記録ID: 803158
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
冬の赤岳鉱泉、アイスキャンディは見るだけ
2016年01月23日(土) 〜
2016年01月24日(日)



- GPS
- --:--
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 904m
- 下り
- 882m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◆美濃戸までの林道は車が入るため登山者は注意。 ◆堰堤広場からは登山道となるが、トレースはしっかりしており問題なし。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
◆今回はW隊長が冬山デビューということで、雪上訓練合宿を敢行。雪訓といえばやっぱり赤岳鉱泉。ピークは計画せず、天気が良ければ中山乗越展望台くらいは、という感じで。
◆世間では何十年ぶりの寒波が…と騒がしかったが、八ヶ岳は天気自体は問題なしと判断。ただし寒さは覚悟の上。
◆数日前にしっかり雪が降ってくれたおかげで美濃戸口から白銀の世界。テンション上がる。ちょうどよいタイミングで神に感謝
◆アイスキャンディには多くの人が取付いていた。我らはもちろん見るだけ…。昼食を摂ったあと一応今回の目的の一つである雪上訓練に向かうことに。昼食の間に体が冷え切ってしまい、太陽も出ていなかったため指先が痛い。凍傷の一歩手前か。グルグル腕を回して血行促進、復活。
◆ワンゲル時代の雪上訓練合宿、一日中登下降していたあの斜面に行ってみた。中山乗越へ向かって15分ほど登ったところ。30年も前から全く同じテイストで変わっていなかった。唯一登山道が切り替わっていたことくらいか。斜面の入口にロープがかかっておりトレースは雪訓斜面の上の方を巻いていくように付いているようだった。冬道だけの措置なのかどうかはわからなかった。
◆赤岳鉱泉の夕食は噂通りの豪華さ。肉も厚い。山でこんなゴージャスなご飯を食べられるとはなんと幸せなのか。皆さんも是非。
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