＜奈良・大和古道＞ 山辺の道 (南ルート)

2025年04月07日(月) [日帰り]

• GPS: 04:58
• 距離: 16.6km
• 登り: 252m
• 下り: 239m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:57

距離 16.6km 登り 252m 下り 239m

8:50 天理駅
9:23 9:27 石上神宮
11:04 11:14 天理市トレイルセンター
11:18 11:21 天理市営駐車場・山の辺の道（柳本）
11:25 崇神天皇陵 遥拝所
12:46 12:49 檜原神社
13:44 13:45 大神神社
13:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR/近鉄 天理駅

JR桜井線(万葉まほろば線)は
平日昼間は１時間に1本でした。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。

山の辺の道として整備されていて、
道標もあるので、道迷いの心配もありません。

各ポイントにキレイなトイレも設置されています。

その他周辺情報

無人/有人 販売所、トレイルセンターあります。

帰りに足を伸ばして
飛鳥宮跡・藤原宮跡をめぐりました。

写真

4/7 8:50

JR桜井線(万葉まほろば線)の天理駅スタート
近鉄天理駅も同じ建物です。

4/7 8:52

mont-bellと天理大学の共同運営カフェらしいです。軽快なBGMが広場に流れていました。

4/7 8:53

山の辺の道てくてくマップ
今回は天理から南ルートをいきます。

4/7 8:54

天理本通商店街

4/7 9:08

天理教の本部
信徒の方が掃除されていました。

4/7 9:16

石上神宮 手前の桜並木

4/7 9:20

石上神宮

4/7 9:35

無人販売所
こういう無人販売所がたくさんありました。

4/7 9:37

芭蕉句碑と桜
この上の池に本格的なカメラを構えるオジサマオバサマがたくさんいました。

4/7 9:42

展望台から〜

4/7 10:12

せんぎりやさん
無人販売所ですが冷蔵庫に冷たいドリンクやアイスクリームあります！

4/7 10:16

写真スポットもあり

4/7 10:24

菜の花畑！

4/7 10:28

のどかな道が続きます

4/7 10:31

道すがらの桜も満開で気持ちよかった

4/7 10:37

各ポイントにキレイなトイレがあります

4/7 10:52

卑弥呼ゆかりの地の一つだそうで。

4/7 11:07

天理トレイルセンター到着！

4/7 11:07

天理トレイルセンター
この日は月に一度の定休日でした。

4/7 11:05

トレイルセンターの桜もとてもキレイでした🌸

4/7 11:14

桜満開〜

接写もやっぱりキレイですね🌸

4/7 11:25

山の辺の道ルートをいったん外れて、崇神天皇陵に立ち寄ります。(御陵は反対側です)

4/7 11:36

道標
道迷いの心配もありません

やまのべ の みっちゃん

4/7 11:50

景行天皇陵ちかくに展望スポットありました
気持ちいい眺めです

4/7 11:59

20m先なんで、ホントにスグソコです。

4/7 12:00

神籬跡らしい

4/7 12:11

ヤマト王権の発祥の地

太古に想いを馳せた景色が眺められます。

4/7 12:14

相撲発祥の地

4/7 12:16

野見宿禰さん(出雲人)
ハニワを大和に伝えたのもこの方だそうで。

大和と出雲は古代から交流があったんですね〜

4/7 12:17

どすこい

4/7 12:48

桧原神社
目の前に休憩処もありました。

4/7 13:05

八大龍王弁財天の遙拝所🌸

4/7 13:08

三輪山と桜吹雪

大美和の杜展望台の桜

大神神社　展望台の桜

4/7 13:25

圧巻の枝垂れ桜

4/7 13:18

大美和の杜 展望台

4/7 13:23

大和平野を一望

4/7 13:37

大神神社 到着！

おまけ(1)
藤原宮跡の 菜の花と桜

おまけ(2)
藤原宮跡の 菜の花と桜

おまけ(3)
藤原宮跡の 菜の花と桜

撮影機器：

XQ-DE44 Sony

感想

Nico-G

mont-bellの雑誌で
ジャパンエコトラックの特集を見て、
山辺の道（南ルート）を天理から大神神社🌸まで歩いてみました。
歴史書に残る日本最古の道の一つだそう。

久しぶりのトレッキングだったので、
のんびりと散策できて気持ちよかったです。

大神神社の"大美和の杜展望台"は桜が満開で圧巻です。

帰りに足を伸ばして
飛鳥宮跡・藤原宮跡、明日香の古墳をめぐりました。
藤原宮跡は菜の花と桜がキレイに咲き誇っていました。