猿登（さるのぼり）

2016年01月17日(日) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 5.1km
• 登り: 501m
• 下り: 483m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 1:03
• 合計: 4:11

距離 5.1km 登り 501m 下り 501m

8:49 スタート地点
10:27 11:26 猿登
11:52 11:56 猿登
13:00 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名神関ヶ原ICより時山方面へ。上（かみ）集落の先のやや広いスペースに駐車。

コース状況／危険箇所等

フェンスが新しく設置されていたが、その奥の出入り口から入山。中部電力の巡視路を歩くが意外に急登。あとは林道を歩いたり離れたりして△702mの三等
三角点へ。そこから尾根を約10分ほどで最高点711mに到達。危険箇所はないが、鹿猟かライフルの銃声がすぐ近くで聞こえ緊張した。

その他周辺情報

すぐ近くに日帰り温泉施設の看板があったがパス。

写真

1/17 8:54

集落を越えたところに3〜4台駐車できるスペースあり

1/17 9:30

いきなりの急登がしばらく続く

1/17 9:45

2つ目の鉄塔まで来ると見晴らしが良くなった

1/17 10:06

P619あたりまで来ると俄然雰囲気が変わった。でも、雪は全くない

1/17 10:26

猿登　三角点にほんの僅かな雪

1/17 10:31

林道につかず離れず歩いてようやく目的の「猿登」へ

1/17 10:29

猿登から見る伊吹山はすぐそこに

1/17 10:30

遙か遠くには白山も。コンテジ15倍で撮ったが手ぶれ

1/17 12:00

ここからだと御池岳にも雪は見られない

1/17 11:41

昼食のあと空身で最高点までお散歩

1/17 18:48

すぐ近くで鹿猟だろうか　銃声が3発聞こえて緊張したあたりを見渡すとライフルの薬きょうが落ちていた

撮影機器：

CX6 RICOH

F-02G FUJITSU

装備

個人装備

長袖シャツ グローブ 防寒着 雨具 ネックウォーマー 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット ストック カメラ。

感想

inisie

今年は申年。サルの名に因んだ山名が近くにないかと調べたら草川啓三さん著の「鈴鹿の山々」に猿登(さるのぼり）△702mの山が見つかった。
低い山だが展望も良さそうだ。うまい具合に山仲間からお誘いがかかりご一緒させていただいた。
暖冬の影響で雪は全くなし。植林帯の巡視路を歩くが、いきなりの急登に戸惑いながらも林道終点のP619から雰囲気ががらっと変わり徐々に展望が良くなってきた。1時間半ほどで「猿登」に到着。昼食はおいしい焼き豚＆メンマ＆野菜入りの極旨ラーメンに全員舌鼓を打った。
展望もすこぶる良く、伊吹山をはじめ白山、御嶽、乗鞍、能郷白山などバッチリで、申年の「猿登」は予想外のすばらしい山行になった。