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Yamareco

記録ID: 801260
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雪山ハイキング
京都・北摂

滝谷峠

2016年01月23日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.2km
登り
752m
下り
728m

コースタイム

日帰り
山行
5:10
休憩
0:30
合計
5:40
8:10
60
9:10
9:10
140
11:30
12:00
110
13:50
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
滝谷峠、貴船間の滝谷は注意が必要か

 浮石、コケに雪が積もって滑りやすくなっている          

 崩れやすい斜面に付けられたコース幅が狭く雪が付いている
淀駅から
比叡山の左奥皆子山か
白くなっています
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淀駅から
比叡山の左奥皆子山か
白くなっています
叡山電車 二ノ瀬駅
今乗ってきた電車 キララ号 が出て行きます
展望車です
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叡山電車 二ノ瀬駅
今乗ってきた電車 キララ号 が出て行きます
展望車です
バウムクーヘン?
踏切で電車の通過待ちの間に
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バウムクーヘン?
踏切で電車の通過待ちの間に
先の踏切を渡るとすぐに登りが始まります
倒木です
一人で片づけるにはちょっと重そうです
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先の踏切を渡るとすぐに登りが始まります
倒木です
一人で片づけるにはちょっと重そうです
古い切り株にしめ縄
お正月に架け替えるようです
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古い切り株にしめ縄
お正月に架け替えるようです
きつい登りが終わると大岩、夜泣き峠の分岐に
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きつい登りが終わると大岩、夜泣き峠の分岐に
大岩の分岐からすぐ
ユリ道と尾根道の分岐
左がユリ道 中と右が尾根道
中と右は少し先で合流します
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大岩の分岐からすぐ
ユリ道と尾根道の分岐
左がユリ道 中と右が尾根道
中と右は少し先で合流します
尾根道に入ってすぐ
比叡山が見えました
中央の白い四角は旧スキー場です
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尾根道に入ってすぐ
比叡山が見えました
中央の白い四角は旧スキー場です
このお山の住人の足跡いろいろ
登山靴の跡はありません
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このお山の住人の足跡いろいろ
登山靴の跡はありません
落し物も
ここでユリ道と合流です
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ここでユリ道と合流です
途中のピークのケルンがあります
昨年崩れていましたがどなたかが積みなおしたようです
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途中のピークのケルンがあります
昨年崩れていましたがどなたかが積みなおしたようです
雲が切れました
トレランの青年に出会いました
この辺り勾配はゆるいのですが雪は20〜30センチ積もっています そこを走っています 
元気ですね 若いことはいいことですね
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トレランの青年に出会いました
この辺り勾配はゆるいのですが雪は20〜30センチ積もっています そこを走っています 
元気ですね 若いことはいいことですね
ここからも電波中継塔が見えます
手前の小枝にピントが合って塔がぼやけました
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ここからも電波中継塔が見えます
手前の小枝にピントが合って塔がぼやけました
滝谷峠 到着
峠から直谷に下るコースはノートレースです
バリルートを探すのが今日の目的です
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峠から直谷に下るコースはノートレースです
バリルートを探すのが今日の目的です
バリルートは見つかりませんでした
再び峠に戻りました
峠から貴船に下るコースを見ています
ここには何人分かのトレースがあります
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バリルートは見つかりませんでした
再び峠に戻りました
峠から貴船に下るコースを見ています
ここには何人分かのトレースがあります
谷は結構荒れています
コケが付いた岩に雪が乗っています
滑りやすいです
一度しりもちをつきました
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谷は結構荒れています
コケが付いた岩に雪が乗っています
滑りやすいです
一度しりもちをつきました
bbさんへ
ザックは木にもたれ掛かっていますが下の雪には着いていません
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bbさんへ
ザックは木にもたれ掛かっていますが下の雪には着いていません
通過してから写しました
ステップの幅が狭く雪が付いているので慎重に
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通過してから写しました
ステップの幅が狭く雪が付いているので慎重に
歩きにくい所はここまで
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歩きにくい所はここまで
ここも足元は不安定です
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ここも足元は不安定です
前回と反対側切ら見たボルボ製ショベルドーザ
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前回と反対側切ら見たボルボ製ショベルドーザ
車道に合流
料亭 右源太の車庫
無断ですがここで濡れたシャツを着換えました
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料亭 右源太の車庫
無断ですがここで濡れたシャツを着換えました
貴船神社まで下ってきました
今日は人出は少ないようです
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貴船神社まで下ってきました
今日は人出は少ないようです
貴船駅です
3回連続ここから乗車です
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貴船駅です
3回連続ここから乗車です
あれ またキララ号です

2編成が同時に走っているので今朝と同じ車両かどうかは分かりません
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あれ またキララ号です

2編成が同時に走っているので今朝と同じ車両かどうかは分かりません
朝バウムクーヘンを見た踏切を後部窓から
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朝バウムクーヘンを見た踏切を後部窓から

感想

今期初めての雪ハイクです 楽しみにしていました
今日は昨年からの宿題だった直谷と滝谷峠間のバリルートをチェックする積りでした ところが滝谷から下り始めると30センチ以上の積雪で目印にしていたヌタバも何も分かりません 諦めて戻りました
救いはユリ道を避け尾根道を使ったことです この尾根道はガイドマップに出ていません 今までは下りにしか使っていませんでしたがユリ道よりおもしろく感じました ユリ道は通行しやすいように付けられた道だそうですから当然といえば当然ですね

アイゼン、ワカンを使わないでも問題はありませんでした でも雪だと通常より足を高く上げるので膝、ふくらはぎが疲れました
疲れましたが満足しています

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コメント

おつかれ〜
こんばんは。
雪のお山に入れて良かったですね。
結構、雪が有りましたね。
それに、長距離を歩いて、ビックリです。
累積標高も、そこそこ有ります。
余分な足の上下で、疲れますよね。
お疲れさまでした〜。
2016/1/23 23:21
Re: おつかれ〜
おはようございます ringo-yaさん
久しぶりの雪道で下肢が少々疲れました
峠で 同じコースを戻るか歩きにくい滝谷を下るか迷いました
足の具合を考えると歩きにくくても短距離の谷を下ることにしました

予報では日曜日のほうが荒れそうということで土曜日に出かけましたが今こちらは快晴です
2016/1/24 10:21
ほぼ同じ
おはようございます

昨晩はレコを首を長くしてお待ちしていましたがつい眠気に負けてアップ前に寝てしまいました
写真から見るに山道の雪の付き具合は私の伊豆ヶ岳登山時の物とあまり変わり有りませんね〜
結構大変な山歩きだったとお察しします
それにしても下界と山中の積雪量に大きな開きが有りますね。
そうか、登山開始地点は170mちょっとの標高なんだ、妙に納得・・

お疲れ様でした  
2016/1/24 7:30
Re: ほぼ同じ
おはようございます mumさん
待っていただいたのにアップが遅くなりました ごめんなさい
歩きながらついついmum方程式を思い出しました
一人分のトレースがありましたが昨日以前のもののようでした 静かな山を楽しんでいたらいきなりトレランの青年に出会いびっくり、雪のコースを走っています しかも短パンです 思わず寒くないのと聞いたら いや暑いです
くっそー 若いことはいいな 俺だって昔は なんてくだらないことを思いました
600mを超えたあたりから積雪量が増え気温も低くなっているようでした
楽しく歩きました
2016/1/24 10:36
真っ白
お師匠さんお疲れ様です。

すごい雪の量ですね
ビックリです。
雪用装備を使わずに歩けたのですか?
またまたびっくりです。
足腰、丈夫な証拠
トレランの兄ちゃんは次元が違いますね

ストックの賢い活用法、ぬかるみ以外に対応!
頭に入れておきます
2016/1/24 18:25
Re: 真っ白
こんばんわ bbさん
雪が膝を超えるようになったら引きかえす積りでした
深いところで膝すれすれ状態でした
残念ですがワカンを付けての長時間ラッセルはもう無理のようです
短時間、普段は歩けないところをワカンでウロウロ楽しむようにします

トレラン君は論外です とにかくすごい

ストック一本なのでもたせ掛けている木の状態に注意 バランスが悪いと倒れて泣きを見ます  二本使えば安心ですね 私は一本しか持っていませんので写真のようになります
2016/1/24 19:32
Re: 滝谷峠
old・・さん、今日は。

 21日に六甲へ行きましたが、未だ雪は在りませんでした。さすがに京都は多いですね。

 私も、祖父谷峠や石仏峠、魚谷峠には良く行きました。
 滝谷峠は、最近では10年くらい前ですが、雲が畑の出合橋から直谷経由で行った事があります。直谷山荘、麗杉荘を過ぎると、間もなく林道の終点で、その上に今西錦司のレリーフが在ります。この後、この沢に沿った道は踏み跡がはっきりしなくなり、水も無くなって、柳谷峠までは笹薮の中を掻き分けて進みました。レリーフから峠まで24分かかっています。

 この時は、魚谷峠から北へ、石仏峠まで行って、また戻って医王谷沿いに芹生へ出て帰りました。
 この辺は、林道が出来る前はいい所だったのですがねぇ・・。
2016/1/24 22:31
Re[2]: 滝谷峠
こんばんわ mesnerさん
最近特に工事が多いように思います
植林の手入れや伐採のための道路工事が多いようです

<今西錦司のレリーフが在ります。この後、この沢に沿った道は踏み跡がはっきりしなくなり、水も無くなって、柳谷峠まで> 何度か歩きました 今も同じような状態です 一昨年drpepper氏と歩いた時に二人ともヒルの被害に遭いました 以前は無かったことです シカが増えるとヒルも広がるように感じます

滝谷峠から直谷へ少し下ろうとしましたが雪が多かったので引き返しました
足を高く上げるので疲れますね
2016/1/24 22:56
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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