美人林 ブナ新緑・雪紅葉（十日町市松之山町）＋中越お花めぐり

2025年04月25日(金) [日帰り]

• GPS: 00:44
• 距離: 1.6km
• 登り: 41m
• 下り: 42m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:13
• 休憩: 0:35
• 合計: 0:48

距離 1.6km 登り 41m 下り 42m

16:17 スタート地点
16:20 16:55 美人林(入口)
17:05 ゴール地点

天候

くもり。無風。12度くらい。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・アクセスの町道はところどころ雪・雪崩で通行止めあり。
・美人林の駐車場は除雪されてて利用可。30台以上。
・体験施設「森の学校キョロロ」駐車場からでも徒歩3分。

コース状況／危険箇所等

・堅雪の残雪の上を好きに歩けました。長靴最強。エリアは広くないですが風景がやや単調なため，人のいない時間帯は一応迷い込みにご注意です。
・公式サイトのライブカメラ映像で現地の様子が始終チェックできます。24時間分のアーカイブ表示もあり。
https://www.matsunoyama.com/
・曇りの平日のかなり遅い時間でしたので人がいないかと思ったら，ぱらぱら人に出会いました。

その他周辺情報

由来によると大正年間に伐採されたブナ林から再生した二次林で，樹齢約100年だそうです。

写真

4/25 16:20

ライブカメラ映像を見て，うひょ今が行きどきじゃん⁉️となりました。→こっちです。と書いてあるほうに行きます！

4/25 16:21

駐車場の桜がちょうど満開。（駐車スペースは除雪されてました）

イイ( ；∀；)q

イイ( ；∀；)q❗️

イイ( ；∀；)q‼️

上もイイです。

入域してすぐのところに，ため池ミラースポットあります。バグるってやつ。

ヨコで。

タテで。

この時期の良さの一端は，冬芽の芽鱗が膨大に落下して雪上につくる雪紅葉です。

♪

♪

♪

夕暮れでちょっとしっとりムード。

♪

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たまの倒木で，展葉の様子が見られます。葉っぱがよっしゃあ！と言ってるっぽい。

グラデーションの若葉もあり。

ちょっと条件の違うところは，もう地面ががっつり出てました。

♪

引き返すころには夕やみが近づいて，沢筋の上だけ明るくなっていました。

それにしても，

イイ( ；∀；)

( ；∀；)

4/25 17:01

施設名の「キョロロ」は，アカショウビンの鳴き声からとったそうです。建物は独特なイカつい外観。

4/25 17:02

建物を挟んで美人林（看板の図の右上の範囲外）の反対側は，探索路が整備されています。立ち入りには施設に入館して手続きし，入林札をもらう必要があるそうです。まだ雪がいっぱいでした。

（以下はおまけです）美人林に向かう途中，中越地域のお気に入りスポットをいくつか訪ねてみました。を，咲いてたー(^。^)

日本海側の春のスター花のひとつ，アズマシロカネソウがぶじ見れてヨカッター。もう花期の後半なので，鯖の尾形の実が育っていました。

まだ咲いてない咲く直前のベイビーシロカネ。この小ささにこの造形は小宇宙ぽいです。

咲きました。

小川には，タネツケバナや，

これ。数年前にこの花を最初に見た自分は，「すごいレアな花を見つけた！」とエキサイトしたものですが(^-^;，

その後，場所により牛に食べさせたいほどそこらじゅうに生えてる草だとわかりました(-_-)

雄蕊のパックマン形がキュートなコシノチャルメルソウ。

編隊飛行。ブーン✈️✈️なトキワイカリソウ。

その全体像は，ミニ日傘みたいな葉を上にいくつもかざして，低空に舞う天女ぽいです。

青みの強いキクザキイチゲ。このあたりではほぼほぼ最後の一輪。

タチツボスミレわさわさ。

中越の雪どけ斜面といえばこのお花。オオバキスミレ。

終わりかけのモミジイチゴ。

フキノトウにつくんこに残雪の田んぼ。

とけのこりの雪に花びら。

雪国の定番構図かもです。

春が来た❗️🌸の感ありあり。

サクラの隣にはスモモも植えてありました。ちょうど開花してました。

雪国の遅い春。この景色を見たら誰でも桜が好きになるかな，などと思いながらぼーっと眺めていました。

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

感想

blueblu

見たかった春の景色が見れました。