大山（阿夫利山）

2016年01月27日(水) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 8.7km
• 登り: 996m
• 下り: 1,000m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:13

9:16 スタート地点
10:09 10:14 阿夫利神社下社
11:44 12:24 大山
12:40 12:41 不動尻分岐
13:19 13:22 見晴台
13:38 13:38 二重滝
14:25 14:26 大山ケーブルバス停
14:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

最寄駅：伊勢原
バス　：大山ケーブルカー行き

コース状況／危険箇所等

男坂 → 阿夫利神社下社 → 分岐 → 富士見台 → 山頂 → 見晴台 → 阿夫利下社 → 男坂

写真

1/27 9:23

1/27 9:24

1/27 9:28

右が男坂で左が女坂。今回は男坂で

1/27 9:53

男坂の階段。これは序盤です

1/27 9:54

1/27 9:55

やっと休憩できる！
でもあと少しで下社。。。

1/27 10:04

この階段を上がれば下社ですよ〜

1/27 10:07

なにやら下は工事中

1/27 10:08

下社も工事中。。。

1/27 10:09

「大山名水入口」
ご自由にお入りくださいと書かれているので中へ。。。

1/27 10:10

この水は飲めるそうなので、せっかくなので飲んでみました★
うまい！！

1/27 10:11

撮影禁止とは書かれてないので、こっそりシャッター音を抑えてパシャリ

1/27 10:11

大した距離じゃないのに、なんだか冒険心をそそられました★

1/27 10:11

出口から見るとこんな感じ

1/27 10:11

ここが出口。でも入口も出口もないみたい。
ここから入ってきた人もいたので。

1/27 10:12

ここに出ました。

1/27 10:12

ここから山頂登山口

1/27 10:12

この長い階段を超えて、まだまだ続く

1/27 10:16

下社を超えた辺りで雪がちらほら。
でもまだアイゼンを付けるほどでは。。。

1/27 10:24

そろそろつけよかな

1/27 10:28

こんな感じです

1/27 10:57

天狗がつついた穴だそう。。。

1/27 10:57

中には小銭が★

1/27 11:10

富士見台から、こんなにくっきり富士山見えたの初めて(^^♪
富士見台とか言いながら、ほとんど姿が見えないスポット。。。

1/27 11:29

山頂まであと200メートル。
実はここからが意外と長く感じる。
足取りが重くなる。。。

1/27 11:29

山頂手前で一番の積雪量

1/27 11:44

山頂

1/27 11:47

キャプテンスタッグのガス（冬仕様）

1/27 11:48

1/27 11:54

鍋キューブ、サーモスのお湯、フリーズドライのかき揚げ、お稲荷さんの袋、うどん1パック

1/27 12:00

飯くってたら近くで「ニャーニャー」
山頂に捨て猫とか信じられん！！

1/27 12:09

トイレの裏からの富士山スポット

1/27 12:10

1/27 12:35

トイレの裏はこんな感じ

1/27 13:07

見晴台の道はこんな感じ

1/27 13:20

見晴台

1/27 13:22

見晴台〜下社への道

1/27 13:38

これが二重の滝★ちいさっ！！

1/27 13:45

階段を上ると再び下社。。。
ですが、茶屋のおっかさんとかがちょっとうざいので、帰りは避けて通ります。

1/27 13:49

今日は膝の調子がいいので、男坂で下ります＾＾

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス GPS サングラス ストック

共同装備

長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス GPS サングラス ストック

備考

阿夫利神社下社を超えた標高800メートルくらいからチェーンスパイクを装着しました。初のチェーンスパイクの着脱のしやすさに感動★
雪がクッションになって、いつもより足が楽でした。

下りは見晴台を通りましたが、こちらのルートは不人気なのかいつも人があまりいません。
個人的には、見晴台の展望の良さと、段差の少なさがお気に入りです。

富士見台方面より日が当たるせいか、雪よりぬかるみが気になりました。
下りも、同じく標高800メートルくらいの所でアイゼンを脱いでしまい、
アイゼン歩行に慣れていたせいで歩幅を大きくとりすぎて、氷ですべって尻餅つきました(;^_^A

その後、見晴台〜下社までの間はうっすらと雪が残っていて、登りだとアイゼン不要ですが、下りだと少し滑る箇所もありました。
ヒヤッとしたのは、手すりがなければこのまま止まれずに落下していたんじゃないかと思う瞬間がありました。

見晴台は大規模な工事をしていたので、落石や滑落が多いのだと思います。
いまは、手すりがついたお陰で、命拾いし感謝しましたm(__)m

感想

yurika1980

いままでで一番早かったと思います。
何気にチェーンスパイクのおかげで足取りが軽かったです。