記録ID: 80250
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ハイキング
日光・那須・筑波
筑波山
2010年01月30日(土) [日帰り]
mobby
その他2人
- GPS
- 06:00
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 724m
- 下り
- 673m
コースタイム
9:05筑波山神社入り口バス停-9:25登山口-10:30弁慶茶屋-11:05筑波山女体山-13:30筑波山男体山-15:05筑波山神社
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
1月だったが低山なので積雪はなかった。 山頂付近に鎖場があり、人が多いのですれ違いなどに注意。ケーブルカーが通っているので山頂付近以外の登山道は基本的にすいている。 下山後は筑波山神社の門前に飲食店やホテルなどがあり、日帰り入浴可能なところもある。 |
写真
撮影機器:
感想
1月の快晴の日だったのでとても良かった。全体的に急な登りが続くが、ペースを守ってゆっくり登れば問題ない。
弁慶茶屋の先には数々の奇岩が並び、1つ1つ見ているととても面白い。
山頂直下は急登で、しかも岩場となっているので慣れていない人は注意。すれ違うときは譲り合いを。人が多いので、その分浮き石は少ない印象。
女体山山頂は狭く、次から次へと人がやってくるので昼食は控えるべき。女体山と男体山の中間あたりにベンチがいくつかあるのでそこを利用する。
また、ケーブルカーの駅周辺には売店やレストランもある。当然トイレや水場もある。
男体山に行くには再び登らないといけないが、男体山山頂は女体山山頂よりも狭く、祠の周囲をぐるっとまわる程度。
下山はケーブルカーと並行するルート。もし疲労が溜まっているようであればケーブルカーも利用できる。
女体山からの眺めは素晴らしく、1月ということもあって空気が澄んでいて、富士山まで見ることができた。東京都心部よりも富士山の方が見えるのではないだろうか。秋には周辺の田んぼが黄金色に輝くのではないだろうか。
下山後はたくさんある旅館で日帰り入浴をして疲れを落とすと良いが、バスの本数が少ない割に乗る人が多いので、早めにバス停へ行って並んだ方が無難。
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