雪山トレーニング in 三ツ峠山

2016年01月24日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.4km
• 登り: 576m
• 下り: 567m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:45

9:20 三ツ峠登山口バス停
9:35 西川新倉林道脇駐車場
10:40 三つ峠山荘
10:45 四季楽園
10:55 11:10 三ッ峠山
11:15 四季楽園
11:20 三つ峠山荘
12:00 西川新倉林道脇駐車場
12:05 三ツ峠登山口バス停

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

137号線から708号線に入ってから1km進むと完全に雪道になります。
除雪された雪が路肩にあるので、対向車とのすれ違いに要注意。

708号線は天下茶屋まで通行可能。
駐車スペースは狭いので、遅い時間になると路肩駐車になるかも…

河口湖駅から天下茶屋行きのバスもあります。
bus.fujikyu.co.jp/rosen/detail/id/10

コース状況／危険箇所等

終止緩やかな登山道ですが、山頂直下のパラボラアンテナ付近は急斜面なので注意が必要。

トイレは冬期使用禁止です。

写真

1/21 22:17

一昨日に撮影した月。
望遠カメラの威力に感激。

1/24 9:23

天下茶屋手前の駐車スペースからスタート。
時間が遅かったので間一髪で駐車出来ました。

1/24 9:36

登山道入口にあるトイレは冬期使用禁止。

1/24 9:38

ここが登山口かな。

1/24 10:19

先週河口湖周辺に降った降雪は40cm。
おかげでふわふわな雪道でした。

1/24 10:36

三ツ峠山荘へ向かいます。

1/24 10:42

これから向かう三ツ峠山。
強風で粉雪が待っている感じ。

1/24 10:44

四季楽園。

1/24 10:45

コーラ300円。
両親的な価格かな？

1/24 10:45

夏山は大勢の人が休憩しているベンチも、冬はガラガラ…

1/24 10:50

NHKのパラボラアンテナがどーん。

1/24 10:53

最後の一登り…

1/24 10:55

去年6月以来の三つ峠山山頂。
富士山は厚い雲に覆われてました。

1/24 11:01

写真撮影してくれてありがとうございました。

1/24 11:02

あちらの電波等もカッコいい。

1/24 11:02

甲府盆地側も見れましたが、南アルプス・八ケ岳は雲に隠れて見えなかった。

1/24 11:02

富士吉田市街地。

1/24 11:09

都留市方面。

1/24 11:11

下山途中に見上げたパラボラアンテナ。
結構大きいよ。

1/24 11:12

写真では分かりにくいけど、キラキラしてました。

1/24 11:12

左側の足跡はどんな動物かな？

1/24 11:18

足回りが特殊仕様な車。

1/24 11:20

三ツ峠山荘から見た富士吉田市街地。

1/24 11:20

三ツ峠山荘からの展望エリアから見た富士山。
今回は富士山お預け…

1/24 11:22

手元気温計で−9.4℃。
頂上付近では計測不能だったのでもっと低温でした。

1/24 11:51

雲の切れ間から青空。

1/24 11:57

青空と太陽。
これで満足です（笑）

1/24 11:57

雪山での自撮り。

1/24 12:05

無事に下山出来ました。

1/24 12:05

708号線はこんな感じの雪道です。

1/24 12:14

携帯していたジュースが半凍結状態。

1/24 12:25

昼なのに外気温−6℃

1/24 12:54

帰り際に寄った『みさか桃源郷公園』から見た甲府駅側。

1/24 16:37

自宅に帰って来たら富士山に掛かっていた雲が晴れてました。

撮影機器：

COOLPIX P510 NIKON

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 アウター手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 非常食 水筒（保温性） 笛 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 カメラ

感想

はるきち

『てんきとくらす』の三つ峠山予報では登山に適していませんという『C』の予報でした。
過去最高クラスの寒波襲来とあって登山をしようか悩みましたが、せっかく買ったアイゼンのトレーニングをしたくて決行しました。

当初の予定では、三つ峠駅〜三つ峠山〜カチカチ山経由で河口湖へのルートですが、さすがにこの天気ではムリと判断し距離が短いこのルートに変更しました。

先週降り積もった雪がしっかり残っていたので、スタートから雪道でした。
ルート全体が緩やかなで雪質も柔らかいので、アイゼンは必要ないと思います。
山頂直下の急斜面を気をつければ問題無いと思います。

晴天なら富士山がどーんと見れる予定でしたが、厚い雲に阻まれ見る事が出来ませんでした。
雲が晴れそうな気配がありましたが、山頂付近は−10℃以下だったので即撤退。

今回はアイゼン歩行訓練と、手足の冷えがどの程度か知りたかったので、十分収穫のある登山となりました。

次は晴天の雪山に登りたいと思います。