御月山、赤坂田駅より
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 628m
- 下り
- 629m
コースタイム
- 山行
- 4:00
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 4:10
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な場所はありません。 |
その他周辺情報 | 駅周辺には食料品店、飲食店はありません。駅に着く前に途中のコンビニなどで調達が必要です。 |
写真
感想
御月山、読み方は「おつきさん」ではありません。調べてみると「おつきやま」もしくは「おんつきやま」とよばれているようです。安比高原と七時雨山の間にある山です。知らない人の方が多いマイナーな山です。安比から眺めると綺麗な尖った三角錐をしています。夏道は無く雪がないと藪漕ぎしなければならないようです。積雪期は西の安比高原駅を起点として登られていることが多いようです。私も4年前に山スキーで安比高原駅から頂上まで行きましたが、スキーが快適とはいいがたい場所です。
今回は北からのルートを検討してみました。安比高原駅からひとつ先の赤坂田駅を起点とし、2万5千図では里の沢と書かれた沢沿いの林道を辿り、途中から尾根に取り付き御月山の北斜面から頂上に達します。
本当は安比高原駅に車を置いて、赤坂田駅まで汽車(電車ではない)で移動して、頂上を越えて安比高原駅に降りる計画をたてていました。今日は天気が良くないという予報で、山に行くつもりではなかったのに、家にいたら青空が出て来たので、安比スキー場のライブカメラを確認し、急遽出発することにしました。しかし、出発時間が遅くなったので赤坂田駅からの往復に予定を変更しました。
このルートは半分以上が林道歩きで、尾根に取り付いても山の北側のせいか藪もひどくありません。というか林道が奥まで伸びている事でわかるように、植林された部分が多く、下草が処理されているのかもしれません。安比高原駅からのルートよりは登りやすいかもしれません。ただ御月山の尖った形が見えないのでつまらないかもしれません。安比高原駅から登って赤坂田駅に下る方が面白いかもしれません。今度はそのように登ってみたいと思います。
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