中津明神山・渓谷散策 471座目/日本の山1000


- GPS
- 01:03
- 距離
- 2.6km
- 登り
- 365m
- 下り
- 359m
コースタイム
- 山行
- 1:52
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 2:05
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
9:30 安曇野穂高発 16日(水) 鷲ヶ頭山・楢原山・高縄山 今治市宿泊 17日(木) 出石山・神南山 宇和島市宿泊 18日(金) 宇和島城・高月山・大野ヶ原 道の駅 布施ヶ坂 19日(土) 入不山・横倉山 高知市泊 20日(日) 7:30 高知市宿発 桂浜 牧野富太郎植物園 高知城 12:30 高知城発 15:30 中津明神山 山頂駐車場着 15:40 中津明神山発 16:30 中津渓谷着 仁淀川町 名野川 <復路> 18:20 中津渓谷発 19:10 道の駅みかわ着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
問題ない |
その他周辺情報 | 中津渓谷ゆの森(中津渓谷入り口にある) |
写真
感想
2025年(令和7年)4月20日(日)
中津明神山・渓谷散策 471座目/日本の山1000
高知市で目を覚まし、朝一番龍馬に会いに行った。
桂浜の海岸に立つ坂本龍馬像、懐に手(ピストルを握っている?)そしてブーツを履く姿は力強く、新しい時代を見据えている。
次に朝ドラの影響、前日横倉山に登ったのもあり牧野富太郎植物園へ。
広さにまず圧倒され、植物の多さ、展示の素晴らしさに大満足。
春らしい色とりどりの花咲く楽園も楽しめた。
そして高知城へと足を運んだ。
石垣が立派で、山内一豊を育んだ堅固なお城だった。
本丸からは高知市の街並みが全貌できた。
午後は中津明神山へ。
仁淀川沿いに走り、支流の中津川渓谷先をさらに奥へ進み上る。
林道は中津山あるいは明神山と呼ばれる山頂まで延びている。
途中の道路脇には残雪も見られ四国の山にこの時期にとの思いがあった。
小雨、靄もかかる山頂に車でほぼ登頂。
わずかばかり登った山頂には小さな石の祠と大きな気象レーダーが設置されている。
360度の大展望の山のようだが全く視界はなく残念だった。
わずかばかりの滞在で今来た林道を中津渓谷入口まで下る。
時間が遅いので全く人に会うこともなく渓谷を散策することができた。
日が差せばきっと仁淀ブルーならぬ中津ブルーとでも言うのか清流が見られたのではないか。
それでも透き通るような水、淡いグリーン色に輝く水面が見られた。
大きな岩、奇岩そして滝と見応えたっぷり、かなり上流まで遊歩道が延びていた。
雨竜の滝の迫力は水の勢いと何本かの水流の面白さだった。
そして石柱が最終版に登場するのだが橋の上から見下ろすとまさに渓谷を支えるような大黒柱だった。
「日本の山1000」を巡り山も良いが、その周囲に素晴らしい発見をすることが多い。
中津明神山は景色も見られず車での登頂だったが、その麓の素晴らしさに感動することができた。
ふるちゃん
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