こんなに雪が! 伊豆ヶ岳


- GPS
- 03:23
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 777m
- 下り
- 765m
コースタイム
- 山行
- 2:49
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 3:23
↓0:21(標準0:25)
09:02 登山道入口(アイスグリッパー装着) 09:11
↓ 10:06 好展望地で休憩 10:11
↓1:00(1:20)
10:16 五輪山下
↓0:14(0:20)
10:30 伊豆ヶ岳 10:42
↓0:23(0:25)
11:05 小高山
↓ 11:09 大蔵山
↓0:36(0:50)
11:41 登山道入口 11:48
↓0:16(0:20)
12:04 正丸駅 12:26発
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
終点:正丸駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道に入ると同時に雪道が始まります。アイゼンなど必要です。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25
000地形図
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
サランラップ
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
ストック
水筒
時計
非常食
熊鈴
常用薬
折畳み傘
スノーチェーンスパイク
|
---|
感想
まさかこんなに雪が残っているとは思わなかった。今日の夕方からまた降雪があるという予報だったので、明日よりも今日行った方がいいなと思い、やや早めに起床して臨んだが、雪よりむしろ凍結を意識していたのでアイスグリッパーを持って行ったが、大正解だった。登山道にちょっと入っただけで滑り、アイゼン等なしでは無理と思い戻って装着した。
伊豆ヶ岳へはいつもは正丸峠経由で行き、ピストンの際には下りは大蔵山コースを利用するのであるが、今回は登りに大蔵山コースを使ってみた。ところが途中で道を間違えた。帰路で確認すると、何でここで間違えるかと思うほどのしっかりした分かれ目があるではないか!しかも階段まである。間違えた方の道は、伊豆ヶ岳方向から来ると五輪山手前から右に入る道であった。道標に”危険 ×”と書いてあり、これは見知っていたので通行止めの道だと思っていたのである。しかし、別に危険個所は特になくて通行に何ら問題のない登山道であった。
それにしても道中最大積雪量40cm程あり、しかも踏み跡が狭いのでストックを刺すと深い雪に埋まってしまい引き抜くのが大変であった。ちなみにスノーバスケットは持っていませんでした。
伊豆ヶ岳山頂に到着すると、人っ子一人いなかったのにはビックリした。こんな事は初めてである。しかも土曜日だよ?しばらくするとスタート時に登山口付近にいた5〜6人の若者のグループが到着してきた。子ノ権現まで行くという。この雪量では自分には無理と思ったので、間違えた道を検証する意味もあり大蔵山コースへ戻る事にした。すると今度は大蔵山コースへ入る道を見逃し、小高山まで来てしまった。なので長岩峠へ引き返して大蔵山へ向かった。”実谷のふたまた”の道標まで来てみて、前述の如く何でここで間違える?という程の明らかな分岐点があるではないか!
積雪という状況下では足元ばかり気にして周囲への注意力が散漫になり、道標や分岐点を見逃すのだ、という事を身を以て体験したのであった。
本日の総歩数(door to door) 17,981歩
総歩行距離 13.1km
活動量 17.7EX
消費カロリー 630kcal
それはアイゼンでは無くてスノースパイクと言うのではありませんか?
ストックにはスノーバスケットを付けたのですか??
雪の為に道標が潜って目線が道標よりも上に行くから気を付けないと見逃すのではありませんか??? 以上失礼しました。
すみません。確かにアイゼンではありません。ただ、スノースパイクともちょっと違って、どなたかのレコに名称が載っていたのですが忘れてしまいました。ここではスノーチェーンスパイクと訂正いたしました→その後名称が判明いたしました。アイスグリッパーでした。
あと、後付けの言い訳ですが、Wikipedia ではスノースパイクもアイゼンの範疇に入っていました。
それからスノーバスケットは持っていません、です。
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