奥手稲山途中まで~テレブーツ&スノーハイク試し履き~
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 277m
- 下り
- 275m
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし。 ウロコ板だと厳しいですね。 |
写真
装備
個人装備 |
スカルパT4
秀岳荘レンタルスノーハイクうろこ板(スーパーテレマーク付き)
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
ゲイター
靴
ザック
昼ご飯
GPS
サングラス
タオル
カメラ
|
---|---|
備考 | シールが必要でした。 |
感想
中古でテレマークブーツ、スカルパT4を入手できちゃいました。
そんなわけで、今回ははきごごちチェックと、実際私テレマークスキーってできるの?っていう、そもそもな最大級な検証をおこなうために、定山渓方面へと足をのばしました。
板は、秀岳荘でレンタルしてくれた、ロッテフェラのスーパーテレマーク付きのスノーハイクうろこ板。
スノーハイク自体は、普通の靴で履いて雪原散歩の道具としてが売りのようですが、
こんなの使い方もあるよと教えてくれたので、おっかなびっくり借りてみることに。
行く先は、つげ山へのスノーブリッチも確かめたいし、穏やかな林道の長い奥手稲山方面をめざすことに。
はて
さて、人生初のテレマーク(仮)の感想を。
林道区間の歩行は、軽快さに関しては、YAMAHAの古い歩くスキーに分がありますね。 まぁ、あちらはズック靴よりもフニャフニャのシューズと極細の板でもしかしたら、今回のスカルパT4の一足分の重さくらいだし。
ただ、初のプラブーツ、つま先を曲げたときの反発具合とか、板にきっちり乗っている感とか、びっくりすることがいっぱいでした。
次に尾根への取り付きの急斜面。
これは、ばんけいいったときに借りたシール付きの山スキーのほうに当たり前ですが分がありました。こんなにも登れないものなのかと、、、。うろこ板に必要以上に期待しすぎていたようです。。。シールは必須ですね。
距離が短いといえども、苦労してのぼった斜面の滑走はというと。
最高!!
YAMAHAの歩くスキーでフリーヒールの恐怖を散々あじわっていたので、おっかなびっくりすべりだしてみましたが、
ところによっては膝したの深雪でも、コントロール不能に陥ることなく、滑走の快楽のみを私にうえつけてくれました。
懸念していた、3ピン金具も、しっかりとこちらの意思をプラブーツを介して板に伝えてくれることを確認できたのも収穫です!
たのしすぎです。
絶対今シーズン中に自分の板と金具をもつことを(シールもね)心にきめたのでした。
スノーハイク全体の感想は
このセット、テレマーク版ファンスキーな楽しさがありますね。
短いので旋回性もいいし、結構ふとめなので、深雪でも走るし。
一般の靴でのレビューが多く、結構苦労するとの感想もままあるようで、最初はおっかなびっくりでしたが、スキーってやっぱり靴次第なんだな〜ってのがわかる結果でした。
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