カタクリの花は見れるか(金剛山)

2025年04月21日(月) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,173m
• 下り: 1,192m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:42

距離 10.1km 登り 1,173m 下り 1,192m

9:45 スタート地点
9:52 黒栂谷道分岐
10:00 10:04 ツツジオ谷入口
10:18 カトラ谷分岐
10:52 10:58 水場
11:01 11:05 お花畑
12:40 山頂広場
14:00 14:01 カトラ谷分岐
14:09 14:10 ツツジオ谷入口
14:19 黒栂谷道分岐
14:26 14:27 金剛登山口バス停
14:27 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

4/21 9:46

ほぼ1年ぶりになる。

4/21 10:01

ゲートを越えて行く。
帰りは右のタカハタ道方面から戻ってくる予定。

4/21 10:08

いつも作業しているコンボがなかった。

4/21 10:19

黒栂道との分岐を右へ

4/21 10:24

カタクリの群生地に直行するにはわさび谷のほうがいいが

4/21 10:27

久しぶりなので慎重に登る。

4/21 10:39

このあたりは谷の中を行く。

4/21 10:42

さあここから左岸の崖に上がってドッキリマークの
危険ゾーン歩き

4/21 10:46

おなじみのかんぴょうロープ

4/21 10:48

へちゃげてる割には意外としっかりしている階段

4/21 10:50

階段を登ってすぐのほんの数歩だが、いちばん怖いところだと
思っている。

4/21 10:53

再び谷の中を行く。
二俣に分かれ、左の本流のほうへ。

4/21 10:56

鉄柵堰堤が見えてきた。

4/21 10:57

手前に水場

4/21 10:59

去年のニリンソウの時期は渋滞して列をなしていた。
今日はまだ静かだ。

4/21 11:02

二つ石

4/21 11:03

二つ石から振り返って撮影。
遠くに大阪の街並み

4/21 11:03

反対側。
ニリンソウのお花畑の左俣と地獄のロープ場がある右俣に分かれている。

4/21 11:09

ニリンソウがちらほら咲く間を登る。

4/21 11:11

見頃はもうちょっと先のようだ。

4/21 11:18

4/21 11:22

4/21 11:25

4/21 11:28

崩壊地を越えて対岸に

4/21 11:31

こちらのニリンソウもちらほら咲き

4/21 11:33

これはヤマシャクヤク？

4/21 11:35

ここを左に行ったがこのあと迷う。
わさび谷に抜ける道を見つけられなかった。
しかたないので戻ってここを右に行き、確証はないがヤマブキソウの群生地を通って青崩道に出ることにした。

4/21 12:17

なんとか開花にはまだ早いヤマブキソウの群生地にたどり着く。
一休みして大阪方面を眺める。

4/21 12:37

青崩道に上がる。

4/21 12:38

山頂広場側は崩壊

4/21 12:40

通り抜けはできません。

4/21 12:41

青崩道迂回路？に合流

4/21 12:42

道が快適すぎる。

4/21 12:46

快適な道とはほんの少しでおさらば。
72番のところで左にはいる。

4/21 12:49

急降下して三叉路。
本来は左のほうから来る予定だった。

4/21 12:54

さらに急降下したら何やら紫色の花の群落発見

4/21 13:01

4/21 13:02

4/21 13:15

4/21 13:17

4/21 13:25

わさび谷をそのまま下ることにした。
バイケイソウの群落を通る。

4/21 13:40

植林の中のヤセ尾根を行く。

4/21 13:43

カトラ谷とわさび谷の水音が聞こえてくる。

4/21 13:56

カトラ谷に着地する。
朝と同じ箇所で右から下りてきた。

撮影機器：

SHG03 SHARP

感想

utsusikoo

ほぼ1年ぶりになってしまった。
合間を開けずに行ければいいのだが、なかなかいろんなことがあって難しい。
年を重ねるごとに特にブランクがあるとほんとに大丈夫かと思ってしまうが、
今回も何とか歩けたということはよしとしようと思う。

再開の最初は金剛山。
時期的にカタクリの花が見れるのではないかとわさび谷上部の群生地に足を運んでみた。
青崩道から急な道を下りて行ったところに群落はあった。
ロープなどで囲ってはなく、登山道のすぐそばで咲いていたのは意外だった。
少し遅いかなと思っていたが、ほぼ満開だったのではないだろうか。
ラッキーだった。

カトラ谷の対岸は道が錯綜してわかりずらい。
青崩道より標高の低いところをほぼ並行しているカタクリの群生地への道を
見つけられなかった。去年往復歩いてるはずなのにである。
結局青崩道まで出るしかなかったが、道迷いで体力を使ってしまった。
カタクリの花を見た後は登り返して山頂方面へ向かう気力はなく、
そのままわさび谷尾根道を下ることにした。

当初の予定どうりにはいかなかったが、カタクリの花を見るという目的が
達せられたので大満足な山行だった。