船越ノ頭(かなり手前まで)
長野県
utag
tartlet
体力度について
- GPS
- 03:44
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 440m
- 下り
- 1,314m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 3:28
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 3:44
| 天候 | 高曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
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拾って下山後にチケット売り場に届けた
（t）我々のとまったく同じものですね
感想
天狗原周遊の翌日も栂池から船越の頭方面へ。
ただ、登り始めて各自確認事項も終わったらモチベーション上がらず、とても中途半端だがさっさと途中下山した。
軽く汗をかいた程度だが広大な景色でいい気分だった。
【詳細】
前日そこそこちゃんと動いて十分満足はしていたし午後は天気が微妙な予報なので、朝相談するtartletさんも僕もやる気満々という感じではなかったが、少しでもGW想定で連日動く際の体の状態を確認しておきたく付き合ってもらった感じ。
昨日と同じくゴンドラで上がりシール歩行、自然園駅からは船越の頭方面へ。
日射は昨日より弱いものの十分暑くて水分はけっこう必要。
でも広い雪原を気ままに歩くのはなかなか気持ち良い。
登りからは先導させてもらい、先日燧ヶ岳で感じた股関節付近の疲労について検証？すべく、その周辺筋肉の使用有無で登り方を試す。
（昨日はOさんKさんのペースが速くてそれどころではなかったw）
結局やはりというかなんというかその辺の筋肉使った方が効率はよく、一時的に休ませることはできるが左足のつま先がちとしびれやすくなるか？
なお昨日そこそこ歩いたが疲労感はそれほどでもなく、先日の燧ヶ岳山行と合わせるとなんとなく連日歩く疲労感の程度が把握できた気がする。
（もちろん3日間以上の疲労蓄積は想像でしかないが…）
行動食の小休止をしていたらtartletさんよりピークが目的でないしどこかで引き返す？と問われ、ふと考えると目的はある程度達成したしとっとと帰って来週の準備をした方が建設的に思えたため、序盤ながら撤退することにした。
滑走は昨日と似た感じで茶色の雪はよく滑り、時たま混じる白いストップスノーにうめきながらという感じで、トータルではまあまあ楽しかった。
雪原の緩い登りに差し掛かっていつも通りにシールをつけたが、これまたふとしたtartletさん提案でシールなし歩行を練習しようとなり、史上最短、一歩も歩かぬままのシールオフw
滑走モードでの歩行はやはり苦手で、腕を使えば進みやすくはなるが疲労がきつい…
tartletさんのようにさくさく歩けないのはともかく、効率よい方法を探るも明確なコツは掴めず…
ボブスレー後にゲレンデでは滑走時の腕の位置やストックの使い方を練習。
短いながら楽しめた1日だった。
当初日曜日は天気予報が悪く、まぁ土曜日日帰りだろうなと思っていた。が、直前になって「午前中はもちそう」に変わり、更に「一日降らなそう」に変わった。え、じゃあ本番に備えて、山に入らないともったいない？ということで、船越ノ頭を目指してみることに。前日と違ってずっと高曇り、いかにもストップしそうな雪、前日の大斜面もビミョーだったという情報もあり、あんまりモチベーションはあがらない。一段登ったところで、「さて、どこまで上がりましょうかね？」と言い出したら、「じゃ、ここまでにしましょうか」という流れにw
滑りはまぁ・・・幅が広いので茶色いところを選んで滑れば、まぁそれなりには・・・というかんじ。大雪原でスキー履いたままチャッチャカ歩く練習をし、ゲレンデでポールの使い方の練習などをし、それなりに収穫はあった？山行だった。船越ノ頭は、また今度。
以下、駄文。
何故小回りをするのにストックを使う必要があるのか？という質問に答えられなかったので、ChatGTPに聞いてみた。
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いい質問ですね！スキーの小回り（ショートターン）でストックを使う理由を、中級者の方にも分かりやすく説明すると、以下のようになります。
ストックを使う理由（小回り編）
�� リズムを作るため
ストックを突くことで、ターンのきっかけとリズムが安定します。まるでメトロノームのように、左右にテンポよくターンを刻むのに役立つんです。小回りはテンポが速くなるので、リズム感がとても大事になります。
�� 姿勢を安定させるため
ストックを突くことで、上半身のバランスがとりやすくなります。特に急斜面や不整地では、ストックが「第三の足」のような役割を果たして、ぐらつきにくくなります。
�� 次のターンへの導線を作るため
ストックを突いた方向に体が自然と向くため、次のターンの準備がスムーズにできます。これにより、無駄な動きが減ってターンがきれいになります。
もしお友達が「ストックがなくても滑れるから要らない」と感じているなら、「確かに滑るだけなら可能だけど、ストックを使うことでさらにスムーズで安定した滑りになるよ」と伝えると納得してもらえるかもしれません
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あー、確かにそんなかんじかも。と思った。個人的には、不整地では特に�△陵彖任�強く、急斜面だと��の要素が強いかな。手元の教本ではストックワークについて語られてるものがなかったんで生成AIに聞いてみたんだが、なかなかの名回答だった。
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