ただ乗りあかんで(高取山;一升坂in、壺阪寺out)


- GPS
- 02:39
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 553m
- 下り
- 558m
コースタイム
- 山行
- 2:09
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 2:39
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登りも下りもよく整備されていて、分岐には道標が立っています。迷う可能性はかなり低いと思います。五百羅漢遊歩道は落ち葉が多くて滑りやすい。危険箇所はありません。 |
写真
感想
実は前日に壺阪寺に行くつもりだったのです。しかし、自動車で壺阪寺駐車場に登っていく途中が大渋滞(ちなみに、休日は予約車しか駐車できません)で、このままだと仕事に間に合わないのではと判断し、途中でUターンして帰ってきました。今日は再挑戦だったのですが、同様に駐車場渋滞に巻き込まれるのは避けたい、でも駅周辺には駐車場があまりない、ということで、電車またはバスで向かうことにしました。発車間際の電車に駆け込んだおかげで、予想外に早くスタートすることができ、壺阪寺への単純な往復ではなくて、高取山周回を組み込むことにしました。
とはいえ、後に仕事が待っているのであまりのんびりもできません。序盤からペースアップしました。私は一升坂から登っていく道が好きなので、3回来て全て一升坂を登っているのですが、登る最中たくさんの下山中の方とすれ違いました。山頂の高取城跡では5-6人の方がおられました。下山は壺阪寺方向へ。壺阪寺は真の満開はこないだの土日だったようで、かなり花びらが舞っていましたが、それでもきれいな桜を見ることができました。
下山もペースアップして歩いたこともあり、タイムリミットより1時間あまり早く駅に戻ることができました。これも、車で楽しようなんて思わずに、まじめに歩きなさいと言う観音様の思し召しでしょうか。ただ、そこまでは良かったのですが、壺阪山駅でとても不快なことが。ひとグループの観光客が、次々と自動改札機のドアを乗り越えていく姿が。その後、乗車ホームの方にやってきたので様子を窺っていたら、案の定日本語を喋っていませんでした。あまりにも常識がなさ過ぎます!
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