大橋(スーパー林道入口)が見えている。
ここを下りてきた。
2025年04月05日 15:07撮影 by  COOLPIX W150, NIKON CORPORATION
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4/5 15:07
ここを下りてきた。

感想

朝夕に用事があるので、手軽に行けるところを選んだ。
地図をよくよく眺めてルートを決める。新しい赤センを引くのもたいへんなのだ。この辺から登るには、取り付きがどこも急でちょっと心配したのだけど、スタートから10分でそれは的中だった。ザレた急斜面を疎らに立つ樹を伝ってトラバース気味に登っていく。シカ道はたくさんあるので何とか行き詰らないことを願いながら、ドキドキで進む。
やがて尾根に出てホッとする。あとはカラマツやアカマツの多い尾根道。林道も多くからむようになった。前にも来たことがある梵天岩で遊歩道と合流して鹿嶺高原の頂部へ。大きな石碑「東雲の嶺」で仙丈ケ岳の全貌が見えるので、今日はここまでにした。
下りは途中から別の尾根をめざす。地図上でもはっきりしない尾根で、見通しも悪く、たびたびスマホのお世話になる。
送電線が発電所に向かって標高差450m急降下している。それ沿いに下りるのが安全なのだろうが、あらかじめ考えていたルートがあるので、右へ逸れていく。途中に緩斜面があるので安全だと考えたのだが、最後の最後はとても急になり慎重を要した。地図どおりだわ。もう少し踏み跡をよく探せば安全なルートがあったのだろうなと後から思う。

無事に帰ってこれて良かった。(^^) 面白い山行だった。

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