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Yamareco

記録ID: 8020185
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ハイキング
九州・沖縄

九州遠征シーズンⅡ、第3弾は八郎岳

2025年04月17日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:30
距離
6.0km
登り
606m
下り
602m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:16
休憩
0:15
合計
2:31
距離 6.0km 登り 606m 下り 602m
8:20
69
スタート地点
9:29
9:37
14
9:51
9:57
17
10:14
10:15
36
10:51
ゴール地点
天候 高曇り、風強し
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
事前調査不足で八郎岳の登山口には駐車場がないことが、到着してから判明。呆然としているところ地元の方に会って話をしたら、お墓の知り合いという方で、短時間で運転席に張り紙をしておけば大丈夫ではないかとのこと。お墓の駐車場に停めさせてもらった。
近くには市民農園の駐車場があるが、農園の方たちの専用駐車場なので、関係者以外駐車禁止と書かれてあった。
コース状況/
危険箇所等
登山道にはピンクテープが多く設置され、道迷いの心配は無く危険な箇所もなし。また子供たちの手作りの看板が多く設置され、地元の方言で登山者をほっこり励ましてくれていた。
左側側はサイクリングロードで、登山口はお墓に上がる階段を登る。お墓に沿って時計回りに進むと、登山道が出てくる。
2025年04月17日 10:51撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/17 10:51
左側側はサイクリングロードで、登山口はお墓に上がる階段を登る。お墓に沿って時計回りに進むと、登山道が出てくる。
平石という分岐
2025年04月17日 08:54撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/17 8:54
平石という分岐
随所にこんな看板が設置されている。地元の子供たちの手作りのようで、この地方の方言でほっこり励ましてくれた。
2025年04月17日 09:01撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/17 9:01
随所にこんな看板が設置されている。地元の子供たちの手作りのようで、この地方の方言でほっこり励ましてくれた。
樹林帯の登山道のため、眺めはほぼなかったのだが、八郎岳山頂到着すると一気に眺望が開ける。雲が多めで風が強く、ゆっくり休む事はできなかったが、岬にある山なので、海に囲まれた眺めは素晴らしい。
2025年04月17日 09:30撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/17 9:30
樹林帯の登山道のため、眺めはほぼなかったのだが、八郎岳山頂到着すると一気に眺望が開ける。雲が多めで風が強く、ゆっくり休む事はできなかったが、岬にある山なので、海に囲まれた眺めは素晴らしい。
長崎湾方面の眺め。
2025年04月17日 09:30撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/17 9:30
長崎湾方面の眺め。
昨日、訪れた軍艦島も見えた。
2025年04月17日 09:31撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/17 9:31
昨日、訪れた軍艦島も見えた。
昨日の軍艦島クルーズからの八郎岳の眺め
2025年04月16日 14:23撮影
4/16 14:23
昨日の軍艦島クルーズからの八郎岳の眺め
岬の先端方向
2025年04月17日 09:34撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/17 9:34
岬の先端方向
真新しいベンチが3台あり、昨日の日付が書かれてあった。設置者の名前か?YAMAKAZEと書かれてあった。ハイカーにとってありがたい限りだ。感謝❗️
2025年04月17日 09:36撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/17 9:36
真新しいベンチが3台あり、昨日の日付が書かれてあった。設置者の名前か?YAMAKAZEと書かれてあった。ハイカーにとってありがたい限りだ。感謝❗️
小八郎岳に回ってみた。小八郎は眺めはほぼない。
2025年04月17日 09:56撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/17 9:56
小八郎岳に回ってみた。小八郎は眺めはほぼない。
木々の隙間から八郎岳を望めた。
2025年04月17日 09:57撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/17 9:57
木々の隙間から八郎岳を望めた。
下山途中、千々峠という開けたところに出た。下山方向の平山地区への下山道は少々わかりづらいので注意だ。写真撮影の背後が下山道となる。
2025年04月17日 10:15撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/17 10:15
下山途中、千々峠という開けたところに出た。下山方向の平山地区への下山道は少々わかりづらいので注意だ。写真撮影の背後が下山道となる。
平山地区の登山道に出て、あとは舗装道路を出発点に戻るだけだ。
2025年04月17日 10:40撮影 by  iPhone 15 Plus, Apple
4/17 10:40
平山地区の登山道に出て、あとは舗装道路を出発点に戻るだけだ。
撮影機器:

感想

九州遠征シーズンⅡの第3弾は、長崎県の八郎岳。今日も曇が厚く、風も強くいまひとつの天候だ。さらに登山口に駐車場がなく困っていたところ、幸い地元の方にお会いしアドバイスをいただき、お墓の駐車場に停めさせていただいた。
登山道には地元の子供達が作成した手作り案内板が多数設置され、地元の方言で書かれた言葉で励ましてくれた。さらに頂上には地元の有志に方によるものか?真新しい木製ベンチが設置されていた。地元の人たちに愛されている山だと感じた。
登山道は樹林帯でほぼ眺めは無いのだが、山頂に着くとそこには360度の眺望が待ち受けており、周囲は海、遠く長崎市内も望める素晴らしい眺めの山だった。

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