若御子山 2つの顔

2025年04月14日(月) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 5.9km
• 登り: 489m
• 下り: 488m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:47
• 休憩: 1:46
• 合計: 4:33

距離 5.9km 登り 489m 下り 488m

10:14 武州中川駅
11:25 11:26 若御子峠
11:54 13:13 若御子山
13:36 13:37 若御子峠
13:48 13:59 国見の広場
14:19 14:36 若御子神社
14:49 武州中川駅

天候

晴れ
麓は20℃くらい

アクセス

利用交通機関：

電車

行き帰り　武州中川駅

本数少ないので注意

ホームが線路の反対側のため
回り込む必要があり
ギリギリになると乗れないかも

コース状況／危険箇所等

登山口
林道を進まず、案内板を左折
憩いの広場
若御子峠まではハイキング道

写真

4/14 10:19

清雲寺に桜を見にきた日
その山容に惹かれた若御子山
こんなに早くくるとは

4/14 10:24

瓦がたくさん、炭窯？とかあったのかな

4/14 10:24

地元の神社お参り

4/14 10:27

4/14 10:28

ハイキングコースの案内板
見てたのに
矢印に気づかず舗装路を進んでしまった

4/14 10:33

戻ってきて、お休み処まであった

4/14 10:36

歩き出してすぐ
すでに、というか今日イチの広々展望

4/14 10:38

ミミガタテンナンショウ(耳形天南星)

4/14 10:43

ここは桃源郷か！
道中には花々が咲いてて、
ユガテ的な

4/14 10:45

柵に囲われてたけど
水芭蕉発見！！
ここはユガテ以上や

4/14 10:45

4/14 10:51

雨上がりで苔苔きれい

4/14 11:14

この時期でも福寿草がさいてた！
若御子山は、アズマイチゲ、ニリンソウなど
いろんな花がさく様子

4/14 11:14

憩いの広場には立派な東屋があって

4/14 11:16

4/14 11:25

若御子峠には特に何もない

4/14 11:31

アレが若御子峠かなぁ
ここから様相が変わり始める

4/14 11:35

この辺は自然なのか
人工的な堀なのか

4/14 11:37

すこし期待してた奥宮、崩壊

4/14 11:39

奥宮先からピンクテープが一旦途切れた
写真は柱状節理、岩岩し出す

4/14 11:42

おっきな岩出現

4/14 11:44

石灰岩？花崗岩？白い石と苔
少し奥秩父感。
そして方向に戸惑う

4/14 11:48

ピンクテープでなく岩に◯見つけて
ロープ見つけて
地形図通り巻いていく道

4/14 11:49

ロープ場に沿ってカタクリ
妖精が応援してくれてた

4/14 11:53

トラバースのロープ場がしばらく続きました
雨上がり、土や砂に近い土壌がムース状に、落ち葉もあってグリップなんて効かない。
登りはキックステップを使いました。
ロープなかったら撤退してたかも

4/14 12:00

山頂からは浦山ダムが見えたのがご褒美

4/14 12:05

稜線にでて、このまま歩きたかった。
次のピークまで標高差100m以内。
でも今回は辞めておきました。
ずーっと歩けば都県境界の長沢背稜だけど、
歩く人いるのかなぁ、

4/14 12:17

ポテくまくんと一緒

4/14 12:24

久しぶりにチーズ食べたけど美味かった。
最近出たバニラ？よりよっぽど好き

4/14 12:25

ハンモックでひと休み

4/14 13:08

気になった先っぽにボルダリングしたけど
枯れ枝が多くてイマイチだった。残念

4/14 13:10

戻るためのボルダリング
苔苔してるけど、
登るだけなら手掛かり豊富

4/14 13:20

心して降りてきた。
ロープ設置してくれて方にとにかく感謝！

4/14 13:43

こっち側には国見の広場

4/14 13:44

即道と呼ばれた六兵衛さんの逸話

4/14 13:45

4/14 13:46

4/14 13:46

4/14 13:49

やはり浦山ダムへのルートは通行止めだった

4/14 14:05

埼玉の山なのに、広場から神社まで階段が整備

4/14 14:13

4/14 14:19

名所　若御子断層

4/14 14:20

4/14 14:21

4/14 14:26

遅咲きの桜が残る清雲寺

4/14 16:42

祭りの湯、湯上がり後
ジビエ炙り丼をいただく、即完食。

4/14 17:00

ああ、武甲

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

感想

くらっち

若御子神社
若御子山
若御子町内
その山容、地域に根付く山として登りたくなった。

登山ガイドにも載ってたけど、
若御子峠までだった。
問題は、というか楽しみはその後に待っていた！

それにしてもロープなかったら
本当に這いつくばっての登降だったろう。

トラバースしないでいけたのだろうか？
少し考えたけど、
雨上がりで水が滴ってる状態なので諦めた。

ユガテクラスの里山感、花々は満喫できるし、
山頂への痺れる道程への変化
そして、このまま進めば長沢背稜まで続く
という。

人に勧められる山じゃないけど
もう一度行きたいと思った。
ただし、若御子神社への階段は地獄なので
周回でなくピストンだね。