8:40、伊豆市の八幡(はつま)バス停から開始。明日から雨の予報ですが、今日は大丈夫かな。
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8:40、伊豆市の八幡(はつま)バス停から開始。明日から雨の予報ですが、今日は大丈夫かな。
大見川に沿って南下します。少し霞んでいますが、万二郎から万三郎までよく見えています。
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大見川に沿って南下します。少し霞んでいますが、万二郎から万三郎までよく見えています。
ここから行くのかな。地図にはあるけれど通れるかどうかわからない道も多い。
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ここから行くのかな。地図にはあるけれど通れるかどうかわからない道も多い。
車は入れないが、人はそこそこ歩いている感じ
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車は入れないが、人はそこそこ歩いている感じ
谷の道なので登山道は荒れちゃってますが、一段上が歩きやすくなってます。
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谷の道なので登山道は荒れちゃってますが、一段上が歩きやすくなってます。
9:21、テープを右へ
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9:21、テープを右へ
尾根に上がると道は昔のまま保存されているのですね。
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尾根に上がると道は昔のまま保存されているのですね。
石積みの遺構。昔は集落があったのかな。
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石積みの遺構。昔は集落があったのかな。
少し雰囲気が変わりました。
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少し雰囲気が変わりました。
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いい道です。途中には何もなかったけど、誰がここを通っているのだろう。
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いい道です。途中には何もなかったけど、誰がここを通っているのだろう。
間違えた。頭の中で考えていた経路を外れました。まだ道路に出るのは早い。戻ります。
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間違えた。頭の中で考えていた経路を外れました。まだ道路に出るのは早い。戻ります。
こっちが予定していた経路
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こっちが予定していた経路
藪がひどい。アームカバーを忘れてきてTシャツ一枚だったので、腕にたくさんひっかき傷を作ってしまった。
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藪がひどい。アームカバーを忘れてきてTシャツ一枚だったので、腕にたくさんひっかき傷を作ってしまった。
さらに進むと、轍になっています。使われなくなった林道か。
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さらに進むと、轍になっています。使われなくなった林道か。
その先はこれ。
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その先はこれ。
無理やりかき分けて抜けました。
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無理やりかき分けて抜けました。
このあたりから別荘地の端を行きます。
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このあたりから別荘地の端を行きます。
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子供の頃を思い出す。
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子供の頃を思い出す。
リハビリテーションセンターへの道を行きます。となりは真光教の巨大な施設。
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リハビリテーションセンターへの道を行きます。となりは真光教の巨大な施設。
リハビリテーションセンターの駐車場から道があることになっています。
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リハビリテーションセンターの駐車場から道があることになっています。
とりあえず藪をくぐって侵入。
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とりあえず藪をくぐって侵入。
お、これなら道はなくてもどうにでもなりそうだ。
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お、これなら道はなくてもどうにでもなりそうだ。
尾根を間違えたりもしたものの、比較的快適に歩ける区間でした。途中、ワラビの若い芽がたくさん顔を出してました。急斜面を登ると伊豆スカイラインにでます。
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尾根を間違えたりもしたものの、比較的快適に歩ける区間でした。途中、ワラビの若い芽がたくさん顔を出してました。急斜面を登ると伊豆スカイラインにでます。
伊豆スカイラインを挟んで、不自然に直線的な道が地図にはあります。林道らしき道があるが、どっちへ行くかわからない感じ。
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伊豆スカイラインを挟んで、不自然に直線的な道が地図にはあります。林道らしき道があるが、どっちへ行くかわからない感じ。
地形図を見て、尾根中央を狙っていきます。
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地形図を見て、尾根中央を狙っていきます。
ああ、これはいいな。
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ああ、これはいいな。
谷も歩けなくはなさそうですが、尾根の方が快適でしょう。
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谷も歩けなくはなさそうですが、尾根の方が快適でしょう。
きれいな踏み跡が出てきたが、この先巻き始めたのでこれには従わず直登します。
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きれいな踏み跡が出てきたが、この先巻き始めたのでこれには従わず直登します。
鹿がうろうろしています。このあたりが山頂かな。
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鹿がうろうろしています。このあたりが山頂かな。
11:37、回り込むと山頂標識がありました。少々休憩した後、東側の鞍部に下ったところ、4人組がお弁当を広げてました。こんなところでピクニックの人に会うと思わなかった。近づくとレジャーシートの隅にはさっき見たのと同じワラビの収穫が!地元の方で、この山のことは何でもご存じのよう。道の様子を教えていただきました。
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11:37、回り込むと山頂標識がありました。少々休憩した後、東側の鞍部に下ったところ、4人組がお弁当を広げてました。こんなところでピクニックの人に会うと思わなかった。近づくとレジャーシートの隅にはさっき見たのと同じワラビの収穫が!地元の方で、この山のことは何でもご存じのよう。道の様子を教えていただきました。
12:02、地元の方のお話を聞いて、この山はどこへ下っても大丈夫とわかったので、道路の方へ出ました。
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12:02、地元の方のお話を聞いて、この山はどこへ下っても大丈夫とわかったので、道路の方へ出ました。
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別荘地に続く、楽々と2車線取れる舗装道路。このまま植物の盛衰が繰り返され、土砂が降り注ぐと埋もれて遺跡になってしまうのか。
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別荘地に続く、楽々と2車線取れる舗装道路。このまま植物の盛衰が繰り返され、土砂が降り注ぐと埋もれて遺跡になってしまうのか。
12:28、少し登っていくとまだ生きている別荘地になります。
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12:28、少し登っていくとまだ生きている別荘地になります。
12:53、別荘地の道路を登っていき、ホテルハーヴェストの裏から上がってきました。
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12:53、別荘地の道路を登っていき、ホテルハーヴェストの裏から上がってきました。
今日は富士山は見えません。
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今日は富士山は見えません。
あちらはこれから目指す遠笠山。道路を歩くだけの電波塔の山、つまらないと思って放置でしたが、
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あちらはこれから目指す遠笠山。道路を歩くだけの電波塔の山、つまらないと思って放置でしたが、
ゴルフ場に続く道路の途中、落石防止柵の切れたところから適当に侵入してきました。
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ゴルフ場に続く道路の途中、落石防止柵の切れたところから適当に侵入してきました。
急登をこなして尾根にうまく乗ると、踏み跡ははっきりしないものの、明確な経路が浮かび上がってきました。通信施設ができる前はみんなここを歩いていたのかな。
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急登をこなして尾根にうまく乗ると、踏み跡ははっきりしないものの、明確な経路が浮かび上がってきました。通信施設ができる前はみんなここを歩いていたのかな。
13:36、道路に出ました。地形的にはこのまままっすぐ行けるでしょう。
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13:36、道路に出ました。地形的にはこのまままっすぐ行けるでしょう。
手前は伊東市最高峰・げんこつ山こと矢筈山。奥に大室山も見えます。
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手前は伊東市最高峰・げんこつ山こと矢筈山。奥に大室山も見えます。
残り高さ50mくらいから植生が変わりました。馬酔木が多いのかな。でも行けないかもしれない、という不安感はあまりない。
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残り高さ50mくらいから植生が変わりました。馬酔木が多いのかな。でも行けないかもしれない、という不安感はあまりない。
13:55、電波塔の裏側に出ます。ここが山頂。
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13:55、電波塔の裏側に出ます。ここが山頂。
石楠立(はなたて)を挟んで左が万二郎、右が万三郎。
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石楠立(はなたて)を挟んで左が万二郎、右が万三郎。
さて、下りはどこから行こうか。突っ込むなら馬酔木の楽園より下からの方がいいな。少し道路を下ります。
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さて、下りはどこから行こうか。突っ込むなら馬酔木の楽園より下からの方がいいな。少し道路を下ります。
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道路は馬酔木街道ですね。
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道路は馬酔木街道ですね。
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14:12、このあたりからだとどうだろう。
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14:12、このあたりからだとどうだろう。
うわ〜ダメかな。足元をしっかり見ておけば、地形的には危険は少なそうだ。尾根を無理やり行こう。
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うわ〜ダメかな。足元をしっかり見ておけば、地形的には危険は少なそうだ。尾根を無理やり行こう。
藪が深いところとか、等高線の間隔が少し広くなったら、沢を行く方がいい場合も多いかもしれない。
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藪が深いところとか、等高線の間隔が少し広くなったら、沢を行く方がいい場合も多いかもしれない。
ここに出てきました。今度は清水台の別荘地の中を下っていきます。
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ここに出てきました。今度は清水台の別荘地の中を下っていきます。
さらに、別荘地から市営霊園に向かって山の中を下ります。
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さらに、別荘地から市営霊園に向かって山の中を下ります。
ここは道がはっきりしているな。
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ここは道がはっきりしているな。
14:57、林道に出合いますが横切って、
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14:57、林道に出合いますが横切って、
障害物競走のように倒木をまたいでいきます。
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障害物競走のように倒木をまたいでいきます。
ミツマタがありました。標高700m地点。
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ミツマタがありました。標高700m地点。
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15:18、市営霊園の下に出ます。ここからは道路歩き。下りは少し走ります。
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15:18、市営霊園の下に出ます。ここからは道路歩き。下りは少し走ります。
16:11、「池」地区まで下りてきました。
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16:11、「池」地区まで下りてきました。
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今日の伊豆高原駅は閑散。外国人観光客で激混みのときと、こんな日と、予測がつきません。こちらは伊東市限定?「池」です。
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今日の伊豆高原駅は閑散。外国人観光客で激混みのときと、こんな日と、予測がつきません。こちらは伊東市限定?「池」です。
美味しかったので飲みすぎ、食べすぎちゃいました。サバは伊豆味噌煮。
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美味しかったので飲みすぎ、食べすぎちゃいました。サバは伊豆味噌煮。
伊豆高原から熱海へは直通が多いのですが、このときは伊東で乗り換え。ほろ酔い加減のワタクシ、伊東駅で車掌さんに起こされました。慌てて隣のホームの電車に乗ろうとすると、「ここは熱海ですか?」と聞く、同じく酔いの回ったおじいさんが…(笑)「はい…、いや熱海じゃない!伊東です。ほら、乗って乗って!」酔っ払いって幸せですね😆
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伊豆高原から熱海へは直通が多いのですが、このときは伊東で乗り換え。ほろ酔い加減のワタクシ、伊東駅で車掌さんに起こされました。慌てて隣のホームの電車に乗ろうとすると、「ここは熱海ですか?」と聞く、同じく酔いの回ったおじいさんが…(笑)「はい…、いや熱海じゃない!伊東です。ほら、乗って乗って!」酔っ払いって幸せですね😆
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