斑尾山

2024年02月23日(金) [日帰り]

• GPS: 03:15
• 距離: 6.5km
• 登り: 583m
• 下り: 584m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:15

距離 6.5km 登り 583m 下り 584m

9:00 斑尾高原ホテル
9:05 斑尾高原キャンピングパーク
9:10 チロル前登山口
10:18 10:23 斑尾山北峰
10:35 10:36 斑尾山
10:45 10:48 大明神岳
10:58 斑尾山
11:08 斑尾山北峰
12:04 12:05 斑尾高原キャンピングパーク
12:15 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR飯山駅より斑尾高原ホテル前まで急行バス

写真

2/23 9:00

斑尾高原ホテル前からスタートです。
インバウンドの人たちが大勢泊まってました

2/23 9:01

3連休だけあって、天気はイマイチでもスキー場は結構にぎわってます

2/23 9:05

チロル前登山口へ向かいます

2/23 9:07

ゲレンデは広いけど邪魔にならないように端っこを歩く

2/23 9:20

雪の状態はアイスバーンの上に薄く新雪が乗ってる感じ

2/23 9:34

周囲を見渡すととにかく霧氷が綺麗だった
❄❄❄

2/23 9:34

中間くらいまで登ってきた
左奥が斑尾高原ホテルですね

2/23 9:36

自然の芸術をここにも発見
樹氷とはまた違った趣があります

2/23 9:53

斜度が上がってくる、午前中のせいか、このエリアはスキーヤー少なかった

2/23 10:03

自然の造形をアップで

2/23 10:14

上がるにつれて枝の部分は見えなくなってきます

2/23 10:22

山道に入った
霧氷の間をぬうように進む

2/23 10:24

天気はあまりよくないけど、この景観には十分満足！(*'ω'*)

2/23 10:24

2/23 10:25

かすかに残るトレースを頼りに山頂を目指します

2/23 10:29

左側は雪庇もあるので、あまり寄り過ぎないように注意⚠

2/23 10:29

山頂が近づいてきた

2/23 10:35

山頂到着🎉🎉🎉
雪道でもっと時間かかるかと思いましたが、夏山とそんなに変わらないタイムで登れました

2/23 10:37

近いので大明神岳も行ってみます。斑尾山からは10分もかからない距離です

2/23 10:38

大明神岳へは少し下って軽く登り返す感じ

2/23 10:47

大明神岳到着🎉🎉🎉

2/23 10:45

ちっちゃい標識もあった

2/23 10:46

斑尾山よりこちらの方が眺望があるそうですが・・・
白一色で何も見えません・・・(;^ω^)

2/23 10:57

斑尾山へ引き返します

2/23 10:57

斑尾山まで戻ってきました
じっとしてると体が冷えるので、軽い休憩で即下山

2/23 11:02

山頂方面を振り返る。
晴れてたらもっと綺麗かも。
まあ、これはこれで幻想的ではありますね。

2/23 11:09

霧氷を観察しつつ・・・

2/23 11:30

ゲレンデの端っこから下ります

2/23 12:16

ゲレンデ入口まで戻ってきて山行終了です。
ここでも気温は−2℃
でも風はなかったので、そんなにツラい山行ではなかったです。
でも次は晴れた日に登りたい！

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

ワーズワースの冒険

激寒🥶の3連休初日、北信五岳の1角で300名山の斑尾山を登ってきました。
JR飯山駅から8:50発の急行バス🚌（￥700）を使って登山口のある斑尾高原スキー場に到着。
3連休だけあってバスは満席でしたが、臨時バスも出ているらしくギリギリに駅に到着しても乗れないということはなさそうです。

この日は曇り予報でしたが、ふたを開けてみれば小雪がちらつく激寒コンディション。⛄⛄⛄
しかしながら風は穏やかだったので、登ってる間は寒さを感じませんでした。スキーヤー🎿やスノーボーダー🏂の邪魔にならないように端っこの森との境目付近をひっそりと登る。

今週雪が降った痕跡があったけど、新雪の下はガリガリのアイスバーンだったので、後半の急登エリアはこけると下まで滑り落ちていきそうで緊張しました💦端から見てたらボーダーの人たちもエッジをガリガリ言わせながら滑りにくそうな感じです。

山道に入ってからは傾斜も緩やかになり、誰もいない霧氷の森を満喫しました。頂上付近はさすがに思い切りガスってたので、眺望が無かったのは残念でしたが、これまで登った雪山とはまたちょっと違う景観を楽しめたのは良かったです

三百名山（32)