耶馬渓 樋桶山〜坪迫山〜大牟田山 周回ルート

2025年04月21日(月) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 9.5km
• 登り: 687m
• 下り: 686m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 0:21
• 合計: 6:30

距離 9.5km 登り 687m 下り 686m

9:58 樋桶山南登山口
11:00 11:04 樋桶山
12:24 坪迫山
13:19 13:27 大牟田山
13:53 大牟田山・二峰
16:14 16:23 樋桶山南登山口
16:28 ゴール地点

天候

晴れ

写真

樋桶山南登山口。3台ほど縦列駐車可能。

「この山は耶馬渓火山の噴火口とも呼ばれており、近くに火口もあります」と書いてある！気にして歩いたものの、どこかはわかりませんでした・・。

ベンチや見える山を紹介する看板。樹木で展望はあまりない・・。

樋桶山への急登を登る。苔ですべるし、浮石が多いので注意が必要。

岩場の後も急登。ロープがあります。

続いてトラバース。道幅が狭く、高度感があるので怖い。

樋桶山 山頂。標高877m。スペースはあるがベンチなどはない。休憩用のシートなど持っていったほうがいいかも？

坪迫山へはやせ尾根の道。さらにやせ尾根の上に障害物（岩・木・倒木）がある箇所がある。そこは非常に通りにくい・・。初心者には難しいと思いました。

ここもやせ尾根の上に岩がある・・。右側の木の枝にピンクテープがついていたので、それを参考にしてなんとか通り抜けた。

しゃくなげの蕾が膨らんでいた。もう少しで咲きそう！

はしご場も一箇所ある。横に鎖があって降りやすかった。

坪迫山 山頂 850m。文字がくり抜かれている見事な道標。見栄えもいいし長持ちしそう！

正面に檜原山が見える。瓦岳や大平山もよく見える。

弧を描くように、曲がった木々。この付近一帯です。何が原因でこんな風になるのでしょうか？

大牟田山 山頂。標高827.4m。展望はありません。

樋桶トンネル。110mの短いトンネル。新しいので全く怖くない。長い林道歩きでは、トンネルも変化があって嬉しい！

トンネルを抜けると耶馬渓ならではの絶景！◯◯の景と名前をつけたいくらい。ひょっとして名前あるのかな？

感想

Max

耶馬渓火山の噴火口と言われる樋桶山（火桶山）。急登ですが南登山口から約1時間で登れました。そこから坪迫山への縦走はやせ尾根が続きます。しかもやせ尾根の上に岩があるのでそれを避けて通るのに苦労しました・・。坪迫山からは樹林帯。周回コースにしたので、帰りは舗装路の林道歩きです。4Kmほどひたすら歩きます。そして最後は登りなので体力を使いはたしました。シャクナゲが蕾の状態で、もうすぐ咲きそうでした。秋にはイロハモミジなどの紅葉が楽しめるそうなので、その時期にまた登りたいと思います。山行動画はこちら→https://youtu.be/MbBC_6I7JO4