裏妙義縦走 御岳口登り 谷急北稜下り

2025年04月26日(土) [日帰り]

• GPS: 07:46
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,437m
• 下り: 1,291m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:44

距離 9.5km 登り 1,437m 下り 1,291m

7:06 スタート地点
7:08 麻苧の滝自然公園駐車場
7:16 7:23 麻苧の滝
7:45 鼻曲り
8:12 産泰山
9:05 御岳
9:49 10:24 丁須の頭
11:03 11:04 赤岩
11:06 11:07 赤岩見晴
11:20 11:21 烏帽子岩
11:28 風穴尾根の頭
11:41 三方境
11:50 11:51 谷急山分岐
12:34 12:40 前衛峰
13:00 13:20 谷急山
13:59 14:01 谷急山柱状節理
14:53 ゴール地点

写真

4/26 7:09

御岳コースから入山。
緊張気味。

4/26 7:17

4/26 7:21

最初の鎖が現れた。
今日は躊躇せず鎖を使っていくつもりだ。

4/26 7:28

足場が掘ってある。

4/26 7:34

なんてことないトラバースだけど、右に落ちたら死ぬ高さ。
念のために鎖を使った。

4/26 7:44

ザンゲ岩と言うらしい。
景色が良い。

4/26 7:54

4/26 8:39

トラバースしながら登っていく。

4/26 9:04

御岳ピーク。
景色が良く、休憩適地。

4/26 9:04

表妙義が見える。

4/26 9:09

御岳ピークからすぐ、3段の鎖。
1段目は斜度があり、足場も見つけにくい。

4/26 9:11

2、3段目は緩やかになる。

4/26 9:20

足場はあるので、あまり怖くはない。

4/26 10:00

丁須ノ頭に辿り着いた。
ハンマーヘッドの肩まで、スラブを登っていく。

4/26 10:02

近くで見ると、それほど大きくはない。
パッパッと登れそうな気もする。

4/26 10:04

やっぱり怖いので止めておいた。

4/26 10:05

浅間山を眺めながら休憩した。

4/26 10:23

丁須ノ頭を後にし、三方境に向かう。

4/26 10:26

右手の赤岩はトラバースするようだ。
直登するのかと思っていたのでホッとした。

4/26 10:28

チムニー内へ鎖が続いている。

4/26 10:33

チムニーを下りた所。
個人的にはここが一番大変だった。

4/26 10:51

あとはしばらくトラバースの連続。

4/26 10:52

4/26 10:58

4/26 11:05

赤岩基部から。リングボルトが埋めてある。
クライミングの対象なのだろうか。

4/26 11:29

烏帽子岩を過ぎると、しばらく平和な道になる。

4/26 11:40

三方境に到着。
ここから下山できるが、今日の目標である谷急山に行かなくてはいけない。

4/26 12:25

P2前後の道はザレていたり急斜面だったりで、厳しいものだった。

4/26 12:37

V字キレットと言うらしい。
ここも切れ落ちていて危なかった。

4/26 12:59

4/26 13:01

谷急山ピーク。
やっと着いた。

4/26 13:02

歩いてきた尾根。
ハンマーヘッドがあんなに小さい。

4/26 13:13

誰も来そうにないので、しばらくのんびりしていた。

4/26 13:29

谷急山ピークから北稜を下っていく。
バリエーションルートだ。

4/26 13:35

しばらく進むと岩尾根になる。
幅1メートルくらい、断崖絶壁だ。

4/26 13:36

難しさはないけど、とにかく高度感がある。
掴む必要のない右側の灌木を掴んで、心の支えにした。

4/26 14:02

変わった岩があった。

4/26 14:12

急傾斜の岩尾根が続く。
難しくはないけど、落ちたら止まらないと思う。

4/26 14:48

川の近くまで降りてきた。

4/26 14:50

石の上を伝って渡渉し、

4/26 14:52

車道に出た。
少し休憩し、スタート地点まで１時間程歩いて戻った。

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

kyousai

裏妙義の縦走をやってきた。

裏妙義は表妙義より少しやさしいと聞いていたので、丁須ノ頭を外せば自分にも出来るかも、と思っていた。
予定通り丁須ノ頭を外して、谷急北稜まで通して歩くことが出来た。

谷急北稜に関しては、難しくはないけど、危険なのは確かなので、あまりおすすめはできない。
高いのが苦手ならやめておいた方がいいと思う。

大変だったけど、思い出に残る山行になりそうだと感じた。