記録ID: 8033072
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ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山
池木屋山
2025年04月19日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:26
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,442m
- 下り
- 1,458m
コースタイム
天候 | 快晴、気温高 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレは蓮ダム(携帯電波はここまで) |
コース状況/ 危険箇所等 |
道迷い箇所多数、高巻き以降も危険箇所多数、沢沿い以外はほぼ急登 |
その他周辺情報 | 道の駅、飯高にはウォシュレット付きのトイレ有り |
写真
ようやく到着、
高巻き過ぎてからも、まぁまぁ登山道は滑落の危険と隣合わせの箇所も多く、そこを過ぎた奥ノ出合いからは、山頂迄はほぼ急登。それまでの無駄な渡渉と高巻き、その後のルート探しで、体力を使ってしまい、ヘロヘロ状態での到着でした。
高巻き過ぎてからも、まぁまぁ登山道は滑落の危険と隣合わせの箇所も多く、そこを過ぎた奥ノ出合いからは、山頂迄はほぼ急登。それまでの無駄な渡渉と高巻き、その後のルート探しで、体力を使ってしまい、ヘロヘロ状態での到着でした。
撮影機器:
感想
とうとう、まつさか香肌イレブンコンプリート。そしてフィーナレを最難関と言われる池木屋山を宮ノ谷ルートで登頂出来た。個人的には達成感しかありません。
いろいろ調べると滑落・死亡・遭難多発と危険要素満載の山なのでかなりの覚悟で挑みましたがいろいろと準備不足でかなりの苦労をしました(反省)
一番は水分です。その次はルートの下調べ不足による、道迷いによる体力の消耗。
今日が気温がかなり高かった事、3月迄はそれほど水分補給しなかった事もあり、ペットボトル3本しか持って行かなかった為に節約し過ぎによる体力消耗。
高巻きの情報は良く見ていたので、こんなもんかな?って感じでしたが、その後も含めてルートを見失う事が多く、無駄に歩き体力を使ってしまい池木屋山の尾根にとりついた時にはヘトヘトになっていました。戻るに戻れないし、奥ノ出合いからは、尾根直登で、ずっと急登。このずっと急登は富士山でも経験した事がないぐらいの絶望感となり、途中で疲れきってしました。
まぁ、帰路の尾根ルートも急登箇所多く、稜線なのでアップダウン多く、下山時でも、かなりの苦労でしたが(泣)
しかしながら、無事に周回で登頂出来たて良かったです。
ただ、もう2度と池木屋山には行かないと思います(笑)
あと、宮ノ谷ルートは体力自慢の方なら良いかも知れませんが、やはり単独入山はやめた方が良いと思いました。高巻きの危険性もありますが、沢沿いで道迷いした際の孤独感、取り残され感は山深く電波も無いのでかなりの絶望的になります。
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