扇ノ山

2025年04月19日(土) [日帰り]

• GPS: 04:34
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,049m
• 下り: 1,046m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:35

距離 13.9km 登り 1,049m 下り 1,046m

12:27 スタート地点
13:18 13:21 河合谷林道分岐
13:45 13:48 姫路登山口
15:06 15:13 扇ノ山
16:19 16:20 河合谷林道分岐
17:01 ゴール地点

天候

おおむね晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雪が出てくる手前に路駐。

コース状況／危険箇所等

登山口からの夏道は雪が多くまったくわからず、沢は激しく流れていてリスク高すぎて夏道は行けず。すぐに尾根によじ登る。アイゼン必要。
帰りはさらに北の尾根を下って林道を短縮。いずれもバリだが比較的歩きやすい。
なお、林道はまだかなりの積雪でこの先１ヶ月程度で車が走れるようになるとは思えない。

写真

4/19 12:31

標高570mほど。まだ行けると思ったが道にベッタリ雪がある。登山口まで4km歩きスタート。

4/19 12:34

これは車では行けそうにない。

4/19 12:38

日当たりや水流で雪がない場所も。

4/19 13:00

でも、林道全体でだいたいまだまだこんなに積もっている。

4/19 13:12

歩きにくくて時間かかるが男鹿岳に比べればと思いながら無心に歩く。

4/19 13:48

80分ほど歩いてもちろん誰もいない登山口に到着。

4/19 13:51

夏道まったく分からない。とりあえず、この激せま橋の雪の上を渡ってみたが。

4/19 13:57

この先、夏道のこの沢沿いを行くのは沢に転落する可能性があり危なそうなのでやめ。

4/19 14:02

地図を見てこの急斜面をよじ登って尾根に上がることにする。

4/19 14:08

バリだけど、足元に薮はなくかなり歩きやすい。

4/19 14:25

雪が出てくるとさらに歩きやすい。

4/19 14:56

山頂が近ずき開けてきた。

4/19 15:10

山頂小屋が見えた。

4/19 15:11

やっとついたー。野焼きで入れないので山スキーヤーもいない無人の扇ノ山山頂。

4/19 15:12

2m以上ある。

4/19 15:13

どっちかわからんけどいい景色。

4/19 15:25

さっさと帰るべし。下りは楽ちん。

4/19 15:34

帰りはもう1本北の尾根を下って林道ショートカットしよう。

4/19 15:38

雪があるうちはまだ歩きやすい。

4/19 15:43

ピンテも何もないバリ尾根だけどこんな人口物はある。

4/19 15:54

尾根だから雪が早々と無くなりアイゼンも外す。

4/19 15:56

登山道かと思うほど歩きやすい。

4/19 16:15

最後、少し急になる。

4/19 16:20

すぐ上が急で目の前の林道に降りられない笑。

4/19 16:22

ストック投げて木にしがみつきながらなんと着地。

4/19 17:05

帰りは40分ほどで戻れた。つかれたつかれた。

4/19 18:34

思いのほか鳥取市内が近くフィット車泊は体痛いので鳥取駅前のビジホにチェックイン。平らで広い空間は快適だわ。

4/19 19:10

47都道府県人口最下位55万人の鳥取駅前の裏寂れた繁華街。

4/19 19:32

でも、このラーメンは美味しかった。

4/19 19:42

ビジホ照明が煌めく鳥取の夜はふけビールを煽って撃沈。

撮影機器：

DSC-RX100M6 SONY

M06 FCNT

感想

murphy

氷ノ山下山して3時間も運転してやってきた。
氷ノ山登山口からこのルート(姫路コース)の入り口まで本来は1時間あれば着く。しかし、この姫路コースは林道がまだ入れず、山スキーが比較的多く入る反対側(上山高原)から登ろうと2時間も運転して行ってみると野焼きで入れないと言われ呆然。うーん、これを残すとまためんどくさい事になる。仕方ない、歩きが入るが姫路コースから登るしかないとまた1時間運転、氷ノ山下山してから3時間もかかってやってきた。野焼き知ってたら最初から姫路コースにしといたのに。
今年は特に雪が多く雪山に行く際はルートをよく確認しないと。あとは野焼きの有無も。