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Yamareco

記録ID: 802609
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雪山ハイキング
札幌近郊

奥手稲山途中まで~テレブーツ&スノーハイク試し履き~

2016年01月25日(月) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
7.5km
登り
277m
下り
275m
天候
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
特になし。
ウロコ板だと厳しいですね。
今日の道具はこちら。
中古で入手したスカルパT4(テレマークブーツ)
2016年01月25日 08:44撮影 by  DSC-W170, SONY
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1/25 8:44
今日の道具はこちら。
中古で入手したスカルパT4(テレマークブーツ)
テレマークスキーのったことないので、まずは試しに、秀岳荘でレンタルしている、スノーハイクのうろこ板にロッテフェラのスーパーテレマーク付きの板でチャレンジしてみます。
2016年01月25日 08:57撮影 by  DSC-W170, SONY
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1/25 8:57
テレマークスキーのったことないので、まずは試しに、秀岳荘でレンタルしている、スノーハイクのうろこ板にロッテフェラのスーパーテレマーク付きの板でチャレンジしてみます。
途中、二股にトレースがありましたが、すぐに合流していました。
2016年01月25日 09:29撮影 by  DSC-W170, SONY
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途中、二股にトレースがありましたが、すぐに合流していました。
今回の目的の一つ、
つげ山へのスノーブリッチ視察。
しっかりとできあがっていました。
2016年01月25日 09:40撮影 by  DSC-W170, SONY
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今回の目的の一つ、
つげ山へのスノーブリッチ視察。
しっかりとできあがっていました。
ちょっと上流側にもできていました。
2016年01月25日 09:46撮影 by  DSC-W170, SONY
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1/25 9:46
ちょっと上流側にもできていました。
さてさてここから尾根に取り付くのですが、シール無しだと結構きついですね。
スノーハイクはずしてつぼ足でのぼってみたり階段登りしてみたりと奮闘して尾根にのぼりましたが、788m地点でタイムリミット。
残念ながらピークはとれませんでした。
2016年01月25日 10:27撮影 by  DSC-W170, SONY
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1/25 10:27
さてさてここから尾根に取り付くのですが、シール無しだと結構きついですね。
スノーハイクはずしてつぼ足でのぼってみたり階段登りしてみたりと奮闘して尾根にのぼりましたが、788m地点でタイムリミット。
残念ながらピークはとれませんでした。

装備

個人装備
スカルパT4 秀岳荘レンタルスノーハイクうろこ板(スーパーテレマーク付き) 長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター ザック 昼ご飯 GPS サングラス タオル カメラ
備考 シールが必要でした。

感想

中古でテレマークブーツ、スカルパT4を入手できちゃいました。
そんなわけで、今回ははきごごちチェックと、実際私テレマークスキーってできるの?っていう、そもそもな最大級な検証をおこなうために、定山渓方面へと足をのばしました。

板は、秀岳荘でレンタルしてくれた、ロッテフェラのスーパーテレマーク付きのスノーハイクうろこ板。

スノーハイク自体は、普通の靴で履いて雪原散歩の道具としてが売りのようですが、
こんなの使い方もあるよと教えてくれたので、おっかなびっくり借りてみることに。

行く先は、つげ山へのスノーブリッチも確かめたいし、穏やかな林道の長い奥手稲山方面をめざすことに。

はて
さて、人生初のテレマーク(仮)の感想を。

林道区間の歩行は、軽快さに関しては、YAMAHAの古い歩くスキーに分がありますね。 まぁ、あちらはズック靴よりもフニャフニャのシューズと極細の板でもしかしたら、今回のスカルパT4の一足分の重さくらいだし。
ただ、初のプラブーツ、つま先を曲げたときの反発具合とか、板にきっちり乗っている感とか、びっくりすることがいっぱいでした。

次に尾根への取り付きの急斜面。
これは、ばんけいいったときに借りたシール付きの山スキーのほうに当たり前ですが分がありました。こんなにも登れないものなのかと、、、。うろこ板に必要以上に期待しすぎていたようです。。。シールは必須ですね。

距離が短いといえども、苦労してのぼった斜面の滑走はというと。
最高!!
YAMAHAの歩くスキーでフリーヒールの恐怖を散々あじわっていたので、おっかなびっくりすべりだしてみましたが、
ところによっては膝したの深雪でも、コントロール不能に陥ることなく、滑走の快楽のみを私にうえつけてくれました。
懸念していた、3ピン金具も、しっかりとこちらの意思をプラブーツを介して板に伝えてくれることを確認できたのも収穫です!

たのしすぎです。

絶対今シーズン中に自分の板と金具をもつことを(シールもね)心にきめたのでした。

スノーハイク全体の感想は
このセット、テレマーク版ファンスキーな楽しさがありますね。
短いので旋回性もいいし、結構ふとめなので、深雪でも走るし。
一般の靴でのレビューが多く、結構苦労するとの感想もままあるようで、最初はおっかなびっくりでしたが、スキーってやっぱり靴次第なんだな〜ってのがわかる結果でした。

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