記録ID: 8042785
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ハイキング
伊豆・愛鷹
下田富士~伊豆・下田のピラミッドへ~
2025年04月21日(月) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 00:40
- 距離
- 1.3km
- 登り
- 181m
- 下り
- 181m
コースタイム
天候 | 晴れ☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
寝姿山から歩行で接続 ◼️復路 伊豆急下田12:04+[踊り子4号]+品川++高田馬場++15:47東伏見 |
コース状況/ 危険箇所等 |
問題がない。下りは落ち葉が滑るので注意。滑落すると斜面はかなり急だ。 |
その他周辺情報 | 特になし |
写真
むかしはこの神殿の左側にモチの木があって、そこにペリーが連れてきた船員が彫り物をしたらしい。名も知れない歴史を書き留めておく・・・・というあたりが微笑ましい。いえいえ!と言いたくもある。
感想
■感想
寝姿山から下ってきたときに目の前に聳えるのが下田冨士。
高さはないが、蓮台寺方面から来ると特にカッコよくそびえる。
古の火山の硬い火道が、周囲の山体が侵食されて露出したもので火山岩頸(がんけい)というものらしい。ただ火道ならもっと竹輪のようなカタチをしていても良さそうな気もする。
伊豆急下田駅からすぐで神社のある登山口だ。
急な階段を上る。
小祠を過ぎるとトサカのような尾根が上部へと続く。
ほぼ登り一辺倒の径だ。
漸く傾斜が緩むと、左に「是より上、女きんせい」とある。
そうか、女人禁制だったのだ。
富士山は女人禁制だった山で有名だが、このような小さな○○富士でもそのような制度があったとはと驚いた。
頂上は樹林に包まれていてここにも神社が鎮座している。
ペリーが入港した年のいたずら書きが頂上に大正時代まであったモチの木にあったという。
一瞬、その時にワープしたような気がした。
下りは慎重に下ったがあっという間だった。
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