記録ID: 8024542
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ハイキング
富士・御坂
春まだ浅き 朝霧高原
2025年04月18日(金) [日帰り]


- GPS
- 03:38
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 119m
- 下り
- 118m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは道の駅朝霧高原15:17発の富士山行きに乗車。10分以上遅れて来て河口湖駅には30分近く遅れて到着。大きなトランクを持った外国人も結構乗っていたので新幹線で来て新富士駅から乗ったと思われます。 土日祝は渋滞もあり、本栖湖リゾートの芝桜の最盛期には更なる混雑が予想されるのでバスは時間通りの運行は難しいと思います。 |
写真
同日同じ公園で撮影したタマノホシザクラ。ピンクと白のグラデーションの可愛い桜です。これもエドヒガンとマメザクラの自然交雑種です。八王子市、多摩市、町田市に180本程しかない。同じ親でも姿の違う理由はマメザクラの個体変異だったのですね。
感想
本日はここにキスミレを観察しに来ました。3月に高草山で見ようと思っていたのですがコロナにかかり出かけられませんでした。なのでここに来たのですが、登山道では3つしか見つけられなかったのが残念。道の駅の保護地のキスミレは柵で囲まれていて入るなという看板はありますが、名前も説明も何にもありません。撮影をしていたのは私だけで他の観光客で関心を示している人はいませんでした。あまり知られない方が盗掘の心配はないかも。
ちょうどマメザクラが見ごろでした。コロナ後遺症で咳き込みながら見に行ったヤブザクラとタマノホシザクラが同じ種類の桜の種間雑種なのに姿が違うのが疑問だったのですが、マメザクラは個体変異が大きいのを知り、疑問が解けました。マメザクラとの種間雑種では、集団で群生して安定して自生している場合があるそうで、ヤブザクラやタマノホシザクラもその例になります。また、多くの栽培種の基になっているのだそうです。
ここはスミレが色々咲くようですが名前がよく分からない。もっと勉強せねば。
春の花はまだ咲き始めで咲いている数は少なめでした。もう少し後の方がたくさん咲き出すでしょう。
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