高尾山口⇔小仏城山 雪と富士と鍋ラーメンを楽しむ

2016年01月20日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.9km
• 登り: 752m
• 下り: 742m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 1:26
• 合計: 5:39

7:45 稲荷山コース登山口
8:25 稲荷山
9:06 9:07 高尾山
9:26 9:27 もみじ台
9:41 9:42 一丁平
10:02 10:14 城山
10:30 11:39 一丁平
12:11 もみじ台
12:18 12:20 高尾山
12:54 稲荷山
13:24 稲荷山コース登山口

アイゼン脱着の時間があるため、稲荷山登山口を起点にタイムを書きました。
写真の時刻は13分進んでいます。

天候

晴れ　風ややあり

アクセス

利用交通機関：

電車

京王線・高尾山口駅利用。

コース状況／危険箇所等

稲荷山登山口〜稲荷の祠間は朝ガチガチに凍っていました。下山のころには少し溶けている箇所もありました。
稲荷の祠〜稲荷山が近づくあたりまで、しばらく雪のない道が続きました。
稲荷山展望台〜高尾山はほぼしっかり雪が残っていました。
高尾山〜もみじ台〜一丁平〜小仏城山はしっかり雪道でした。

写真

1/20 7:58

稲荷山登山口。皆さんここでアイゼンを着けるか、もしくは上の稲荷の祠の辺りで着けていました。

1/20 8:38

稲荷山展望台直下の階段。

1/20 9:00

道標の上に雪だるまが残っていました。

1/20 9:19

高尾山より。

1/20 9:20

1/20 9:20

1/20 9:26

もみじ台も雪がたっぷり。

1/20 9:27

1/20 9:54

一丁平の東屋。城山から戻った後でラーメンを食べる予定。

1/20 9:55

1/20 10:12

城山直下。大垂水峠方面の道は、こんな感じでした。

1/20 10:16

城山にて。テーブルの下に面白い形のつらら。

1/20 10:17

猫ちゃんたちは、この後気ままにお散歩を始めました。

1/20 10:18

1/20 10:19

大盛りのご飯のような雪。

1/20 10:20

きらきら輝くアイスもいいですね。

1/20 10:21

かまぼこ盛り。

1/20 10:22

見事な造形です。

1/20 10:23

トイレに寄って、一丁平へ戻ります。

1/20 10:41

この上り坂、堅くなるとちょっと怖いかも？と思いました。

1/20 10:43

あとは下るだけなので、早いですが昼食にします。

1/20 11:04

調理の途中に顔を出すと、富士の雲が取れていました。

1/20 11:15

鍋ラーメン完成。

1/20 11:22

熱いので、取り分けて食べました。

1/20 12:24

もみじ台。

1/20 12:33

高尾山。雲の連なりがいい感じです。

1/20 13:07

稲荷山展望台。真昼なのにスカイツリーがくっきりと見えました。

1/20 13:37

短い雪山ハイクでしたが、筋肉痛に期待しましょう。

撮影機器：

Canon PowerShot A480 Canon

感想

tentomori

今季初アイゼンとなりました。小仏城山まで歩き、一丁平で鍋ラーメンを食べて下山するという計画。
6本・8本両方持っていき、使ったのは6本。8本は重りとする。真水は前回の陣馬〜市道・臼杵で3リットル背負えたので、今回は5リットルで試す。
はじめ雲がかかっていた富士山が、城山から戻った2回目の一丁平ではくっきり見えた。
風の抜けて寒い東屋でラーメンを煮る。具は家のレンジで下ごしらえした白菜・まいたけ・里芋とウインナー。白湯スープでおいしく頂、体が暖まった。
距離が短いため、下りのもみじ台・高尾山はともに登り返した。
（備忘録）雪道歩きのため、ザックを重くするペースを緩めた。あと2リットル増やすと自分的に少し上半身への刺激が出てくるが、様子を見て。

コメント

jirokichi3rd

雪だるま君
tentomoriさん初めまして
私が作ってkumapan893さんが育ててくれた雪だるま君の写真ありがとうございます。少し痩せたようですがまだ元気でよかったです
ありがとうございました。

tentomori

Re: 雪だるま君
hidejiroさん、はじめまして。
雪だるまくんの横顔が可愛らしくて、思わず撮りました。
あどけない表情に一目惚れしましたよ。
楽しいひとときをありがとうございました。