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Yamareco

記録ID: 8037365
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ハイキング
奥武蔵

天覧山〈天真爛漫、三度目の正直〉

2025年04月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:12
距離
3.4km
登り
96m
下り
91m
歩くペース
ゆっくり
1.71.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:18
休憩
0:55
合計
2:13
距離 3.4km 登り 96m 下り 91m
9:56
13
スタート地点
10:09
10:22
19
10:41
7
10:48
11:16
12
11:28
11:42
22
12:09
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
飯能セントラル第一パーキングに自家用車駐車後飯能駅よりバスにて市民会館バス停下車
コース状況/
危険箇所等
天覧山中段から先登山道に倒木の危険のため通行止箇所有り。迂回路を使い山頂へ。
その他周辺情報 ОH!!!にてパン購入
母を追い越していたことも気付かず号泣しながらひたすらに母を追う娘とそれをリードする苦笑いの父
2025年04月20日 10:32撮影 by  SO-52C, Sony
1
4/20 10:32
母を追い越していたことも気付かず号泣しながらひたすらに母を追う娘とそれをリードする苦笑いの父
ハァハァ言いながら先にいた母の元へ
2025年04月20日 10:39撮影 by  SO-53C, Sony
2
4/20 10:39
ハァハァ言いながら先にいた母の元へ
1年前に来た天覧山中段に再到達。今回はこの先も歩けるぞ!
2025年04月20日 10:42撮影 by  SO-53C, Sony
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4/20 10:42
1年前に来た天覧山中段に再到達。今回はこの先も歩けるぞ!
十六羅漢像を見つけるたびに驚きと発見の喜びを表現する娘
2025年04月20日 10:46撮影 by  SO-53C, Sony
1
4/20 10:46
十六羅漢像を見つけるたびに驚きと発見の喜びを表現する娘
石段とその先に待っていた軽い岩場も「公園みたいだね」と遊具やアスレチックで養ったテクニックでスイスイ登る。崖側に身を呈して寄り添う父は終始ヒヤヒヤ。
2025年04月20日 10:48撮影 by  SO-52C, Sony
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4/20 10:48
石段とその先に待っていた軽い岩場も「公園みたいだね」と遊具やアスレチックで養ったテクニックでスイスイ登る。崖側に身を呈して寄り添う父は終始ヒヤヒヤ。
キビタキ
2025年04月20日 11:08撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
1
4/20 11:08
キビタキ
おやつを食べて景色を見て忘れた頃にようやく山頂標記と記念撮影
2025年04月20日 11:13撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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4/20 11:13
おやつを食べて景色を見て忘れた頃にようやく山頂標記と記念撮影
下山も慎重に歩けた
2025年04月20日 11:17撮影 by  SO-53C, Sony
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4/20 11:17
下山も慎重に歩けた
娘がいろんなものに興味を示しその度母が答えながらの下山
2025年04月20日 11:25撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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4/20 11:25
娘がいろんなものに興味を示しその度母が答えながらの下山
待ち望んでいた光景
2025年04月20日 11:46撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
2
4/20 11:46
待ち望んでいた光景

装備

備考 下山後中央公園で娘と妻が遊んでる間に私だけ駐車場に戻り公園駐車場で二人をピックアップ

感想

1年前は中段で中断。
昨年の12月は駐車場満車のため断念。
そうこうしてる間に娘も1歳分成長し、ここぞとばかりに車とバスを使っての初めての家族登山が実現した。
とはいえバスを降りる前から降車ボタンを自分で押せなかったことですねてしまい、ふてくされながらのスタート。
登山口に着く頃には号泣しながら登って、行き交う人に微笑まれたり励まされたり。

それでも中段を過ぎて石段や岩場を丁寧に、でも足取り軽く歩けたことに満足して山頂では嬉々としてリュックに入れてきたお菓子を頬張っていた。
下り道も踏み外さずちゃんと歩けて下山先の中央公園では遊具を堪能し、滑り台に至っては安定の20回オーバーで遊び倒していた。
1年で目を見張るほど逞しくなったものだと思い知らされた。
そしてようやく自分の足で登山できたのでめでたく?娘もヤマレコユーザー登録しましたとさ。

1週間ほど前からお山行こう!持ってくお菓子を用意しよう!
と娘のモチベを盛り上げていたので、朝ハイテンションで一番早くに支度をすませ、車でまだかなまだかな〜なんて言ってたのに…バス降車ボタンで完全にイヤイヤモンスター化。
結局母が先行して号泣が近づいてくるのを待つ、という大変騒がしいスタートになった。
中段まで結構な傾斜を泣きながらも登りきると、コロッと気持ちが切り替わってニコニコに。3歳児の情緒よ。
山頂では「おやまはどこ?」なんていうので面白かった。もう君の足元だ〜。

次はどこに行こうか、なんて思ったが、ここ1年で体重激増の私はパンツもTシャツもパッツパツ…3〇歳児の情緒もなかなかやばい。

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