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Yamareco

記録ID: 8033395
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ハイキング
中国

怒塚山(いかづかやま)~金甲山:岡山県南部

2025年04月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:24
距離
7.0km
登り
552m
下り
553m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:56
休憩
0:28
合計
4:24
距離 7.0km 登り 552m 下り 553m
9:55
54
スタート地点
10:49
10:55
83
12:19
12:41
99
14:19
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
斜面沿いで細い上に傾いた道がちょこちょこあって、ちょっと怖かった。
その他周辺情報 金甲山の展望台の少し手前に汲み取り式らしい臭いを放つトイレあり。
多目的トイレもあったが、鍵がかかっていたので、使用禁止状態なのかも。
小さな駐車スペースそばの登山口。
ここから登る。
2025年04月19日 09:55撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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4/19 9:55
小さな駐車スペースそばの登山口。
ここから登る。
竹林につきものの倒竹。
2025年04月19日 09:56撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
4/19 9:56
竹林につきものの倒竹。
鉄塔あり。
2025年04月19日 10:12撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
4/19 10:12
鉄塔あり。
落ち葉が被り気味で、傾いた道。
歩く人がいなければ踏み跡はここまではっきりとはしていないだろうけど、傾き具合が斜面と一体化しているような。
2025年04月19日 10:24撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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4/19 10:24
落ち葉が被り気味で、傾いた道。
歩く人がいなければ踏み跡はここまではっきりとはしていないだろうけど、傾き具合が斜面と一体化しているような。
途中の眺望。
2025年04月19日 10:41撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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4/19 10:41
途中の眺望。
案内札と平らな踏み跡。
2025年04月19日 10:45撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
4/19 10:45
案内札と平らな踏み跡。
ふりがなつきの山頂杭(?)。
いかづかやまって読むのか…
眺望はほとんどなし。
2025年04月19日 10:52撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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4/19 10:52
ふりがなつきの山頂杭(?)。
いかづかやまって読むのか…
眺望はほとんどなし。
たぶん、金甲山。
2025年04月19日 10:53撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
4/19 10:53
たぶん、金甲山。
ここが降りる時にビビりまくった坂。
上に見えるのは、材木を運搬するためのケーブルだか何だったか。
こうして写真で見ると、全然大したことない斜面にしか見えない悲しさ。
2025年04月19日 11:18撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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4/19 11:18
ここが降りる時にビビりまくった坂。
上に見えるのは、材木を運搬するためのケーブルだか何だったか。
こうして写真で見ると、全然大したことない斜面にしか見えない悲しさ。
階段もあったりするが、右端の踏み跡を進む。
2025年04月19日 11:25撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
4/19 11:25
階段もあったりするが、右端の踏み跡を進む。
三角点。
「甲ノ上」と言う山頂札あり。
甲ってやはり亀の甲羅のことなんだろうか。
2025年04月19日 11:30撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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4/19 11:30
三角点。
「甲ノ上」と言う山頂札あり。
甲ってやはり亀の甲羅のことなんだろうか。
薄い踏み跡の上に被さる倒木。
2025年04月19日 11:41撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
4/19 11:41
薄い踏み跡の上に被さる倒木。
舗装路に出る少し前にある祠。
祠の建物も含めて、割と新しいものに見えた。
2025年04月19日 11:50撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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4/19 11:50
舗装路に出る少し前にある祠。
祠の建物も含めて、割と新しいものに見えた。
舗装路に出る階段。
登る時にはあまり感じなかったが、土や落ち葉なども散らばっている上に下方に傾く狭い段もあって、降りる際には滑りそうで怖かった。
2025年04月19日 12:00撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
4/19 12:00
舗装路に出る階段。
登る時にはあまり感じなかったが、土や落ち葉なども散らばっている上に下方に傾く狭い段もあって、降りる際には滑りそうで怖かった。
展望台の手前にある駐車場の説明板。
「甲ノ上」の名も、「かぶと」の上って意味だったのか?
2025年04月19日 12:06撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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4/19 12:06
展望台の手前にある駐車場の説明板。
「甲ノ上」の名も、「かぶと」の上って意味だったのか?
古代の祭祀場の一部。
「金甲山の神籬(ひもろぎ)」という説明板がそばにある。
2025年04月19日 12:15撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
4/19 12:15
古代の祭祀場の一部。
「金甲山の神籬(ひもろぎ)」という説明板がそばにある。
三角点と、祭祀場の中心地らしい岩。
2025年04月19日 12:17撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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4/19 12:17
三角点と、祭祀場の中心地らしい岩。
展望台から山頂板と下界を見下ろす。
2025年04月19日 12:19撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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4/19 12:19
展望台から山頂板と下界を見下ろす。
展望台からの眺めその2。
2025年04月19日 12:20撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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4/19 12:20
展望台からの眺めその2。
気温。
4月にあるまじき温度な気がする。
ゆっくりしたくても、長居はできない直射日光っぷりだった。
2025年04月19日 12:34撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
4/19 12:34
気温。
4月にあるまじき温度な気がする。
ゆっくりしたくても、長居はできない直射日光っぷりだった。
展望台からすぐのところにある、拝所(?)
2025年04月19日 12:37撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
4/19 12:37
展望台からすぐのところにある、拝所(?)
展望台と駐車場をすぎて舗装路付近まで降りたところで振り返って撮影。
立派な東屋だが、この屋根が展望台に欲しかった。
2025年04月19日 12:46撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
4/19 12:46
展望台と駐車場をすぎて舗装路付近まで降りたところで振り返って撮影。
立派な東屋だが、この屋根が展望台に欲しかった。
何でこんな傾きで撮影したんだ?と首を捻ってしまった写真。
普通にまっすぐ撮ったことをしばらく考えて思い出した。
リボンはあるが、薄い踏み跡を隠すように落ち葉があり、これまた滑り落ちそうでビビり倒しながら歩いた後、振り向いて撮影した。
のに、写真で見るとゆるゆるの傾斜で、泣ける。
2025年04月19日 13:04撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
4/19 13:04
何でこんな傾きで撮影したんだ?と首を捻ってしまった写真。
普通にまっすぐ撮ったことをしばらく考えて思い出した。
リボンはあるが、薄い踏み跡を隠すように落ち葉があり、これまた滑り落ちそうでビビり倒しながら歩いた後、振り向いて撮影した。
のに、写真で見るとゆるゆるの傾斜で、泣ける。
撮影時間からして、一つ前の写真と同じ場所で撮ったのだと思う。
倒木=片足を木の高さまで上げる必要がある、と言うことで、やっぱり「ええええ」と挫けそうになった記憶。
2025年04月19日 13:04撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
4/19 13:04
撮影時間からして、一つ前の写真と同じ場所で撮ったのだと思う。
倒木=片足を木の高さまで上げる必要がある、と言うことで、やっぱり「ええええ」と挫けそうになった記憶。
多分、二度目はなさそうだから見られるところはなるべく見ておこうとちょこっと寄り道した地蔵尊。
2025年04月19日 13:12撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
4/19 13:12
多分、二度目はなさそうだから見られるところはなるべく見ておこうとちょこっと寄り道した地蔵尊。
これはなぜ撮ったのかもはや覚えていない。
この辺りでどこに道があるのか悩んだのは確かだけれど、普通に道が見えるし、リボンもあるし。
2025年04月19日 13:25撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
4/19 13:25
これはなぜ撮ったのかもはや覚えていない。
この辺りでどこに道があるのか悩んだのは確かだけれど、普通に道が見えるし、リボンもあるし。
ここを突っ切るのか?と少し考えたけれど、さすがに違うだろうと思い直す。
2025年04月19日 13:28撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
4/19 13:28
ここを突っ切るのか?と少し考えたけれど、さすがに違うだろうと思い直す。
で、上に道があるっぽいってことで、ここからよじ登った。
2025年04月19日 13:28撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
4/19 13:28
で、上に道があるっぽいってことで、ここからよじ登った。
広い道に出て、不動明王が祀られているらしい建物の前を通り過ぎた。
池の向こうの山にも登れるみたいだが、さすがに行く気力も体力もない。
2025年04月19日 13:39撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
4/19 13:39
広い道に出て、不動明王が祀られているらしい建物の前を通り過ぎた。
池の向こうの山にも登れるみたいだが、さすがに行く気力も体力もない。
コンクリ道。
2025年04月19日 13:41撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
4/19 13:41
コンクリ道。
確か、池向こうの山に行く道。
2025年04月19日 13:50撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
4/19 13:50
確か、池向こうの山に行く道。

感想

暴走バイクや車の聖地みたいなイメージのある金甲山エリア。
ツーリングサポーター契約中に一度は行ってみようと考えていたけど、大丈夫だろうか。
と言う不安を抱えつつ、原付で出発。

覚えてないけど、確か登山口近くの狭いスペースに駐車して準備を整え登山開始。
序盤は竹林の中を抜ける感じで、ぬかるみなんかもあった記憶。
鬼整備されていると勝手に予想していたが、そこまででもなかった。
踏み跡は分かるので、整備はされているんだと思うけど。

鉄塔や眺望の写真を撮りながら、小一時間ほどで怒塚山に到着。
ふりがな付きで山名が書かれているのを見て、初めて「怒塚山」は「どつかやま」ではなく「いかづかやま」と読むのだと知った。

山頂は狭くて眺望もあまりないので長居はせず、金甲山へ向けて歩を進める。
途中、木を運ぶケーブル?みたいなのが張られたエリアがあり、細くて傾いた道に足を踏み出すと滑りそうな乾いた砂状の土に、しばらく悩む。
掴まれるような木もないため、おっかなびっくり降りている途中で、後ろから男性が一人やって来た。
謝罪して先に行っていただくと、舗装路を降りるかのようにサクサク下って行かれて驚いた。
どう歩いているんだろう。
ビクついて足を止めるのが悪いのか、姿勢が悪いのか?
片足が滑る前にもう一方の足を出すのか?
真似をしたところで滑る未来しか見えなかったので、時間をかけて何とか降りた。

途中にある小さな祠にお参りしたりしつつ、思ったよりも長い距離を歩き、最後の階段を登って舗装路に出る。
さぞやかしビュンビュンに飛ばす車やバイクの爆音が…と予想していたけれど、特にそんなこともなく。
ニオイ漂うトイレが併設された駐車場の脇を通って展望台に到着。
人はそれなりに居て、登山者もチラホラいるが、殆どが車やバイクで上がってきた普段着の人たちだった。

展望台は、3階建てと言うか、2階建て+屋上と言うか。
かつては展望台の一階部分に店があったようだが、閉じて久しい様子。
祠などもあって、昔は信仰の場だったんだろうなと想像しながら階段をあがる。
割と大きな建物で、一番上にはテーブルと椅子がいくつも備え付けられていたので、その一つに腰を下ろしてお昼休憩。

景色は良い。
良いのだが、屋根がなくて日光を遮るものが無いせいで、暑い。
風も殆どない状態+コンクリ建物なのでジリジリ焼かれている感じ。
ならば2階部分で休憩を、と思わなくもないが、そちらには椅子やテーブルが無い。
おまけに陽が長く射しこんでいて日陰エリアもそんなに多くない上に、すでに若いカップルが休憩中。
眺望も3階ほどではないと言う諸々の理由で大人しくそのままお昼を済ませた。

その後はしばらく付近の写真を撮ってから、下山開始。
行きよりも山道は短いし、こちらの方が整備もされているのでは、と特に根拠もなく思っていたら、踏み跡は分かるけれどほぼ斜面と一体化した上に滑りそうな道や、どこに道があるのか少し悩んだところも。

なんだかんだできちんと下山出来たとはいえ、登るのは一度でいいかな…と思ってしまったへっぽこ。

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