記録ID: 8004763
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ハイキング
東海
日向林道
2025年04月12日(土) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:48
- 距離
- 3.2km
- 登り
- 335m
- 下り
- 340m
コースタイム
私は睡眠不足がネックで、深夜ドライブ、深夜到着、車中泊、早朝出発だとバテそうなので、今回は寸又峡温泉の民宿に泊まりました。前日に一番奥から二番目のファミリーマートで朝食用に握り飯3個を買って、5時起き、6時出発しました。12時前に早々と戻ってきました。お立ち台まで行ってみれば良かったです。千頭ダムでインスタントラーメンで昼食です。今年は各地で山火事が相次いでいて、寸又川の奥地で山火事を起こしたらとても消せないでしょうから、ダムの真ん中のコンクリートの上で調理します。風がとても強くて寒かったです。今回は様子見です。次回は5月半ばを予定しています。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
その他周辺情報 | 寸又峡温泉 |
写真
2025年4月1日より、川根本町により今までの第1ゲートのすぐ手前に新しいゲート第0ゲートが設置されました。後ろに第一ゲートが写っています。開放時間は朝7時から夕方5時までです。山行のスケジュールが立てにくくなる可能性大です。自転車が通り抜けることができる隙間はありません。ゲートの高さは胸程度なので、歩きでしたらザックをゲートの向こうに置いて、人が乗り越えればいけるかもしれません。力のある人だったら自転車を持ち上げてゲートの向こうに置くことができるかもしれません。私は力がないので無理です。ゲート開放中は寸又渓谷保全協力金として500円徴収されます。
柵に自転車をチェーンで止めていたら、c-techの車が来て、おじさんが降りてきました。「釣りかね」と聞いてくるので、「日向林道に行きます。」と言ったら「逆河内は行けないと思うけど、気をつけて行ってください。」でした。怒られるかと思った。
ここで滑ると、谷底まで真っ逆さまです。うちのヨメは、日向林道の崩壊地の写真を見せたらびびって、「生きて帰ってきてね。」と言われました。それほどのこともないと思いますが、そう言われると、どうも足が進まない。仕方がない、今回は様子見なので、恥ずかしながらここまでにしておきます。
撮影機器:
装備
個人装備 |
リュック
リュックカバー
ウエストポーチ
ノート
ペン
マッキー
スマホ
モバイルバッテリー
ヘッドライト
乾電池
山財布
免許証
クレジットカード
ETCカード
トイカ
スプーン
ガス
ガスコンロ
ライター
点火器
クッカー
コップ
割り箸
ラーメン用水
水タンク
敷物
折り畳み傘
雨具
ザイル
エイト環
アッセンダー
ハーネス
自転車
自転車鍵
厚手ダウン
薄手ダウン
ウインドブレーカー
パッチ上
パッチ下
ズボン
シャツ
靴下
靴
ゴミ袋
トイレットペーパー
ナイフ
手袋
軍手
薬
リップ
カイロ
バンドエイド
クマ鈴
非常用シート
熱冷まシート
コンパス
地図
プロトレック
ストック
ピッケル
チェーンスパイク
アイゼン
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
グローブ
防寒着
日よけ帽子
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
タオル
|
---|
感想
憧れの日向林道についに行ってきました。写真で見ていた場所に実際に行けたのはとても嬉しいです。千頭ダムまでの林道で、一番目のトンネルに入ったとき、真ん中に溝が切ってあるとは気が付かず、溝に突っ込んで転けてしまいました。幸い落ち葉が詰まっていたので、コンクリートで自転車が傷付かずよかったです。小型のヘッドランプをつけましたが、暗くてほとんど用を成しませんでした。明るいヘッドランプが必要です。また、4月1日より、第0ゲートが設置されたのですが、自転車を持ち上げて通すことまで頭が回らなかったので、次回行った時に、自転車を持ち上げて通れないか試してみます。4月はゴールデンウィークまでヒノキ花粉が飛散するようです。私は中学生の頃花粉症がひどかったのですが、大人になったらほとんど症状が出なくなりました。しかし、花粉の季節は鼻がむず痒くなることはあります。寸又峡温泉から林道まで、鼻がむず痒かったです。
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コメント
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想像していたとおり、猿並橋方向への分岐点に設置してあるんですね。(横のフェンスのほうが幾分低い...)
今度行くときの参考にさせていただきます。
ゲートが開く8時前に自転車で千頭ダムへ向かうのでしたら、お食事処さとうの裏手の沢口山登山口手前に廃墟になったアパート?がありますので、そこから階段ないしスロープで上段へ上がり、手摺沿いに進めば自転車をゲート越えさせずともゲートの向こう側へ下りることが出来ました
若しくは猿並橋方向へ下って、管理小屋の裏手から少々急ですが人道があるのでそこから引き上げるかでしょうか…
どちらかと言うと前者をお薦めします
貴重な情報ありがとうございます。
今度行ったら見て来ます。
寸又峡温泉は30年ほど前に一回きまして、今回は2回目でした。おじさんがゲートを開けに来るのを待つ間、その辺をうろついてみればよかったです。アドバイスありがとうございました。
名無しの1号さんのアドバイスにあります、抜け道を調べて来ました。6月6日に民宿に着いた後で、見て来ました。2本目の電柱まで確かめて帰ってきたら、30代くらいの男性が、手でデジカメを隠して歩いているのに会いました。普通の観光客で、こんなところに用のある人はいないと思うので、登山者かもしれません。
みんなが代表写真にしているカモシカ像の左の端を渡って、お食事処さとう、晴耕雨読ヴィレッジの裏を通って、アパートの廃墟の前に出ます。アパートの山側に石垣があり、石垣とアパートの隙間に入ってまっすぐ進むと、石垣の右側に幅1mほどの通路(木の枝が倒れてますが踏んで)をまっすぐ進むと、電柱がありその右側が鉄柵になっています。電柱のところから右前を見るとコンクリートの下りの階段があるのでそれを降ります。階段の先にも電柱があり、その電柱を右に曲がるとまたコンクリートの下り階段があります。下に屋根が赤い鉄板の小屋があり階段を降りた後、土の斜面を下ると小屋の前に出ると、そこは第一ゲートの後ろ側です。鉄柵のあたりの記憶が少し曖昧ですが、2本目の電柱まで行けば下が良く見えるので、間違うことはないと思います。
翌朝、ゲートまで自転車に乗って行って、ゲートの向こう側にリュックを置いて、抜け道を通ってゲートの向こう側に出ました。もうすぐ夏至なので朝早くから明るいです。航空写真にだいたいこんな感じかと線を描いた図があります。もしご入用でしたらお送りします。ご自分で見た方が確かかもしれません。一応、ご参考まで。
ホント、初めて#0ゲートを見た時は固まってしまいました。
日向林道もずっと避けてきましたが、勇気を出して1回くらいは行ってみようかなと思いました。
情報ありがとうございました。
コメントありがとうございます。ご経歴を拝見しました。深南部を色々歩かれているんですね。私は、大学時代は山岳部で一番好きなのは沢登りでした。1年の時の夏合宿は遠山川沿いの沢でした。2年の時は東北の飯豊山の沢登りでした。大学時代にルートファインディングをしっかり身につけなかったので、深南部の山は憧れです。山は自信がありませんが、林道なら道があるから良いだろうと、いきなり日向林道に入ってみたらザレだらけで、初戦敗退でした。私ももう64歳で、体のあちこちにガタが来ていますが、できる限り林道を歩きたいと思っています。ヒナリン、サガリンの他に栗代川林道なんてのも地図上にはありますが、どんなところか興味があります。日向林道でお会いしたら嬉しいです。今後ともよろしくお願いします。
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