雲取山

2010年10月02日(土) [日帰り]

• GPS: 08:18
• 距離: 19.7km
• 登り: 1,361m
• 下り: 1,344m

コースタイム

小袖登山口5:55 --- 堂所7:09 --- ブナ坂8:27/8:37 --- 雲取山山頂9:49/11:05 --- ブナ坂12:05 --- 堂所13:01/13:08 ---<通せんぼの所を沢方面へ、速攻でUターン> --- 堂所13:18 --- 小袖登山口14:13

天候

小袖→ブナ坂:濃霧
ブナ坂→山頂:晴れ、時々、曇り
山頂:晴れ
山頂→小袖:晴れ?曇り?
下山後:晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

1.総じて危険箇所無し。先日の大雨の影響も無し。
2.登山道上の倒木は2本のみ。
3.堂所下の水場は勢いは無いが出てる。
4.紅葉の気配は全く無し。

写真

10/2 20:53

晴れ予報のハズが、雲低く嫌な感じ。

10/2 20:53

気になる脇道1:登り始めて間もなくの道祖神のところを右に下りていく道。ここを下ると神社の脇に出る。民家の庭先を通って小袖集落を抜けると15分程で登山口。登山道を進んだ方が早い。

10/2 20:53

気になる脇道2:廃屋の前の広くなっているところにも下っていく道が。これはどこに出るのだろうか?

10/2 20:53

気になる脇道3:更にその先にも。

10/2 20:53

気になる脇道4:堂所の通せんぼのところ。直ぐに沢に出られると思いきや、急降下が続き、その後の登り返しが億劫になり速効でUターン。根性無し。

10/2 20:53

気になる脇道5:同じく堂所。いつかは登り尾根を歩いてみよう。

10/2 20:53

霧に佇む堂所。って、ガスッてるだけじゃね〜か!

10/2 20:53

気になる脇道6:七つ石小屋下分岐とブナ坂の間、東京都水道局の6|3の標識があるところ。ここを30mくらい進むと、

10/2 20:53

そこはモノレールの終点。

10/2 20:53

分岐からほんの数分でブナ坂

10/2 20:53

霧に佇むブナ坂。って、ガスってるだけじゃね〜か!!その2

10/2 20:53

100m先が見えない程のガス

10/2 20:53

しかし、10分するとお天気に。

10/2 20:53

しかし、どうもハッキリしない。石尾根が晴れとガスの境だようだ。

10/2 20:53

セクシーの木、健在。

10/2 20:53

下の取り巻きどもは精根吸い取られ枯れる寸前。

10/2 20:53

この景色を見るとなぜかホッとするな〜。

10/2 20:53

山頂貸切状態

10/2 20:53

山頂だけ晴れて、他は曇りってな感じ。なので、遠望は利かず。

10/2 20:53

気になる脇道7:ヨモギノ頭からの枝尾根。多分、ヨモギ尾根経由で後山林道に出られるのであろう。

10/2 20:53

ヨモギの頭からの眺め。ガスばっかで憂鬱な気分。七つ石山に行っても眺望は期待できないから寄らずに帰ろう。

撮影機器：

D5000 ニコン

感想

たかちゃん

1.夏の富士山巡業は先日の初冠雪を以って終了。奥多摩周辺の低山山行再開の初回はお馴染みの雲取山でしょう。秋の空気が入って遠くの山々まで見られることを期待していたが、そう甘くはなかった。朝、ブナ坂までは精神修行。その後も、自分の上は晴れているんだけど他は曇り、みたいな天気がずっと続き、消化不良な再開初日でした。
2.日曜日が雨予報の所為か登山者は少なめでした。七つ石〜堂所間で団体さんに会ったけどね。
3.山ガールほか、山キッズも結構いたね。