筑波山(つつじヶ丘駐車場からおたつ石コース)
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 418m
- 下り
- 418m
コースタイム
天候 | 曇 一時晴れ、その後雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道からすぐは、山道に雪は無いが、最初のあずまや付近から凍った残雪がまだらになって、茶屋跡くらいからアイゼン欲しい…になり、下りは厳しい状況 アイゼンなしの人もありの人もいて、半々というところでしたが、あった方がいい。 |
その他周辺情報 | 筑波京成ホテル展望風呂 1000円 16時まで 温泉ではないのですが、新しいお風呂で、フェイスタオルを貸してくれて、広さはあまりないけど、駐車場からとても近いのが良い。冷えた手足がよくあたたまって快適 |
写真
装備
個人装備 |
携帯座布団
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
19日に雪が降ったとのことで、23日に計画した山登りが可能かどうか、23日自体の天気がどうなるか、山道の雪の具合もわからず、前日まで荷造りを準備しつつも、ヤマレコや筑波観光鉄道のブログやつくば市の関係サイトをみて、車道には雪が無い、山道には残雪、雪の降り始めが16時以降との天気予報を受けて決行することになりました。
夏以来の山だったので、自分の体力を心配していましたが、意外に頑張れたのでよかった〜
足元は登山道からすぐはまったく雪が無く、つつじが丘駐車場から10分程度のあずまやのあたりから急に残雪が!
雪が残っている山に登るのは初めてのことだったので、何度も登った筑波山が新鮮で興奮しました。楽しかった。
しかし登るのはよくても、この足元では下山はちょっと…とへこたれて、帰りはロープウェーを利用することに決定。そう決めるとそれはそれで安心だし、筑波山っていいところだと改めて思います。
写真を撮ると、雪山!という感じがして、いけてる〜
山頂では冬だし、空気が澄んでて、夏より霞ヶ浦が良く見える〜
曇の予報でしたが、ちょっと晴れ間が出たりしてあかる〜い
とかポジティブシンキングの塊になってしまいました。
御幸が原につくと、思ったよりは寒くないのですが、以前は無かった「火器の使用を禁止します」旨の看板が。
今回の昼食は年末に導入したスープジャーを活用したくて、暖かいスープとおにぎりだったのでいいのですが、お茶は飲めない…
あれれ?と思っていたら、茶屋の一軒からおばさまが「お弁当休憩でも利用してくださーい」との声がかかったので、「本当にお弁当持ってるんですけど、食べてもいいですか?」と聞くとオッケーとのこと。
寒いし、お茶も注文したいので、入れてもらうことにしました。
ストーブのある建物の中で、メンバーそれぞれポトフやらしょうが鶏スープからサムゲタン風スープやらとおむすびを食べる。スープジャーは有能でスープは熱く、美味しかったけど、おむすびは冷蔵庫に入れてたくらい冷えている。おやつもあったので、食後にコーヒーを頼んだら、ステキなコーヒー茶碗に入った熱いおいしいコーヒーがでてきた。400円なりでかなりうれしい。プリンとチョコとチップスターを食べる。プリンもただ行きがけに買って持ってきたのに冷蔵庫に入れてたくらい美味しい。
茶屋で温まったので、外に出るとより寒い!トイレに行ったらもっと寒い!
トイレはきれいなんですけど、当たり前ですが寒い。便座に座って悲鳴があがる。
手を洗っても悲鳴があがる。ほぼ氷水がでてくる。
入口のところにも水がたまって、分厚い氷が張っている。
女体山頂直下のロープウェー駅に着くと、雪がちらちらし始めて寒さ最高潮。
展望台のところで震えながら雪を見ました。
のぼりで1時間30分かかった行程を、6分で降ります。
初めて乗ったので、これはこれで楽しい。
無事につつじが丘駐車場に到着して、筑波京成ホテルの展望風呂に入って帰りました。とてもきれいでいいお湯で、温泉ではないそうですが近くてよかった。
ホテルを出ると結構雪が降り始め、おののきながら沼田屋でかりんとまんじゅうを買って帰りました。めでたしめでたし。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する