金剛山登山口からスタートです。
また、来てしまいましたmt.KONGO
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4/26 9:24
金剛山登山口からスタートです。
また、来てしまいましたmt.KONGO
キランソウ(ジゴクノカマノフタ)
地獄に通じる釜に蓋をしてしまうくらい、すごい薬効の薬草です。
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4/26 9:25
キランソウ(ジゴクノカマノフタ)
地獄に通じる釜に蓋をしてしまうくらい、すごい薬効の薬草です。
ヤマネコノメソウ
種が弾けてコーヒー色のつぶつぶになっています。
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ヤマネコノメソウ
種が弾けてコーヒー色のつぶつぶになっています。
ツルカノコソウ
秋に咲くオミナエシの仲間だそうです。
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4/26 9:31
ツルカノコソウ
秋に咲くオミナエシの仲間だそうです。
ムラサキケマン
花言葉はあなたの助けになるです。
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4/26 9:32
ムラサキケマン
花言葉はあなたの助けになるです。
タカハタ谷やツツジオ谷は、ここを右に行きますが、カトラ谷は、この橋を渡って、直進です。
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4/26 9:33
タカハタ谷やツツジオ谷は、ここを右に行きますが、カトラ谷は、この橋を渡って、直進です。
ヤマブキ
一重のヤマブキが花盛りです。
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4/26 9:40
ヤマブキ
一重のヤマブキが花盛りです。
ミヤマハコベ
花弁が深く2裂するので10枚の花びらがあるように見えます。
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4/26 9:40
ミヤマハコベ
花弁が深く2裂するので10枚の花びらがあるように見えます。
カトラ谷に入渓して最初の滝
我々は向かって右から登りました。
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4/26 9:55
カトラ谷に入渓して最初の滝
我々は向かって右から登りました。
沢沿いを登っていきます。
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4/26 10:05
沢沿いを登っていきます。
ミヤマキケマン
先ほど登場したムラサキケマン以外にも、今日はケシ科のキケマン属の仲間もいっぱい見ることができました。
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4/26 10:06
ミヤマキケマン
先ほど登場したムラサキケマン以外にも、今日はケシ科のキケマン属の仲間もいっぱい見ることができました。
サイコクサバノオ
無事、見つけることができましたが、下を向いている花なので、花の中をうまく写せませんでした。
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4/26 10:07
サイコクサバノオ
無事、見つけることができましたが、下を向いている花なので、花の中をうまく写せませんでした。
シロバナネコノメソウ
まだ、真っ赤なマッチがたくさんついています。
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4/26 10:17
シロバナネコノメソウ
まだ、真っ赤なマッチがたくさんついています。
ヨゴレネコノメソウ
実は私、地味系の花が大好きで、ヨゴレネコノメソウのカラーリングがとてもユニークでお気に入りです。
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4/26 10:18
ヨゴレネコノメソウ
実は私、地味系の花が大好きで、ヨゴレネコノメソウのカラーリングがとてもユニークでお気に入りです。
コチャルメルソウ
チャルメルソウより、ひとつひとつの花がだいぶ小さいです。お花に見えません。
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4/26 10:18
コチャルメルソウ
チャルメルソウより、ひとつひとつの花がだいぶ小さいです。お花に見えません。
タネツケバナ
湿性植物の代表格でどこでも見ます。
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4/26 10:21
タネツケバナ
湿性植物の代表格でどこでも見ます。
水場
カトラ谷は、今では荒れていますが、昔は歩く人が多く、この水場は多くの人の喉を潤していたそうです。
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4/26 10:23
水場
カトラ谷は、今では荒れていますが、昔は歩く人が多く、この水場は多くの人の喉を潤していたそうです。
防護柵を乗り越え、防護柵を固定しているワイヤーをまたいで行きます、
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4/26 10:26
防護柵を乗り越え、防護柵を固定しているワイヤーをまたいで行きます、
ヤマルリソウとヤマネコノメソウ
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4/26 10:28
ヤマルリソウとヤマネコノメソウ
防護柵を越えると、ほどなく、ニリンソウのお花畑に到着しました。
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4/26 10:31
防護柵を越えると、ほどなく、ニリンソウのお花畑に到着しました。
まだまだ蕾も多く、二輪のうち一輪だけが咲いている状態です。
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4/26 10:32
まだまだ蕾も多く、二輪のうち一輪だけが咲いている状態です。
五分咲きといったところでしょうか、それでも太陽を浴びて花が開いているので、十分きれいです。
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4/26 10:32
五分咲きといったところでしょうか、それでも太陽を浴びて花が開いているので、十分きれいです。
飾り気のない素朴な感じがいいですね。
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4/26 10:32
飾り気のない素朴な感じがいいですね。
アップで
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4/26 10:32
アップで
白い花がぷかぷか緑の海に浮かんでいる姿が幻想的です。
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4/26 10:33
白い花がぷかぷか緑の海に浮かんでいる姿が幻想的です。
これはピンクの多い花です。ピンクのニリンソウは、かわいい感じです。
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4/26 10:33
これはピンクの多い花です。ピンクのニリンソウは、かわいい感じです。
ジロボウエンゴサク
ムラサキケマンに似ていますが、ずっと背が低いです。
ヤマエンゴサクと異なりピンク系で花の下の子葉の形が違います。
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4/26 10:34
ジロボウエンゴサク
ムラサキケマンに似ていますが、ずっと背が低いです。
ヤマエンゴサクと異なりピンク系で花の下の子葉の形が違います。
エンレイソウの群落です。エンレイソウもいっぱいあります。
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4/26 10:39
エンレイソウの群落です。エンレイソウもいっぱいあります。
エンレイソウをアップで
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4/26 10:39
エンレイソウをアップで
キンキエンゴサクがいっぱいです。
カトラ谷のお花畑は、主役のニリンソウ以外にもいろいろな脇役がいます。
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4/26 10:44
キンキエンゴサクがいっぱいです。
カトラ谷のお花畑は、主役のニリンソウ以外にもいろいろな脇役がいます。
ニリンソウの広場です。
まだ、少し時期が早いので人は少な目です。
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4/26 10:45
ニリンソウの広場です。
まだ、少し時期が早いので人は少な目です。
ユキザサ
ユリ科の多年草です。
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4/26 10:49
ユキザサ
ユリ科の多年草です。
ヤマシャクヤクは蕾でした。残念
5月のゴールデンウイークまで待てばよかった。
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4/26 10:51
ヤマシャクヤクは蕾でした。残念
5月のゴールデンウイークまで待てばよかった。
ウマノアシガタ
キンポウゲ科の初夏の花です。
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4/26 10:52
ウマノアシガタ
キンポウゲ科の初夏の花です。
今日は、少し春霞みがかかっています。
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4/26 10:56
今日は、少し春霞みがかかっています。
ミヤマシキミ
シキミと違いてっぺんに花のかたまりをつけます。
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4/26 11:00
ミヤマシキミ
シキミと違いてっぺんに花のかたまりをつけます。
ミヤマカタバミ
山上のハイキング道の周りはミヤマカタバミが花盛りです。
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4/26 11:17
ミヤマカタバミ
山上のハイキング道の周りはミヤマカタバミが花盛りです。
コガネネコノメソウ
ネコノメソウは、色や形がまちまちで面白いですね。今日は、いろんなネコノメソウを見ました。
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4/26 11:20
コガネネコノメソウ
ネコノメソウは、色や形がまちまちで面白いですね。今日は、いろんなネコノメソウを見ました。
ショウジョウバカマ
もう、終わりかけで乾燥気味です。
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4/26 11:24
ショウジョウバカマ
もう、終わりかけで乾燥気味です。
金剛山頂広場に到着
本当に金剛山はお手軽に登れて、自然が豊富な良い山です。
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4/26 11:25
金剛山頂広場に到着
本当に金剛山はお手軽に登れて、自然が豊富な良い山です。
金剛さくら
まだ、つぼみでこれから花が咲きます。大阪で一番遅く咲くサクラです。
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4/26 11:25
金剛さくら
まだ、つぼみでこれから花が咲きます。大阪で一番遅く咲くサクラです。
転法輪寺の手前の桜は見頃でした。
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4/26 11:28
転法輪寺の手前の桜は見頃でした。
転法輪寺
役行者の開祖と伝わっています。明治の初めまで女人禁制で、天台・真言宗の修験の地でした。
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4/26 11:29
転法輪寺
役行者の開祖と伝わっています。明治の初めまで女人禁制で、天台・真言宗の修験の地でした。
転法輪寺から境内、山頂売店方向を見下ろします。
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4/26 11:31
転法輪寺から境内、山頂売店方向を見下ろします。
葛木神社
奥の桜は咲いていますが、境内の桜はまだでした。
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4/26 11:37
葛木神社
奥の桜は咲いていますが、境内の桜はまだでした。
カケス
葛木神社の近くの餌場に行くと、大きなカケスがとまっていました。
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4/26 11:39
カケス
葛木神社の近くの餌場に行くと、大きなカケスがとまっていました。
ヤマガラ
いつものヤマガラちゃんです。
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4/26 11:40
ヤマガラ
いつものヤマガラちゃんです。
コガラ
いつものコガラちゃんです。
連れの手にとまってくれました。ほかにゴジュウカラやソウシチョウを餌場で見ました。
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4/26 11:44
コガラ
いつものコガラちゃんです。
連れの手にとまってくれました。ほかにゴジュウカラやソウシチョウを餌場で見ました。
カンアオイ
徳川家の葵の紋のモデルといわれます。
葉の下をのぞくと、先が三つに割れた赤茶色の硬い花を咲かせているのが見えました。
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4/26 11:53
カンアオイ
徳川家の葵の紋のモデルといわれます。
葉の下をのぞくと、先が三つに割れた赤茶色の硬い花を咲かせているのが見えました。
タチツボスミレでしょうか?
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4/26 12:00
タチツボスミレでしょうか?
トウゴクサバノオ
今日はサイゴクサバノオとトウゴクサバノオの両方を見ることができてよかったです。とても小さな花です。
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4/26 12:02
トウゴクサバノオ
今日はサイゴクサバノオとトウゴクサバノオの両方を見ることができてよかったです。とても小さな花です。
トウゴクサバノオ
キンポウゲ科シロカネソウ属の二年草です。
花びらに見えるのは萼です。
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4/26 12:03
トウゴクサバノオ
キンポウゲ科シロカネソウ属の二年草です。
花びらに見えるのは萼です。
岩屋文殊
その昔、役行者が修行されたとの言い伝えがある磐座です。
破魔矢がいっぱい飾られています。
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4/26 12:06
岩屋文殊
その昔、役行者が修行されたとの言い伝えがある磐座です。
破魔矢がいっぱい飾られています。
金剛山は2020年日本遺産に認定されました。
和歌山〜大阪〜奈良の境に聳える葛城の峰々。修験道の開祖と言われる役行者がはじめて修行を積んだこの地は、世界遺産の吉野・大峯と並ぶ「修験の二大聖地」と称されています。この地には、役行者が法華経を1品ずつ埋納したという28の経塚があり、今も修験者たちは、その経塚や縁の寺社、滝や巨石を巡ります。そしてその修行にはいつの時代も、この地に暮らす人々との深いつながりがありました。
修験者や地域の人々が大切にしてきた聖地「葛城修験」――修験道の歴史は、ここから始まりました
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4/26 12:08
金剛山は2020年日本遺産に認定されました。
和歌山〜大阪〜奈良の境に聳える葛城の峰々。修験道の開祖と言われる役行者がはじめて修行を積んだこの地は、世界遺産の吉野・大峯と並ぶ「修験の二大聖地」と称されています。この地には、役行者が法華経を1品ずつ埋納したという28の経塚があり、今も修験者たちは、その経塚や縁の寺社、滝や巨石を巡ります。そしてその修行にはいつの時代も、この地に暮らす人々との深いつながりがありました。
修験者や地域の人々が大切にしてきた聖地「葛城修験」――修験道の歴史は、ここから始まりました
文殊尾根を下ります。
風通しの良い尾根で、少し寒いくらいです。
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4/26 12:08
文殊尾根を下ります。
風通しの良い尾根で、少し寒いくらいです。
直進すると「文殊東尾根 下山ルート」でかなり急な下りになり、危険とのこと。
通常の「文殊尾根 下山ルート」は右斜め方向へ下ってゆきます。
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4/26 12:22
直進すると「文殊東尾根 下山ルート」でかなり急な下りになり、危険とのこと。
通常の「文殊尾根 下山ルート」は右斜め方向へ下ってゆきます。
シキミ
仏壇に飾るシキミの花です。
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4/26 12:43
シキミ
仏壇に飾るシキミの花です。
ヤマルリソウ
今日はヤマルリソウにいっぱい出会いましたが、あまりに天気がよくヤマルリソウの瑠璃色の花の撮影が難しかったです。
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4/26 13:02
ヤマルリソウ
今日はヤマルリソウにいっぱい出会いましたが、あまりに天気がよくヤマルリソウの瑠璃色の花の撮影が難しかったです。
マムシグサ
マムシグサは、有毒なシュウ酸カルシュウムの針状結晶成分を含むので触らない、食べないようにしてください。
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4/26 13:04
マムシグサ
マムシグサは、有毒なシュウ酸カルシュウムの針状結晶成分を含むので触らない、食べないようにしてください。
伏見林道と合流し金剛山ロープウエイ前バス停へ
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4/26 13:07
伏見林道と合流し金剛山ロープウエイ前バス停へ
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