記録ID: 8041106
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雪山ハイキング
尾瀬・奥利根
鳩待峠から見晴へ 小屋開けに向けての下見
2025年04月20日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:17
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 232m
- 下り
- 231m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:56
- 休憩
- 2:35
- 合計
- 7:31
距離 18.1km
登り 232m
下り 231m
16:05
ゴール地点
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全ルート通してトレースあり、雪も多いので今のところ踏み抜きも無かった。雪はしまっていてそんなに潜らないので今回はオールツボ。人によってはワカンやスノーシューの方が楽というかも。鳩待峠から山の鼻までの登下はチェンスパあると歩きやすいかも。私は持ってたけど使わずでした。 |
写真
撮影機器:
感想
4/19より鳩待峠が開通し、小屋へのアプローチもだいぶ楽になりました😊
今回は初めて鳩待峠からの作業入りです。
今回の目的は、前回の雪おろしの際に発覚している豪雪による雪災の状況確認と、来週からの小屋開けに際しての下見です。
鳩待峠から山の鼻へは夏道とは違うルートでトレースが付いています。スノーブリッジを渡ったり沢沿いを歩いたりするところがあるので、状況によりルート取りは変わると思います。
私はツボでしたが、チェンスパとかあった方が安心かもしれません。
尾瀬ヶ原も基本トレースは付いています。スノーシューの人も居たけど、ツボの方が多かった感じ。
思いのほか天気も良く、至仏山、燧ヶ岳ともに山頂までクリアに見えて気持ちの良いスノーハイクとなりました。
ほどなく見晴に到着。ここには6軒の小屋がありますが、現在営業しているのは檜枝岐小屋さんだけです。
久しぶりの原の小屋、雪おろしでおろしきれなかった屋根の雪はほぼ溶けて無くなっていたものの、姿を現した小屋を見ると数多くの雪災の形跡が、、、😭
とりあえず1人で出来る最低限の応急処置をしてまた来週作業かな😅
作業を終えて帰路へ。鳩待峠からだと日帰りで行けるので助かります。
いよいよ小屋開けに向けてこれから多くの細かい作業が始まります。
尾瀬にも確実に春は近づいて来ています🥰
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今週末から尾瀬に行こうとしていますが、今の状況を教えて頂けるとありがたいです。
ルートとしては鳩待峠から至仏山へ登り見晴テント泊
翌日、見晴から燧ヶ岳へ行きテント撤収後下山予定です。
尾瀬に行くのは初めてなので注意点や持って行ったら良いもの、アドバイスなど頂けると嬉しいです。
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