高城山（ミツバツツジ彩る古城でふろしき文鳥と杏仁豆腐を）

2025年04月19日(土) [日帰り]

• GPS: 01:58
• 距離: 2.6km
• 登り: 248m
• 下り: 248m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:02
• 休憩: 0:56
• 合計: 1:58

距離 2.6km 登り 248m 下り 248m

14:51 スタート地点
14:52 14:56 高城山登山道口
15:35 16:27 八上城跡
16:47 高城山登山道口
16:49 ゴール地点

◆高城山の前に登った三尾山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8042070.html
◆2022年4月10日の高城山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4169556.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八上城跡駐車場を利用

その他周辺情報

こんだ薬師温泉ぬくもりの郷（丹波篠山市今田町今田新田：800円）

写真

4/19 14:53

春日神社の鳥居をくぐって、右衛門コースで登城を開始します。

4/19 15:08

杉・檜林を抜けて「鴻ノ巣」で尾根上に出ると、ミツバツツジがそこかしこに。

4/19 15:08

光を透かして赤紫色の花を愛でます。

4/19 15:14

下の茶屋丸、上の茶屋丸を経て中の壇に差し掛かると、ミツバツツジの勢いが増してきて、ふろしき文鳥も圧倒されるかのよう。

4/19 15:16

赤紫色が薄い子と濃い子が咲き競う様子に目を留めながら、先へ進みます。

4/19 15:26

ツバキもちらほら。

4/19 15:38

三の丸を経て二の丸へ進むと、足下には篠山盆地の大展望が広がり、高石垣を巡らせた篠山城が手に取るように見通せます。

4/19 15:41

八上城の本丸跡である高城山の頂上に到着します。その後はベンチに腰掛けておやつの時間へ。

4/19 15:52

ふろしき文鳥が、いちご＆パイナップルのデザートと杏仁豆腐を用意してくれましたが、今回のお楽しみはここからの模様。アマビエ24号、アマビエ27号と小アマビエのトリオもわくわくしながら見守ります。

4/19 16:09

ほどなくすると、あれ？ふろしき文鳥が3羽もいる！ふろしき文鳥がお披露目してくれた文鳥杏仁豆腐に、アマビエたちの興奮は最高潮に。美味しくいただきます。

4/19 16:28

文鳥杏仁豆腐のプロデュースという大仕事をやり遂げて、ふろしき文鳥はいつになく誇らしげ。展望指示板に佇み、背後に見える篠山城の位置を足先で示す姿は余裕すら感じさせます。

4/19 16:39

来た道を下っていくと、ミツバツツジが夕方の光線を浴びて、妖艶な表情を見せています。

4/19 16:41

ふろしき文鳥もミツバツツジを愛でながら下ります。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　ふろしき文鳥と行く丹波のお山の2座目は高城山へ。明智光秀と激戦を繰り広げた波多野秀治が拠った八上城を擁するお山では、ミツバツツジが盛況。赤紫色に咲き誇る花に導かれながら登城路を進みます。頂上では、ふろしき文鳥がいちごと杏仁豆腐を用意してくれたかと思えば、文鳥杏仁豆腐を披露。ミツバツツジとふろしき文鳥プロデュースの文鳥杏仁豆腐、よき一日でした。

コメント

shimesaba

音に聞こえし甘味奉行、ふろしき文鳥がお送りする珠玉の逸品、文鳥杏仁豆腐。

レコの代表写真を見ただけで、全身に電気が走りました。

これはもう、2025年のベスト・バイ・スイーツにではないでしょうか（早い）。

anappleaday

杏仁豆腐が恋しくなるような初夏の陽気のもと、今回は甘味奉行の采配が光りました。
お褒めに預かって、ふろしき文鳥も喜んでいます。
聞けば、さらなる構想を温めているとか。
今後もふろしき文鳥プロデュースのスイーツから目が離せませんね！