表丹沢/モミソ岩(セルフレスキュー検証)

2010年10月01日(金) [日帰り]

• GPS: 02:10
• 距離: 326m
• 登り: 24m
• 下り: 32m

コースタイム

14:00新茅橋-
モミソ岩(懸垂岩)-
16:10新茅橋

天候

曇りのち夕方晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新茅橋

コース状況／危険箇所等

■戸川林道情報

　　・滝沢園入口から600mほどの所で土砂崩れによる生木が倒れて
　　　林道を半分ほど塞いでおります。
　　　車は何とか通れる状態です。
　　・竜神の泉上部は相変わらず縦横無尽に流水溝ができており
　　　車底の低い車両は苦労します。

■水無川情報

　　・昨日までの雨の影響で水量は多めです。
　　　モミソ岩へ徒渉するには飛び石の場合、跳躍力とバランスのある方
　　　以外は濡れるでしょう。

ファイル

非公開 パスワードあり 20101001momisoiwa.xls

（更新時刻：2010/10/01 12:44）

写真

10/1 14:16

戸川林道からモミソ沢方面に踏み跡を下降する

10/1 14:22

本日のモミソ沢
普段はチョロチョロなのに水量が多いね

10/1 14:22

その横のモミソ岩(懸垂岩)

10/1 14:41

今日はセカンドが登攀不能になった場合のプルアップ検証。
まずは自分側のロープでラペル。

10/1 14:50

事故者に見立てたザックには石を満載。
クイックドローを事故者側のロープに架けてアプローチする。

10/1 15:22

登り返しシステムを作る。
逆クレムハイスト+オートロックビレイデバイス

10/1 15:23

事故者側にスリングを架け、登り返しの後、引き上げる

10/1 15:27

登り返しの際、ビレイデバイス側を引き上げるときは、足側のフリクションノットの下側ロープを掴んだ方が上げやすい

10/1 15:31

事故者を引き上げる。同時に救助者側は登り返し分の半分ほど下がる。
登り返し分の半分しか登り返せないので結構骨が折れる作業。

10/1 15:42

終了点に到達

10/1 16:04

モミソ岩のテラスから

10/1 16:04

ようやく雲も取れてきました

10/1 16:05

秋空

10/1 16:05

水無川を見下ろす。
今日は水量多いね。

撮影機器：

DMC-FX07 Panasonic