向山 見頃のヒカゲツツジ

2025年04月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 7.4km
• 登り: 645m
• 下り: 643m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 1:04
• 合計: 5:05

距離 7.4km 登り 645m 下り 643m

9:19 石生駅
9:27 9:29 観音堂登山口
9:50 10:00 二の山
10:27 10:29 三の山
10:49 10:56 四の山
11:32 12:01 向山三角点
12:15 五の山
12:32 12:33 蛙子峰
12:47 12:50 珪石山
13:02 13:11 清水山
13:33 剣爾山
14:12 鳳翔寺登山口
14:16 14:17 水分れ公園駐車場
14:24 石生駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

DR福知山線　石生駅

コース状況／危険箇所等

危険な所は有りません。道標もしっかりしています

写真

石生駅を出発

これから辿る向山(左奥)、清水山(右)

観音堂登山口。先着パーティ−が準備中

此処から登り始めます

登山口害獣防止柵の扉を開けて

檜林の急登を登ります

二の山手前の滝山古墳の説明書き

二の山

岩座展望所より石生付近を見下ろします

三の山

四の山(P511)

松の台展望所より黒井方面、山頂が平らなのは城山

深坂北峰

向山に到着

向山三角点にて

五の山

蛙子峰

清水山へ檜林の道

4/12 12:59

清水山

清水山からの下り、急坂です

檜林になっても急坂

博打岩。よくわからん岩です

亀岩。同じく

南多田への分岐。我々は鳳翔寺登山口に下ります

剣爾山

剣爾山より、四の山(P511)〜向山〜、辿って来た尾根を振り返る。

天狗岩

天狗岩より石生駅(中央付近)を見下ろします

下山口にも害獣防止柵

降りて来ました

石生駅への道より向山を振り返る

登り口まで戻って来ました

登山口からしばらく登るとが咲いています

コバノミツバツツジも見頃です

これも見頃

これも

P511の手前で最初のヒカゲツツジが咲いています

同じく馬酔木の花も満開

アップ

蕾の株も

見頃です

同じくアップ

これも見頃

日陰の方が良い

樒.

この馬酔木も満開

まだまだヒカゲツツジ

下山時、高度を下げるとコバノミツバツツジが現れて来ます

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

雨具 昼ご飯 非常食 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ

共同装備

無し

感想

shikakura

前日の11日は雨天予報で1日延期しての実施です。当初の11日は前日から風邪気味で熱が有り結果として延期して正解でした。福知山線沿いには桜が植えられている所が多く満開の桜を楽しみながら電車に乗り続け、篠山口からの2両編成の電車は石生駅で殆どの乗客が下車したようです。

西口で準備後駅の跨線橋を渡って出発します。我々も14名の大パ-ティ-ですが、10人前後のパーティ-も有り、皆さん最盛期のヒカゲツツジ狙いでドンピシャリであれば良いのですが。

里山の登りは急坂で始まる事が多いのですが、向山もその例にもれず檜林の中の急登から始まります、しばらく登ると早速コバノミツバツツジ、椿が出迎えてくれます。最初の三角点(300.0m)には二の山の道標が有りますが一の山は何処でしょう?。

目的のヒカゲツツジは四の山(P511)手前で現れ初め、四の山付近は丁度見頃ですので休憩を兼ねて各人思い思いに写真撮影です。此処から向山までの尾根には次々に現れて目を楽しませて頂き本日の目的は十二分に達成です。向山山頂には多勢の先着者が休憩、昼食中で我々も山頂の一画に腰を下ろし北側に開けた展望を楽しみながら昼食。

ヒカゲツツジは五の山付近までは楽しめますが、その後は高度を落とすに従って少なくなり、剣爾山を過ぎると殆ど姿を消し、代わりにコバノミツバツツジ再び現れて来ます。剣爾山からの急坂を下りると鳳翔寺登山口に降り立ち、15分ほどで石生駅に戻って来ます。

好天下の里山でヒカゲツツジ、コバノミツバツツジを観られて満足の一日でした。