櫛形山（県民の森から左回り周回）

2025年04月26日(土) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,354m
• 下り: 1,351m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 0:34
• 合計: 5:56

距離 15.3km 登り 1,354m 下り 1,351m

7:22 伊奈ヶ湖駐車場
7:38 北尾根登山道入口
8:27 8:29 見晴らし台
9:48 9:54 アヤメ平
9:53 9:54 アヤメ平避難小屋
10:12 10:23 裸山
10:55 10:56 櫛形山
11:07 11:12 櫛形山
11:26 11:34 櫛形山
12:01 ほこら小屋
13:17 伊奈ヶ湖駐車場

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特になし

その他周辺情報

【温泉】
やまなみの湯
〒400-0411 山梨県南アルプス市西南湖１２９９－１
https://www.yamanaminoyu.net
スーパー銭湯的なプール併設施設

【キャンプ場】
黒坂オートキャンプ場
〒406-0852 山梨県笛吹市境川町大黒坂１０７０
http://www.kurosaka.net/

写真

GWの混雑を避けるため甲府に前乗り。
黒板キャンプ場で前泊

4/25 16:22

なかなか展望の良いキャンプ場
南アルプスもなかなか

4/25 18:47

夜景も素晴らしく、南アルプス、八ヶ岳、奥秩父まで堪能です。

まさか今回の展望がキャンプ場で終わるとは思ってもしませんでした。

4/26 13:33

県民の森駐車場
行きも帰りも駐車数はあまり変わりませんでした。

今日から池の茶屋林道が開いたみたいで、イージーにアクセスできるそちらに流れたのかしら？

4/26 7:38

駐車場から伸びる林道を歩いて北尾根登山口

県民の森止まりだと思って、ど真ん中を歩いていたら、車が通過。
この時は深く考えずに脇に避けてスルー。

4/26 7:48

集中のタイミーバイトのダメージで体調イマイチなこともあり、結構堪える初っ端の登り。

4/26 8:25

寒いくらい涼しいのが救いです。
大汗だけど風が寒い・・・こういう時こそアクティブインサレーションを着るべきだったかも。
着れば着ればで暑いんだよな。あれって。

4/26 8:29

見晴台手前から人の声がする・・・
誰もいないなぁと思っていたので、ようやくすれ違いかと思ったら、げっ！ここまで車で来れるのかいな。

ここまで割と堪える登りだったので割とショック。

4/26 8:28

そして展望にもショック。
どこが晴れ予報？！

4/26 8:37

秋でもないのでもみじ平はパス。
アヤメ平までの長ーいトラバース道をダラダラ進む。

4/26 8:45

4/26 9:45

まもなくアヤメ平

4/26 9:47

4/26 9:50

雲というか霧のアヤメ平

4/26 10:06

アヤメ平から先は、なだらかな稜線道。
おや！晴れ間。
期待してよいのかな？

4/26 10:07

と思ったら一瞬で霧の中

4/26 10:15

裸山では再び期待をもたせる晴れ間。
しばらく待ちましたが展望だめでした。

Don't think, feel
妄想北岳たちと富士山

4/26 10:31

4/26 10:32

4/26 10:42

4/26 10:55

櫛形山山頂
展望も望めないし、寒さで腹の調子もイマイチなのでランチをやめて、そそくさともうひとつの山頂に移動

4/26 11:08

奥仙重に到着
ここから池の茶屋方面に下ったところの展望地が気になるので、そちらから登ってきた方に尋ねると、そちらも展望はだめみたい。
一か八かと登り返しを天秤にかけて、戻ることにしました。

4/26 11:16

晴れ間が一周あるもののすぐに霧の中
ここのベンチからは何が見えるのだろう？富士山かな？

Don't think, feel

4/26 12:01

立派な避難小屋

4/26 12:02

ひとテントだけ貼られていました

もうそそくさと下山するのみ

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

装備

個人装備

On Cloudvista 2 Waterproof

感想

としぶ〜

Don't think, feel
今回の出張山行では、燃えよドラゴンの有名なセリフを何度も思い起こされました。

当日朝時点で登山天気は14時まで山頂晴れと予報されていたので、展望を期待していたのですが、見事にハズレ。下山後、甲府盆地は快晴だったんだけど。
なかなか来れない山だから残念だけど、次回機会があれば池の茶屋登山口から展望だけいただきにあがりたい！

今さらながら、ヤマレコの基本情報を見返すと「曇りや雨の日は展望を期待しないので最適。」とあり、なるほど。
シンプルにトレーニング山行になりました。