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Yamareco

記録ID: 800897
全員に公開
雪山ハイキング
奥武蔵

こんなに雪が! 伊豆ヶ岳

2016年01月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:23
距離
9.2km
登り
777m
下り
765m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:49
休憩
0:34
合計
3:23
距離 9.2km 登り 777m 下り 784m
8:41
21
9:02
9:12
54
10:06
10:11
5
展望地で休憩
10:16
14
10:30
10:42
10
10:52
13
11:05
4
11:09
32
大蔵山
11:41
11:48
16
12:04
0
12:04
ゴール地点
08:27着 正丸駅 08:41
↓0:21(標準0:25)
09:02 登山道入口(アイスグリッパー装着) 09:11
↓     10:06 好展望地で休憩 10:11
↓1:00(1:20)
10:16 五輪山下
↓0:14(0:20)
10:30 伊豆ヶ岳 10:42
↓0:23(0:25)
11:05 小高山
↓     11:09 大蔵山
↓0:36(0:50)
11:41 登山道入口 11:48
↓0:16(0:20)
12:04 正丸駅 12:26発
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
起点:正丸駅
終点:正丸駅
コース状況/
危険箇所等
登山道に入ると同時に雪道が始まります。アイゼンなど必要です。
正丸駅。結構雪が残っています
2016年01月23日 08:36撮影 by  F-01F, FUJITSU
4
1/23 8:36
正丸駅。結構雪が残っています
渓流沿いの雪景色がいい
2016年01月23日 08:48撮影 by  F-01F, FUJITSU
2
1/23 8:48
渓流沿いの雪景色がいい
雪で狭くなった車道。車が来ると両脇に避けるのですが
2016年01月23日 08:52撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
1/23 8:52
雪で狭くなった車道。車が来ると両脇に避けるのですが
この通り雪が固まっていて上に乗っても潰れません。高さは20cm位
2016年01月23日 12:01撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
1/23 12:01
この通り雪が固まっていて上に乗っても潰れません。高さは20cm位
大蔵山コースと正丸峠への分岐点(馬頭尊)
2016年01月23日 09:02撮影 by  F-01F, FUJITSU
1/23 9:02
大蔵山コースと正丸峠への分岐点(馬頭尊)
で、登山道に入るとすぐに雪道ですので
2016年01月23日 09:12撮影 by  F-01F, FUJITSU
1/23 9:12
で、登山道に入るとすぐに雪道ですので
お手軽アイスグリッパーを装着します。こっちは接地面
2016年01月23日 14:40撮影 by  F-01F, FUJITSU
5
1/23 14:40
お手軽アイスグリッパーを装着します。こっちは接地面
こっちが靴底面
2016年01月23日 14:40撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
1/23 14:40
こっちが靴底面
長岩橋
2016年01月23日 09:17撮影 by  F-01F, FUJITSU
1/23 9:17
長岩橋
あちこちに倒木あります
2016年01月23日 09:27撮影 by  F-01F, FUJITSU
1/23 9:27
あちこちに倒木あります
これは何の足跡?デカい!熊か?
2016年01月23日 09:39撮影 by  F-01F, FUJITSU
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1/23 9:39
これは何の足跡?デカい!熊か?
”伊豆ヶ岳胸突き八丁休んでけ岩"というらしい
2016年01月23日 09:42撮影 by  F-01F, FUJITSU
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1/23 9:42
”伊豆ヶ岳胸突き八丁休んでけ岩"というらしい
これが正面
2016年01月23日 09:42撮影 by  F-01F, FUJITSU
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1/23 9:42
これが正面
これが側面。どこに座れるのだろう?ここに来て大蔵山コースを外れている事に気付く。どこで見逃したんだ?このルートは伊豆ヶ岳側から来ると、”危険 ×”の道標があるルートなのかな?行けるんだろうか?
2016年01月23日 09:43撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
1/23 9:43
これが側面。どこに座れるのだろう?ここに来て大蔵山コースを外れている事に気付く。どこで見逃したんだ?このルートは伊豆ヶ岳側から来ると、”危険 ×”の道標があるルートなのかな?行けるんだろうか?
ロープ場が出現しました
2016年01月23日 09:50撮影 by  F-01F, FUJITSU
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1/23 9:50
ロープ場が出現しました
踏み跡があるのやらないのやら
2016年01月23日 09:55撮影 by  F-01F, FUJITSU
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1/23 9:55
踏み跡があるのやらないのやら
こんなか細い踏み跡です。幅20~30cm位
2016年01月23日 09:59撮影 by  F-01F, FUJITSU
2
1/23 9:59
こんなか細い踏み跡です。幅20~30cm位
眺望の良い所に出ました
2016年01月23日 10:08撮影 by  F-01F, FUJITSU
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1/23 10:08
眺望の良い所に出ました
西武ドームが見えている
2016年01月23日 10:09撮影 by  F-01F, FUJITSU
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1/23 10:09
西武ドームが見えている
二子山と甲仁田山の電波塔
2016年01月23日 10:09撮影 by  F-01F, FUJITSU
3
1/23 10:09
二子山と甲仁田山の電波塔
大蔵山コースとの合流地点。やはり危険マークがありました
2016年01月23日 10:16撮影 by  F-01F, FUJITSU
3
1/23 10:16
大蔵山コースとの合流地点。やはり危険マークがありました
すぐ正面に男坂。行きたいが凍結しているかもしれないのでやめておく
2016年01月23日 10:16撮影 by  F-01F, FUJITSU
5
1/23 10:16
すぐ正面に男坂。行きたいが凍結しているかもしれないのでやめておく
伊豆ヶ岳山頂広場に到着。だ〜れもいない。ありえない!
2016年01月23日 10:30撮影 by  F-01F, FUJITSU
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1/23 10:30
伊豆ヶ岳山頂広場に到着。だ〜れもいない。ありえない!
伊豆ヶ岳到着
2016年01月23日 10:31撮影 by  F-01F, FUJITSU
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伊豆ヶ岳到着
本当の山頂
2016年01月23日 10:31撮影 by  F-01F, FUJITSU
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本当の山頂
武甲山の頭が見えます
2016年01月23日 10:36撮影 by  F-01F, FUJITSU
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1/23 10:36
武甲山の頭が見えます
引き返して大蔵山コースに行きます。どこで間違えたか検証してみる。五輪山経由
2016年01月23日 10:52撮影 by  F-01F, FUJITSU
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1/23 10:52
引き返して大蔵山コースに行きます。どこで間違えたか検証してみる。五輪山経由
ストックで雪の深さを測ると約40cmありました
2016年01月23日 10:56撮影 by  F-01F, FUJITSU
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1/23 10:56
ストックで雪の深さを測ると約40cmありました
大蔵山への分岐点を見逃してしまい、一旦小高山へ行き長岩峠へ戻って来ました。大蔵山です
2016年01月23日 11:09撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
1/23 11:09
大蔵山への分岐点を見逃してしまい、一旦小高山へ行き長岩峠へ戻って来ました。大蔵山です
かめ岩です
2016年01月23日 11:20撮影 by  F-01F, FUJITSU
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1/23 11:20
かめ岩です
2016年01月23日 11:21撮影 by  F-01F, FUJITSU
1/23 11:21
”実谷のふたまた”。ここを見逃したのであった
2016年01月23日 11:33撮影 by  F-01F, FUJITSU
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1/23 11:33
”実谷のふたまた”。ここを見逃したのであった
下から来ると右上に上がる道が大蔵山コースで、左に直進するといわゆる”危険”コース。階段もあるのにどうやったら見逃せるのか?不思議だ
2016年01月23日 11:34撮影 by  F-01F, FUJITSU
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1/23 11:34
下から来ると右上に上がる道が大蔵山コースで、左に直進するといわゆる”危険”コース。階段もあるのにどうやったら見逃せるのか?不思議だ
すぐ下には渓流があり、いつも手洗いをする場所です
2016年01月23日 11:35撮影 by  F-01F, FUJITSU
1/23 11:35
すぐ下には渓流があり、いつも手洗いをする場所です
馬頭尊に戻ってきました。アイスグリッパーを外します
2016年01月23日 11:41撮影 by  F-01F, FUJITSU
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1/23 11:41
馬頭尊に戻ってきました。アイスグリッパーを外します
斜め階段〜駅に到着
2016年01月23日 12:03撮影 by  F-01F, FUJITSU
3
1/23 12:03
斜め階段〜駅に到着
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図 ガイド地図 コンパス 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ サランラップ バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食 熊鈴 常用薬 折畳み傘 スノーチェーンスパイク

感想

まさかこんなに雪が残っているとは思わなかった。今日の夕方からまた降雪があるという予報だったので、明日よりも今日行った方がいいなと思い、やや早めに起床して臨んだが、雪よりむしろ凍結を意識していたのでアイスグリッパーを持って行ったが、大正解だった。登山道にちょっと入っただけで滑り、アイゼン等なしでは無理と思い戻って装着した。
伊豆ヶ岳へはいつもは正丸峠経由で行き、ピストンの際には下りは大蔵山コースを利用するのであるが、今回は登りに大蔵山コースを使ってみた。ところが途中で道を間違えた。帰路で確認すると、何でここで間違えるかと思うほどのしっかりした分かれ目があるではないか!しかも階段まである。間違えた方の道は、伊豆ヶ岳方向から来ると五輪山手前から右に入る道であった。道標に”危険 ×”と書いてあり、これは見知っていたので通行止めの道だと思っていたのである。しかし、別に危険個所は特になくて通行に何ら問題のない登山道であった。
それにしても道中最大積雪量40cm程あり、しかも踏み跡が狭いのでストックを刺すと深い雪に埋まってしまい引き抜くのが大変であった。ちなみにスノーバスケットは持っていませんでした。
伊豆ヶ岳山頂に到着すると、人っ子一人いなかったのにはビックリした。こんな事は初めてである。しかも土曜日だよ?しばらくするとスタート時に登山口付近にいた5〜6人の若者のグループが到着してきた。子ノ権現まで行くという。この雪量では自分には無理と思ったので、間違えた道を検証する意味もあり大蔵山コースへ戻る事にした。すると今度は大蔵山コースへ入る道を見逃し、小高山まで来てしまった。なので長岩峠へ引き返して大蔵山へ向かった。”実谷のふたまた”の道標まで来てみて、前述の如く何でここで間違える?という程の明らかな分岐点があるではないか!
積雪という状況下では足元ばかり気にして周囲への注意力が散漫になり、道標や分岐点を見逃すのだ、という事を身を以て体験したのであった。





本日の総歩数(door to door) 17,981歩
総歩行距離 13.1km
活動量 17.7EX
消費カロリー 630kcal

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コメント

アイゼン?
それはアイゼンでは無くてスノースパイクと言うのではありませんか?
ストックにはスノーバスケットを付けたのですか??
雪の為に道標が潜って目線が道標よりも上に行くから気を付けないと見逃すのではありませんか??? 以上失礼しました。
2016/1/30 6:40
Re: アイゼン?
すみません。確かにアイゼンではありません。ただ、スノースパイクともちょっと違って、どなたかのレコに名称が載っていたのですが忘れてしまいました。ここではスノーチェーンスパイクと訂正いたしました→その後名称が判明いたしました。アイスグリッパーでした。
あと、後付けの言い訳ですが、Wikipedia ではスノースパイクもアイゼンの範疇に入っていました。
それからスノーバスケットは持っていません、です。
2016/1/30 8:45
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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