クマガイソウを見に相棒さん二人とビク石（石谷山）

2025年04月12日(土) [日帰り]

• GPS: 03:55
• 距離: 6.7km
• 登り: 446m
• 下り: 440m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:46
• 休憩: 1:09
• 合計: 3:55

距離 6.7km 登り 446m 下り 440m

10:49 峠バス停
11:00 ゆるびく村
11:18 波切不動明王
12:21 12:25 びく石ふれあい広場・びく石登山口分岐
12:28 13:23 びく石
13:28 13:32 びく石展望地
13:36 13:37 びく石
13:41 びく石ふれあい広場・びく石登山口分岐
14:10 14:14 波切不動明王
14:28 14:29 ゆるびく村
14:44 峠バス停
14:44 ゴール地点

上臈岩ホームページアドレス：
https://oyama-iiyo.amebaownd.com/

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

峠地区のビク石登山口駐車場からゆるびく村経由で登山

コース状況／危険箇所等

沢に沿った山道、危険度は普通。

写真

4/12 10:49

10：49　峠地区ビク石登山口駐車場出発

4/12 11:01

11：01　ゆるびく村の登山口

4/12 11:04

4/12 11:13

谷に沿って

4/12 11:15

11：15　お不動さん前通過

4/12 11:15

4/12 11:49

4/12 11:58

11：58　山頂手前のカーブ付近で主道を外れ、脇道通過
クマガイソウ自生地にて

4/12 11:59

4つの塊の1つが咲いてました。後は、つぼみ状態。

4/12 11:59

昔、富士山の周り黒岳で見て以来です。ところが、後で、NKさんから連絡あり、黒岳のものは、アツモリソウと分かりました。

これが、黒岳の時の写真、アツモリソウです。葉も花も違います。違いは、花では、クマガイソウでは開き穴が横向き、アツモリソウでは、袋のように上向き、葉では、クマガイソウでは付き方が同じ高さで両側に、アツモリソウでは、高さが違う位置で互い違いに両側についていて、形も違っていました。

4/12 11:59

4/12 12:00

4/12 12:02

4/12 12:03

4/12 12:03

4/12 12:03

4/12 12:03

これからの群れ

4/12 12:06

4/12 12:24

12：24　林道直前のNKさん、NNさん

4/12 12:29

12：29　ビク石前

4/12 12:34

12：41　食事しながら、今日は、相棒さんに暫くぶりに聞いていただきました。「いのちの歌」「なごり雪」

4/12 13:19

4/12 13:20

山頂表示

4/12 13:20

4/12 13:26

13：26　下に下って展望広場から高草山方面

4/12 13:28

4/12 13:29

4/12 13:56

13：56　帰りに見つけた白い花とハート型の独特の形の葉の植物。数本が集団を作ってました。
調べたら「シラユキゲシ」という野草でした。
初めて見ました。

4/12 13:57

花が咲かないときは、ハートの葉のみの変わった植物です。

4/12 14:27

一重のやまぶき

4/12 14:30

キランソウ

4/12 14:43

14：45　駐車点に戻り終了。

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

SH-RM11 SHARP

感想

gakukoh

相棒NKさんから1週前にビク石のクマガイソウを見たいというリクエスト、ヤマレコでミケルさんのレコで自生地の位置を把握し、更にRitaさんのレコで、主道から離れたところという情報で、現地に入ると、情報通り容易に自生地に到達した。
先週は、枯山の岐阜蝶、今週はビク石のクマガイソウとカメラに納めてラッキーだった。
山頂では、二人に食事をしながら、持参したオカリナで2曲、聴いていただいた。「いのちの歌」は、結婚式などで聞くことが多いので、NNさんも知っていたようで、一緒に口ずさんでいた。
人前での演奏は緊張せずにやれるようになりたいと思いつつ、
いつも緊張してしまい、ぎこちなくなる。
性格だね！と思うのである。
下りに、シラユキゲシという野草を見つけてパチリ。
花の名前を調べるのに、1時間もかかりました。
「こころ形　葉のみ寂しや　一人して　白花抱く　シラユキの芥子」
（g）

コメント

ミケル

初めまして！クマガイソウが無事見れてよかったですね。まだ少し早いようですか？私のレコがお役に立ったようで嬉しかったです^_^

gakukoh

ミケルさん
コメントありがとうござます。
ミケルさんの記事があったので、助かりました。
ありがとうございました。
ミケルさんの地図で位置が分かっていたので、間違いなく現場を通過できました。山頂付近から下って来た人の中には、現場が分からない人もいました。教えてあげましたので、二重に役に立ちましたよ。（ｇ）