白山釈迦岳から鳴谷山

2008年04月29日(火) 〜 2008年04月30日(水)

• GPS: 32:00
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,768m
• 下り: 1,737m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:31
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:31

8:05 市ノ瀬
9:10 0:00 釈迦岳登山口
12:36 0:00 白山釈迦岳
12:36 宿泊地

2日目

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:20

7:00 宿泊地
7:37 0:00 p2082
8:21 0:00 p1789
9:30 0:00 p1714
10:40 0:00 鳴谷山
12:00 0:00 砂御前山分岐
13:10 0:00 砂御前山登山口
13:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市ノ瀬駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

釈迦岳登山口まで林道に雪なし。登り始めるとすぐに残雪、釈迦岳から鳴谷山までは残雪をたどる。

写真

4/29 9:10

市ノ瀬から林道を歩いて釈迦岳の登山口まで来ました。ここから登りです。

4/29 9:43

台地に出ると残雪が出てきた。春です。雪を選んで登ります。

4/29 11:26

釈迦岳へ最後の斜面です。天気もいいし！

4/29 16:13

今日は早いけれど、山頂付近でテントを張ります。風も無く静か。

4/29 17:48

14時に設営完了、あとの時間は山を眺めてゆっくりします。

4/29 17:48

明日、この尾根を鳴谷山に向かう予定です。明日も天気が持ちますように。

4/29 17:49

別山方面、まだたくさん雪が残ってます。いい眺めです。

4/29 18:10

御前ヶ峰方面、岸壁とその上の雪面が輝いてます。

4/29 18:11

七倉方面、尾根ずたいに雪がついてます。

4/29 18:25

少し夕焼けになってきた、そして気温が下がりだした。

4/29 18:26

日も傾き少し赤くなってきた。

4/29 18:27

いよいよ日没、テントに入ろう。

4/30 5:06

釈迦岳の朝、これから歩く尾根がよく見える。今日はがんばるぞ！！

4/30 5:16

テントの中で朝食、東の白山が白んできた。

4/30 6:02

テントをかたずけ出発です。

4/30 7:18

御前ヶ峰の方から日の出、一日の始まりです。

4/30 7:18

少し歩いて振り返ると別山もしっかり応援してくれてます。

4/30 7:18

アップダウンもありますが快適に尾根筋を進む。踏み跡は自分だけ楽しいです。

4/30 7:18

ピークを越えて、下って登って。

4/30 7:21

日がさしてきた。

4/30 7:22

少しづつ、白山から離れます、後ろを振り返ってばかり。

4/30 7:30

だいぶと進みました。

4/30 7:30

やっぱり振り返って見ます。

4/30 7:30

これから進む尾根です。雪も続いていそうです。

4/30 7:39

歩いて歩いて、しずかだな。

4/30 7:47

谷には底雪崩の跡も。

4/30 7:52

すいぶん歩いた感じ、高度も下がってきた。

4/30 7:53

鳴谷山が近づいてきた。

4/30 7:57

振り返って・・あの斜面を下ってきた。いい曲線の尾根。

4/30 8:19

この斜面はきれいだな。

4/30 8:38

木が出てきた。

4/30 8:38

広い斜面、てくてく！

4/30 9:26

P1714へののぼり、歩いてきた尾根筋がよく見える。

4/30 9:26

白山主峰が小さくなってきた。

4/30 9:29

ちょっと細い稜線、藪も出ている。気をつけて歩きます。

4/30 10:05

鞍部、これから鳴谷山の登りです。

4/30 10:37

ずいぶん歩いてきた。白山がきれいだ。

4/30 10:40

これから向かう砂防御前方面。

4/30 10:41

鳴谷山頂上は雪原です。

4/30 11:57

分岐まで下ってきた。ここだけは雪がなかった。百合谷林道に向かいます。

4/30 12:19

斜面をトラバース。

4/30 12:20

岩場をトラバースして。

4/30 12:56

百合谷林道に向かう途中に水芭蕉、緑がきれい。

4/30 12:56

その2

4/30 12:57

その3

撮影機器：

μ795 SW オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 アウター手袋 予備手袋 防寒着 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル スコップ 行動食 非常食 調理用食材 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ

感想

takaokiyoshi

釈迦岳から鳴谷山まで雪がついていたら歩いてみようと計画をした。このコースは避難小屋もないので雪洞かテントで計画するしかない。釈迦岳の山頂でテントを張っていたらスキーで七倉の方からスキーで登って来る単独の人がいた。距離が離れていたので挨拶ができなかったが荷物を見ていると日帰りのようだった。一日で白山周回をする人がいるなんて凄いなー。テントを張ると静寂そのもの、日暮れまでゆっくりした。
　白山から周辺に伸びる尾根は縦走路以外あまり歩かれていない。春はそんな尾根をたどるいい機会である。何年も前の11月に通過したことがあったが新雪に藪に苦労したことがあったが今回は雪もしっかりついて快適だった。百合谷林道を下っていたら地元の人が林道調査に車で登ってきた。下りにひらってもらいさらに市ノ瀬まで送ってもらった。車に乗ったところをゴールとしました。（この記録は山記録ノートに記した記録を基にヤマレコに2016年1月転記しました）